店主 内藤 世の矛盾、スジの通らない事に店主・内藤が吠える!
痛快! 店主のひとりごと
なぜかばかうけ! 痛快、おもろい店主のひとりごと! Vol.71〜80

Vol.1〜10 Vol.11〜20 Vol.21〜30 Vol.31〜40 Vol.41〜50

Vol.51〜60 Vol.61〜70 Vol.81〜90 Vol.91〜100

Vol.71
もうすぐ春ですが、皆さんは、この冬の期間にどれだけ知識が増えたでしょうか?

たくさん本を読んだという方、1冊も読んでいないという方、それぞれおられることでしょう。

本を読んでも、 ‘では、Aという本の要点は一言でいうと?’  と聞かれ、しばし考えなければならないようでは、真に自分のモノになっていない可能性はあります。

店主は、本を読むときはご飯を食べる時のように‘味わい頂く’という感覚で読んでいます。

読んだものが自分の身に付くにはどうすれば良いのか?

京都大学のある学生が塾でアルバイトし、英語を必死に講義し、受講生もその教えを忠実にやりこなし志望校を受験しました。

しかし・・・結果は、悲惨にも教え子はすべて落ちてしまったのでした。

‘なんで、あれだけ自分の言ったことをすべてやって教え子たちはみんな落ちたんだろう??’と寝ても眠れませでした。

そして、その学生は、自信と希望を失い、大学の単位もほとんど取らずパチンコに通うようになりました。

そのパチンコに行ききしていると、同じパチンコ屋に毎日来ている‘おっちゃんたち’と仲良くなっていきました。

そして・・・おっちゃんたちはもう一つの‘趣味’である競馬について語り始めるのでした。

しかし、その競馬に関する知識たるや、歴代の血統からはじまり細部に至るまで学者顔負けにとてつもなく深く、説得力のあるものだったのです。

このおっちゃんたちとの出会いが、その学生に一条の光を投げかけたのです。

彼は気付きました。

‘興味があることは覚えることができ、自ら勝手に深く勉強していくということを・・・・!’

そして、彼は、英語を教える時には、単語を丸暗記するのではく、頻度の高い単語はそれなりに抽出して、その単語の意味の語源や背景を説明し、単語そのものに興味が起こるように徹底的におもしろみを教えたのでした。

すると、・・・生徒たちは、英語のおもしろみを知り、勝手にドンドン勉強していき、東大などの難関校を突破する生徒が続出し始めたのです。

義務感や強制感のあるうちは、勉強した瞬間しか頭に残りませんが、おもしろみを感じ、感動までいけば一生ものとなり得ます。

教える立場の者は、学ぼうとする人たちにそのおもしろみをどこまで伝えることができるか、が最も重要なポイントとなるでしょう。

店主は、今、‘易’に非常に興味を持って勉強しています。

この‘易’とは、一般の占いの易ではなく

‘世の中は絶えず変化しているけれど、その変化するにも変化の仕方の法則がある’

という古代の叡智が凝縮している‘易経’のことです。

聖賢の孔子などは、この易(変化の法則)の妙があまりにすばらしく、丸暗記するくらい紙がボロボロになるまで‘易経’を読みこなしていたというのです。

学校では絶対教えてくれない‘天地自然の法則’を、一生のうち一度は勉強するのもおもしろいと思います。

ただ、易経そのものはあまりに難解なので、世界一の漢文学者といわれた安岡正篤さんの易についての解説をじっくり読まれると良いでしょう。
Vol.72
現在、人類は、経済貧窮問題から環境問題まで、ありとあらゆる面で追い込まれていますが、どうすることもできないのでしょうか?

先に紹介したキューバのミミズによる農業大国になる選択などいろいろ考えられますが、今、まさに先進国の特に日本などは自給自足といっても自ずと限界があります。

実は、・・・それらの問題を一発解消する要素がないわけではないのです。

皆さんは、‘ニコラ・テスラ’という人物の名前を聞いたことがありますか?

