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世の矛盾、スジの通らない事に店主・内藤が吠える! | 痛快! 店主のひとりごと |
なぜかばかうけ! 痛快、おもろい店主のひとりごと! Vol.11〜20 |
Vol.1〜10 Vol.21〜30 Vol.31〜40 Vol.41〜50 Vol.51〜60 Vol.61〜70 Vol.71〜80 Vol.81〜90 Vol.91〜100 |
Vol.11 |
最近、つと離婚ということが多くなってきた。 世界第1位の離婚大国がロシアで、第2位がアメリカらしいが、ほぼ50%近くの数字という。 日本も同様に、その数字に近づいていることは間違いない。 ところで、先日、この離婚について感動した話がある。 ある女性が離婚を考えているとき、2人いる子どもを、旦那1人婦人1人と引き取ろうとしていたという。 そして、その婦人は子供に質問をした。 「○○ちゃんは、お父さんとお母さんのどっちが好き?」と。 そして、しばらく固唾を飲んで見守っていると、逆に、その子供から質問が帰ってきた。 「お母さんは、僕とおねえちゃんとどっちが好き?」 それを聞かれた瞬間、お母さんは何にも言えなくなってしまったという。 私は、これ以上の答えは、世界中何処を探しても無いと感動した。 離婚は‘大人’の都合であって、子供はいつも犠牲者であるということを痛感させられた次第である。 |
Vol.12 |
小泉首相在任中は消費税は5%の据え置きだが、2007年の任期が切れる年には、ほぼ間違いなく最低でも10%には税率が上がり、最悪15%に改定される。 年金財源などの不足から起こるこの問題に対して、私には言いたいことがある。 何が無駄使いといっても、‘軍事費’くらい無駄な経費はない。 あのF−15戦闘機などは一機で何と100億円!もするのだ。 日本人がすべて戦車や戦闘機に変わっても、核兵器で東京や水島コンビナートなどの給油機地を攻撃されたらもう終わりである。 日本はアメリカ、ロシアに次ぐ世界第3位の軍事費消費国だということを世間の人はほとんど知らない。 |
Vol.13 |
肩こり、腰痛など、すべての痛みは‘筋肉の緊張’から生じるということを知らなければならない。 暴飲暴食、ストレスをためると胃腸などの臓器は悲鳴を上げ、膨張し始める。その膨張による神経の圧迫が肩こりや腰痛となって現れるのだ! その‘緊張’を解くためのすばらしい‘体操’を考案した人がいるという。 その人の名は‘高岡英夫’さんといい、もともと武道の血を引く家系の方だが、氏が考案した‘ゆる体操’というものに触れた人は、はまってしまうそうで、非常に店主の関心の高いものとなっている。 氏は、完璧な複式呼吸をし、呼吸の際、内臓までが動くという赤ちゃんと同じやわらかい筋肉を維持しているという。 皆さんも高岡氏から絶対目を離さないようにするとよいでしょう。 |
Vol.14 |
以前からお店には、たくさんの業者様はじめネットワークビジネスの方々がお見えになるが、皆さん、わが商品は日本一、世界一といわんばかりに説明される。 しかし、店主がこの点ではどうですか?この点ではどうですか?と質問し始めると、とたんに声のトーンが下がり始め、最後には、「私は研究者でも学者でもありませんから、そんなことはわかりません!」と開き直られる。 なにも店主は専門的なことなど聞いてなくてもです・・・。 「この商品はすばらしいから、買ってください!といっただけで買う人はいないと思いますが、それに近いくらいの説明で商品を売っている人、買う人があまりに多いのにはビックリさせられます。 少なくとも、他社のいくらかの商品との比較くらいはできなければ‘最高’とか‘絶対’という表現は使わないほうが良いと思うのだが・・・。 これは、自分が最初そうだったからで、いろんな商品を知れば知るほど、上には上があるなあ〜と反省させられたから・・・! |
Vol.15 |
最近、31歳で乳がんになってしまわれた女性の相談を受けていたとき、以前、肝臓ガンの男性と同じ症状をいわれていることに気づいたのです。 それは、「なぜか、全くおなかに力が入らない!」ともらされていたこと。 特に女性は、ガンがわかる直前には、腹筋でも30回は簡単にできていたのに・・・と。 店主は、この2人の体験は、生命力に関する大いなる秘密があると直感したのです。 東洋医学的には、ヘソ下2〜3cmにある‘丹田’という箇所は生命力の根源だといわれているのは知ってたのですが、ではこの丹田を鍛えるにはどうしたらよいのでしょうか? とりあえす、簡単にできる丹田強化法は‘肛門の筋肉強化’だと思います。 方法は、ただ肛門の筋肉を閉じたり開いたりを意識的に行うことであるが、これをするだけで、丹田のツボも刺激されるので、皆様もお試しあれ! |
Vol.16 |
最近、簡単に視力を復活させる‘レーシック’というものが人気です。 ほとんどの人が視力を1.2〜1.5まで回復させているという・・・。 原理は、角膜の厚みを簡単な手術で調整するというものだが、実際体験した人たちは、それはもう世界が変わった!と言って大喜び。 そして、店主もここに来て、‘レーシック’をしたいな〜!という衝動にかられているこの頃・・・。 では、この‘レーシック’という技術は、本当に安全なのだろうか?という疑問が頭をもたげるのだが、店主は何を持って安全かどうかを判断するかといえば、ズバリ、そのレーシックをしている眼科医自身が、レーシックをしているかどうかを判断基準としている。 当然、誰よりもレーシックの長所や短所を知っているはずだから・・・。 その彼らが、全くレーシックをしていないのなら、絶対危険であるのは間違いないのだから・・・。 <編集後記> 店主はついにレーシックを受けました。 結論から言いますと、「やってよかった!」の一言。これは皆様にもおすすめできる次第です。 |