この人物こそ、あのエジソンよりもはるかに天才といわれた人で、交流磁気や無線、ラジコンを考案し、はては、地○や○象○候も自由に操れる理論を確立した人なのです。

その彼が、常々語っていたところによると・・・

「地球は自転しており、それが大きな発電機と同じ働きをしており、大気圏の上にある電離層というところに無尽蔵ともいえる電気エネルギーが蓄積されている」  と

この電離層のエネルギーを利用することは、秘密裏にはすでに実用段階にあり、はやりというか、残念にも‘アメリカの軍部’が独占しています。

アメリカの軍部の恐ろしさは、単なる兵器だけの問題では収まらず・・・

地球上に存在する地下深く眠るあらゆる鉱物資源も人工衛星から解析し、どこに貴重な資源があるかをすべて知りつくしているし、海底の地層もすべて調査しており、どこに爆弾をしかければ、弱い地層を揺らし地震を起こして敵国に甚大なる被害を与えることができるのか、を戦略として活動しているのです。

その彼らが、電気が無尽蔵に手に入るということに手を出さないはずはないし、それ以上に・・・

石油の利権に群がる人々が支配しているこの地球上では、わたしたち一般人には絶対に開放しないエネルギーであることも間違いないのです。

この電離層のエネルギーがあれば、あらゆるコストが安くなることはもちろん・・・

車の燃料も電気になり、CO2の問題も一発解消し、固体燃料にかかる莫大な費用もなく宇宙旅行も簡単にでき、原子力発電所の放射能漏れの危険も犯すことなく、海水を真水に変えることができ、すべての砂漠を緑化さえできます。

このすばらしいクリーンなエネルギーを一部の特権階級から早く開放して、すばらしい緑あふれる地球を復活させなければなりません。
Vol.73
世の中には想像を絶する天才がいます。

前回のニコラ・テスラもそうですが、・・・・実は、店主・内藤は、一度でいいからこの人に会いたいと思うような超ウルトラ天才がおられるのです。

なぜ、その人物を超ウルトラ天才と呼ぶのか?  を紹介しますと・・・・

その人物は、11歳にして・・・世界のどこかでミサイルの発射実験や原子爆弾の実験があると瞬時に探知するレーダーを作ってしまいました。

そして、それをアメリカ国防総省(通称ペンタゴン)の科学者が検証し、事実であるというお墨付きをもらい、その結果、アメリカ軍がその特許を買い取るまでになり、いまだに最高機密に指定されています。

そして・・・14歳にして、完全に耳の聴力を失ってしまった人に‘音’を聞くことができる機器を作って特許を取ったり・・・

高校生の時には、速読も身に付け、1分間に10,000字を読み、それ以上に驚異的なことはその記憶力・・・・・

目はビデオのごとく、1分間に2000字を頭のテープに記録し、記憶できていたというのですから・・・

日本ではこのような驚異的な記憶力を持っていたのが空海であり、大英博物館の辞典を何も書かずともすべて暗記していた日本が世界に誇る粘菌学者であった南方熊楠のような記憶力です。

そして、その人物は、世界の長寿村の一つに特異的に存在した長寿の秘密であった地下水の物理的、科学的な秘密を世界で初めて解き明かした人でもあるのでした。

この人物は、まさに、一般のノーベル賞を受賞している方たちよりも数段上の頭脳を有していると店主は考えています。

そして、その人物が、なんとこの3月11日頃、東京にやってくるというのです。

その他の業務も重なり、その人物に会いに東京への切符を真っ先に予約したのでした。

この超ウルトラ天才のことを後でじっくり報告させて頂こうと思っています。

Vol.74
さて、今回は、先に紹介しました医学界の画期的な発見であった‘長生きホルモン’のアディポネクチンのことで、店主がこのホルモンのことを調べようとしたときに同時に頭に浮かんでいたある女性について書いてみたいと思います。

その女性とアディポネクチンの関係に関しては、もともとある方のみにお知らせした店主のマル秘事項だったのですが、明日何が起こるかしれない世となっていますので紹介するようにしました。

その女性とは、1863年〜1907年まで存在した長南年恵という方で、日本の歴史に残るような不思議な力を発揮したことである意味有名な存在です。

その不思議とは14年間ほとんど何も食べずに生きることができ、さらに、生理もなく、大小便の排便をしなくても平気だったという人物なのです。

また、体外的には病になっている人に、空瓶を持っているとその中になぜかいろんな色の液体がマジックのようにだんだんと満タンになっていき、飲むと本当に快癒してしまったというエピソードなどが記録されています。

そして、これに対して人心を惑わすとして逮捕されたりしたのですが、全身裸にされ検証されても、なお、空瓶を液体で満たすことができたということで無罪を勝ち得たのですが、なぜ、この人物に焦点をあてたのかを少し説明したいと思います。

先の特殊ホルモン・アディポネクチンは、いろんな食べ物を摂り、何が増えるのかを医学者たちが検証したところ、どうも‘エルゴステロール’という成分をもっているのが特に増えるという傾向を示したのでした。

では、このエルゴステロールという物質は何か?

これはビタミンDの前駆体で、プロビタミンDとも呼ばれ、人間が太陽光線を浴びることによって体内に作られるビタミンだったのです。

これが、太陽光線に当たったキノコ族にもともと多かった理由でもあったのです。

では、この話と長南年恵と何が関係しているのか?ということですが、・・・

実は、彼女が食べ物を食べなくても良い秘密をある人が聞いた時、こう言ったのだそうです。

「私は延髄のあたりに太陽光線を当てておきさえすれば食べなくても生きていけます」と・・・・

太陽光線に体を当てビタミンDに変える働きと、アディポネクチンのような最強に良いホルモンがビタミンDと関連しているという内容は、どう考えても相関性があるように思えるのです。

確かに、大小便すら一切せずに生きることができたというのは、常識を完全に打ち壊してはいますが、不思議なことにも必ず合理的に説明できる何かがあるはずです。

単に不思議、霊の力、神がかりという言葉では終わってはなりません。

なぜ、太陽光線を当てる箇所が‘延髄’なのか?など、研究すべきことはたくさんあります。

ある霊覚者は、太陽光線で延髄が植物のように‘光合成’する機能が備わっていたようだ、というし、ひょっとして、はるか太古、そして未来の人間は、この長南年恵のような状態になるのではないかという想像すらされます。

ということで、‘ビタミンD’や‘延髄’の秘密を追っていくと人間の大いなる力に近づけそうな気がするのです。

<参考>
 ウィキペディア → 長南年恵
Vol.75
さて、本日は3月18日で、もう春の温かさが心地よく、ついつい眠たくて仕事にならない状況です。

外を歩いても花の香りがすがすがしく、本当に生きていて良かった!と思えるのは不思議です。

この匂いというのは、脳にストレートに影響を与え、食べ物のように胃液等のフィルター、防御システムがなく、ある意味恐ろしい要素も含んでいます。

あの恐ろしい‘サリン’も毒ガスというニオイで、吸った瞬間に人間の酵素反応をストップしてしまい、一瞬で絶命させるか、軽い場合でもすさまじい後遺症を残す、まさに‘貧国の核兵器’といわれるものもあります。

その他、今、話題になっているアマゾンの‘アヤワスカ’という強力な薬草は、飲んだ人間たちを同じ幻覚を見させ、時間の観念すらなくしてしまうものであるというし、昔、独裁者のヒトラーが宇宙の真理を知るために用いたサボテンの一種である‘ペヨーテ’なども人知を超えた不思議な作用を起こすものとして知られています。