Vol.17 |
昨日、四国・松山に末期がんの方をお連れして、ある鍼灸院を尋ねた。 その鍼灸院は、‘色療法’で、腰痛、や肩こりの痛みを消し、はてはガンなどの難病を治しているという有名なところ。 院長の加島春来氏は、特定の症状に対応する‘色’を1億以上ある色の種類から割り出しており、その色のついた布を1mm角に切ったものをツボに貼り付けることによって、痛みを沈め、各種疾患を改善させているのだ。 この治療の成果が非常に高いがゆえに、西洋医学に限界を感じた医師たちが、こぞってこの先生の所に押し寄せてきているという。 ちなみに、加島先生いわく、色からも独自な‘波動’(電磁波)が出ており、各部位から生じる痛みの波動と全く同じ波動を出している色を皮膚の上から貼れば、お互いが打ち消しあって痛みを消すという原理なのだそうだ。 他にも色の影響力は、無視できないくらい強く、日頃、私たちが目にするラーメンのお椀は白に赤色の龍の絵が入っているが、もし、これが緑の龍であったら‘食欲’は、間違いなく落ちるであろう。 また、最近の研究では、生まれつき全盲の方で、色の識別が全くできなくても、赤い色の光を照らすと‘脳’は、興奮状態になり、緑色の光を当てると‘脳’は安定するという・・・。 ということは、昔の‘赤いふんどし’は、本当に‘下半身’を元気にしていた可能性が高くなってくる! そういえば、この前、取引先の専務が、「内藤さん、これ上げますわ!」といって、中身を説明せずに置いて帰られた卵形をしたものがあった。 「なんだろう?」と思って開けてみると、そこから出てきたものは・・・なんと、 赤いパンツであった。 しかし、・・・・。 そのパンツを広げてよく見ると、それは‘女性用のショーツ’!!! 専務さまは、このショ−ツを私に着ろというのだろうか・・・・?? |
Vol.18 |
最近、元気いっぱいの長嶋監督が‘脳梗塞’になってしまった。 ここで、店主は気づいたのです。 血液はサラサラだけではダメなのだ!と。 つまり、いくら血液がサラサラだとしても、血管が‘詰まって’しまえば終わり! 血液をサラサラにするものであれば、それこそ梅肉エキスからトマトのリコピンから無数にあるが、‘血栓を溶かす’という要素はない。 逆に、血液がある程度‘ネバネバ’でも、血管に‘すきま’の空間があれば、決して‘詰まる’ということは起きないのは当然! であるから、血栓を溶かす類のものが優先順位が最も高くなってくる。 そうです!血栓を溶かすNo.1は、やはり納豆です。 その納豆の中でも圧倒的に血栓を溶かす力が強い「麦とろ納豆」が救世主的な存在です。 店主も本来、納豆は全くダメなのだが、これだけは本当の薬だと思って毎日食べている今日この頃であった・・・! |
Vol.19 |
最近、ダイエット商品が飛ぶように売れているらしい! そして、あるときTVを見ていると、あるダイエット商品のコマーシャルが流れていた。 その宣伝文句は、こう言っていた。 「このダイエット商品○○は、カロリーを△△%カットしますので、安心して今まで通りの食事をしながら痩せれます!」と・・・。 これを聞いた店主は、すごく不思議に思ったことがある。 例えば、50%のカロリーをカットできるとして、1000カロリーの食べ物を食べた時、謳い文句通りなら500カロリーがカットされることになるわけだ。 そして、300カロリーを食べれば、150カロリーをカットできることになる・・・。 皆さん!ここで何か変だとは思いませんか?? 1000カロリーの時に500カロリーもカットできるのだったら、300カロリーはすべてカットできなければいけないのではないですか??? 要するに、この1包みのダイエット食品で、○○カロリーまでカットできます!と言えば全く問題ないのであるが、△△%カットできるとしかいわないから、わけがわからなくなるのである。 このような謳い文句を、そのまま真に受けている消費者がいかに多いことか・・・! |
Vol.20 |
最近、世の中の慣習というものに大いなる疑問を感じることがある。 先日、身内のお葬式の際、お坊様に来ていただいて、20分足らずのお経を唱えてもらい、その後、自宅でも10分くらいのお経を唱えて頂いたのであるが、この料金がなんと26万円??? そして、戒名に到っては、‘居士’云々に、数十万〜二百万円と、めちゃくちゃな相場をつけてしまっている。 ![]() 「先に旅立たれた奥様が‘○○’というランクの名前をつけているのに、今回、亡くなられた旦那様がそれ以下のランクの戒名では、あの世で2人がいっしょになれません云々・・・」 と、もっともらしい、しかし、根拠ゼロの内容の話をしている。 ようするに、店主は、生前の行い、境地によってあの世が決定すると言いたいのである。 余談ではあるが・・・ 本当に難しいことは、例えば、まだ0〜10歳あたりの小さなお子様を残してガンなどで病死していく母親は、別に悪いことをしたわけでもなくても、あの世は‘地獄’に落ちている人が大半だと考えられること。 なぜなら、地獄とは‘悲しみ’‘暗い’‘冷たい’‘苦しい’という所であるからで、死してもわが子のことが心配でならないというこの世に対する執着心と悲しみで満ちているからである。 この執着心を解かない限り、成仏は絶対できないのである。 死んでいく瞬間の想念は、あの世を決定するということは真理だ! この執着心を無くするための心の考え方、捉え方を勉強することが真の‘悟り’でもあるということを深く学ばなければならない。 |
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