また、女性の願望であるやせるために‘グレープフルーツ’や‘フェンネル’の匂いが有効であるというのも事実ですし、その他、アロマテラピーで感情をコントロールするためのいろんなハーブが活用されています。

ところで・・・ニオイに関して店主が注目しているところに‘ニオイでガンを相当初期から発見する’というのがあります。

麻薬探知犬のマリーンちゃんという犬が有名にもなりましたが、マリーンちゃんはどのガン関係なしに、ガン患者とそうでない人を瞬時に嗅ぎ分ける力をもっていたのです。

これは、どのガン関係なく、ガン独自のニオイというものが存在するということを意味します。

また、漆畑さんという方が、実のお姉さんがガンで入院されていた時に、お見舞いにその病室に行くたびに何ともいえない‘良い香り’がしていたというのです。

それは、ガンが大きくなるにつれて、ますます香りも強くなっていったということで、不思議に思っていたそうです。

そこで、漆畑さんは、もともと医学を目指そうとしていたこともあり、あらゆるニオイに関する論文を読み漁り、はては自費でニオイの権威といわれる世界各国の研究者に会いに行ったのだそうです。

その情熱は本当にすばらしく、尊いものです。

そして、あらゆるガンを培養しながら、そのガンから発する気体を研究機関で分析させながら、ついにガンから発生している特有の物質を突き止めたのです。

そのガン特有の物質をセンサーできる機器を作ったそうですが、いかんせん、絶対に厚生労働省は認可を下ろすことはないでしょう。

なぜなら、ニオイセンサーでガンが簡単に発見されてしまうと、PET(陽電子CT)や1億円以上かかって導入した機器を扱っている病院が経営難に陥ることは必定だからです。

これが資本主義の欠点でもあるのです。
Vol.76
昨日、友人が店舗にやってきて、いろんな話をしていると、たまたま黒ゴマの話になったのです。

友人いわく、「黒ゴマはいいですね〜!!あれ、白髪が黒くなっていきますよね〜!」と。

自分だけでなく、周りの人の体験も例にしていましたので、本当に黒ゴマは、髪にも良く、ひいては脳にも良いものであるという確信をもったのでした。

ところで・・・以前から、店主が地道に摂取しているのが‘スジャータ’で有名な名古屋製酪の‘有機豆乳’というものがあります。

同じリンゴジュースでもオレンジジュースでもなるべく‘めいらく’のものを買うようにしています。

理由は、この会社の社長の日比さんという方がすばらしい方で、共鳴磁場測定器を駆使し、あらゆる食品を分析しながら、容れ物もできるだけ劣化のしないバリヤー樹脂を採用するなど、年間数億円を投入し良い製品作りに没頭している会社だからです。

ですので、先に紹介した長生きホルモンのアディポネクチンを増やす素材でもある大豆のエキスを摂取しようと考えたとき、真っ先に白刃の矢を向けたのがこのめいらくの‘有機豆乳’だったのです。
(※ただし、店主が思っているアディポネクチンが増える秘密兵器ではありませんが・・・・)

その他、大豆は、はやり健脳食の代表で、最近、韓国でIQが200近い子がいるということで、その子は小さい時からなぜかひたすら納豆しか食べなかったそうで、このあたりからも健脳食の秘密を明かしているように思える面もあるからです。

そうそう、納豆といえば、血栓溶解力が通常の納豆の6倍という大山豆腐さんの‘麦とろ納豆’を買っていた近くのジャスコが最近閉店してしまい、店主・内藤は途方にくれているのです。

「近くのデパートに卸して下さい!」と大山豆腐さんの窓口に何度電話しても、いつも‘検討しておきます’の一言で終わり・・・・・

何のために営業マンというのがいるのだろうか?

営業マンは、本来、販路拡張するために必死になって他の販売店を巡って駆けずりまわっているというというのに・・・

なぜ、ジャスコ系列でしか販売しようとしないのかは全く意味不明なのだが、とにかくせっかくすばらしい商品を作っても、これではまったく話にならないということで、いつかは社長に直談判しにいかねばならないと息を荒げる店主であります。
Vol.77
最近、店主は、過去に読んだ書籍をくまなく読み返すようにしています。

それは、先日、たまたま読んだ古い本の中に素晴らしいと感動する内容があったからです。

その本は、過去に何回も読んでいたにも関わらずに・・・

はやり、経験や境地が過去とは違ってきていますので、読むたびに新たな発見もあるのだと気づいたからです。

そんな中で、昨日も17年前に出版された古い文献を読んでいますと・・・・ありました!今、店主が探し求めているすばらしい内容が・・・

その内容とは、まさに、先日、紹介しておりました‘何も食べなくても14年間生き続けた長南年恵’と同じような人たちの記録が。

<研究課題1>
1903年、アメリカの登山家であり高山学者のスポルディング博士が鉱物採集にヒマラヤに行った時のこと、いつのまにか道に迷い込んでしまい、そこで偶然ヒマラヤの聖者と出会ったという。

聖者は、エミールと名乗り、その娘にも会わせたのだが、彼女の年齢を聞いてビックリ、なんと125歳だという!!

思わず、博士は、エミール師に 「では、あなたはいったい何歳なのですか?」 と聞いた。

「わたしは180歳。が、祖父は600歳だし、聖者の中には1000歳くらいの人もいる。わたしは、かれらのうちではごく末端 に位置する者だ」と・・・

さらに、「自分たちは食事を1週間に1回とか10日に1回、月に1回と、好きな時に取る。また、食べても食べなくてもよい」と。

そして、その秘密をスポルディング博士はエミール師に聞くと・・

「自分たちは、光のエネルギーを延髄から吸収し、タンパク質や脂肪を自由に作ることができるのだ」と。

出ました!‘延髄が・・’   これは、まさに、長南年恵とまったく同じことを言っているのです。

そして、ヒマラヤの聖者で同じように60年間、いっさいの食事や水を口に入れず、一睡もせず、若々しい肉体を保持していたというあの伝説の‘ギリバラ’という人物もしかりだったのです。

このギリバラも、時のベンガル王・バードワン大公によってその真偽が確かめられ、2ヶ月間、一室に閉じ込められ、食事も水も何も与えられずの実験で、その事実を認めざるを得なかったといいます。

では、次の章で、もう一人の日本人の記録について検証してみましょう。

Vol.78
ここでは、先のエミール師についての著書を書いた藤本氏が直接会った奈良県に住む70歳の普通のおばさんに関する記録を紹介しましょう。

<研究課題2>
藤本氏がおばさんに会った時点で、その方は25年も前から10日に一度しか食事を取らず、さらに毎日の睡眠時間が20〜25分であったという。

では、何がこのおばさんにそのような生活を可能にしたのだろうか?

おばさん曰く、「25年前、肺結核をわずらい、その病を治したい一心で滝に打たれ、不動明王に病気平癒をひたすら祈ったのだ」と・・・

すると、神の声らしきものが聞こえ、次のように言ったという

「毎日の食事をやめて、食べたくなった時だけ食べなさい。また、いつでも背を太陽のほうに向けているように・・」

そこで、食事を控え始めると不思議に食欲がなくなってきて3日に1回、4日に1回とだんだん少なくなって、10日に1回の食事で生きていくことができるようになり、太陽にも背を向け、息を大きく吸って止め、口の中でモグモグと噛む。

このモグモグ噛むのは、首から入ってきたエネルギーを食べるという意味で、日によって味が違っているという・・・

ここで、このおばさんは、まさかヒマラヤの聖者のような訓練もせずに、延髄から太陽エネルギーを栄養に変換する力が備わったのだが、少なくともわたしたちと同じ機能の延髄であったことは間違いない。

ということで、わたしたちにもあばさんと同じような力をいつでも発現できる可能性はあるということになる。

ここまで、延髄の力を検証してくると、店主の頭の中には、まず、ある人の発明した○○の効果を試してみたいという思いが湧き起こっていたのでした。

この○○については、次の章で紹介していくことにしましょう。
Vol.79
さて、前回までに延髄の秘密について焦点を当ててきたわけですが、今回は、その延髄の秘めたる力を発揮するために何をすれば良いのか?ということを考えてみたいと思います。

奈良県の70歳のおばさんの延髄が、ヒマラヤの聖者の延髄と同じ機能を発揮したということで、延髄そのものの機能を上げる手段がすぐにわからないとすれば・・・・

まず、この延髄に当てたら良いという光から攻めてみるのもおもしろいでしょう。

その光の中で、太陽光の中でも最も良いとされる‘朝日’のスペクトルを当てるとどうなるでしょう?

朝日は、物を活かし、夕日は物を腐らせる・・・といわれていますよね。

では、どうやって朝日を浴びるのか?? 

まだ眠気一杯の早朝に起きて震えながら朝日を浴びるのか?

いえいえ、そんなことをしなくても真夜中でも朝日を浴びる方法はあるのです。

‘朝日のスペクトル’で真っ先に思いつくのは、やはり、あの方の発明品でしょう!

そうです、日本が誇る発明家の政木和三博士が開発した‘バイオライト’を利用するのです。

バイオライトは、朝日が出てから30分くらいの生命に最高の周波数を放射するスタンドなのです。

政木博士の1万年以上も前の太古のスーパーテクノロジーの記憶から生まれたこれらの発明品を活用しない手はありません。

世には、‘光線療法’というものが病気平癒に利用されていますので、この延髄における朝日の照射は、長生きホルモン・アディポネクチンの増加を簡単に起こしえるかもしれない可能性も多分に含んでいます。

ということで、今回は、この延髄のパワーをどのようにして活かしていくかということのヒントを提示させて頂きましたが、まだまだ他にありますので、またの機会に大事に置いておきましょう。

後は、読者諸氏のアイデアを生かして、何とか延髄の持つ本来のパワーを向上させていくことを希望する次第です。
Vol.80
いよいよ4月となり、学校も企業も新入生の制服姿を見るようになり、そのういういしさにほのぼのとしたものを感じます。

ただ、学校や企業に入ってしまうと、その色に染まり、自由なる発想などができなくなり、‘常識’という最も人間の成長を阻害する意識の壁を作っていくことも否定できません。

ノーベル賞受賞者などは、だいたい京都大学出身者が多く、東大からはほとんど出てきません。

これは、権威にしがみつき、上位の教授の意見が絶対の世界ですから、応用はできても自由なる発想の限界があると思われます。

東大出身者は、官僚の道を歩みたがるのですが、それは、一般の企業の特に営業の世界では東大というネームバリューはまったく通用しないためです。

人間は、守りに入ると弱く、逆境に追い込まれると無限の力を発揮する強さが出ます。

今の生活が不自由もなくやっていけていると思っている人は、逆に、何かを生み出す力を失っている可能性も高いといえます。

苦しくなればなるほど、無い智恵を振り絞ってガンバっている状況となりますが、これがその人の幅(器)を大きくしてくれます。

そして、ダーウインがいうように

「強いものが生き残ってきたのではなく、環境の変化に対応できたものだけが生き残ってきた」

という言葉は、非常に重たいものがあります。

老子のいうように‘上善は水のごとし’で、柔軟なる心の涵養も必要です。

水は容器の形に自由に形を変え、融通無碍に環境に対応し、万物を育む徳を有しています。

そして、科学の世界では水ほど神秘で謎に満ちた存在もまたなく、水の持つ秘密を解明できることがあれば不老不死も可能になる手段の最短の近道であるともいわれているのです。

それでは、次の章で、先日紹介した超ウルトラ天才のことについて、この水に関連して説明してまいりましょう。



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