店主 内藤 世の矛盾、スジの通らない事に店主・内藤が吠える!
痛快! 店主のひとりごと
なぜかばかうけ! 痛快、おもろい店主のひとりごと! Vol.41〜50

Vol.1〜10 Vol.11〜20 Vol.21〜30 Vol.31〜40 Vol.51〜60

Vol.61〜70 Vol.71〜80 Vol.81〜90 Vol.91〜100

Vol.41
最近の‘店主のひとりごと’は、内容がヘビーな重要なことも多いので、なかなか楽しく読めない部分もあるかと思いますが、店主・内藤にはある思いが心の隅にあります。

それは、このように活字に残せば、明日、もし死んでしまってもサーバーを借りている契約期間は全世界の誰かが見ることができる可能性があります。

しかし、・・活字に残さねば、今まで得た情報、体験を伝えることが永久にできなくなってしまいます。

これでは、この世に心残りができて店主・内藤も成仏できません。(笑)

‘カーネギーホール’で有名な超富豪のアンドリュー・カーネギーは、

「人が死ぬというのは、図書館1個を失うのに等しい」

という認識の持ち主でしたから、生涯に2500個以上の図書館に多額の資金を提供した偉人でした。

いろんな治療家の記録を調べていてつくづく思うのですが、すさまじい域まで達した人の中でも、自分の体得した技術(ノウハウ)をほとんど残さず死んでいる人も少なくありません。

これは、天下の損失といいますか、してはならぬことだと店主は思っています。

‘一子相伝’でもいから、後世に伝える義務があるはずです。

‘温故知新’という言葉があるように、過去の人の業績を研究し土台にすれば、新しい完成度の高いものが早く生まれるはずなのです。

努力すること自体に無駄はありませんが、すべて‘一’から始めているのでは、どうしても時間がかかってしまいます。

店主は、本来、本を読むことを嫌っていたのですが、

「人が失敗やたくさんお金をつぎ込んでやっとわかったことを1000円程度の本で提供してくれている」

という、‘ありがたい情報’として認識するようになって大学時代から膨大なる書を読んできた経緯があります。(大学そのもので学んだことは、今だに一字も思いだせないが)

ということで、まさかレオナルド・ダビンチのように万能に秀でた内容の濃い人生を歩むこともないと思うので、皆さんも他の人たちの体験、体得したものを、まずは‘本’‘ネット’から吸収して完成度の高いものを築き上げていこうではありませんか!!

Vol.42
最近、株価が大幅に低迷して1万円どころの騒ぎではなくなってきています。

アメリカの‘サブプライム問題’を発端とした現象ですが、これは、もともとアメリカが今まで世界中で悪事を働いてきた反作用であり、アメリカ勢力の終焉だと感じています。

つまり、今まで、世界中で‘戦争の種’をひたすら蒔いては多くの人、文化を破壊してきた清算と思うのです。

ご存じのように、アメリカは軍事大国であり、戦闘機やミサイルなどをひたすら外国に売ってきた経緯があり、平和な世の中だと在庫が余ってしまい多くのアメリカ人が失業となってしまいます。

それで、現政権のブッシュ大統領の所属している‘共和党’は、特に、軍事関係の色合いが濃く、必ず共和党が政権をもてば戦争が起こるようになっています。

‘湾岸戦争’などは、まさにブッシュ親子の独断と偏見で開始された戦争でした。

イラクが核兵器など持っていなかったにもかかわらず・・・

そして、北朝鮮は、核兵器を持っていると‘自ら宣伝している’にも関わらず攻撃しないのは、イラクのように石油などないし何も取るものがないから・・・

中東やアフリカではCIAを使って、クーデターを無理にでも起こして自国の武器をひたすら売りつけるようにしています。

アメリカ国民の知らないところで、政府の一部のものたちがとんでもないことを行っているのです。

その他には・・・

今から4500年前に本当に起こってしまった‘ノアの箱舟’の事実も、箱舟が眠っている‘アララト山’近くのトルコ領にトルコ軍とともに調査した結果を一切隠し続けたり、人類の宝を独占しようとする行動をとっています。

‘良心’から遠い行いは、自ら破滅するしかないのです。

善良なる国民の方々が苦しむことのないように祈るばかりです。
Vol.43
さて、・・・今回は、‘脳の活性法’について、紹介してみたいと思います。

その説明をする前に、先日、店主の敬愛する気功師であります藤谷康充先生から、ぜひ、参加されると良いといわれて出席させて頂いた姫路のセミナーでのことをお話するとよくわかるかもしれません。

そのセミナーの一番バッターで講演された方は、ある時、バイクを120Km飛ばしながら事故をして、あのローソンの屋根よりも高く吹っ飛び、頭から真下に落ちてしまったそうです。

そして、気付けば病院のベットの中で、その後、すさまじい後遺症が待っていたのでした。

その後遺症の中には、記憶障害もあり、なかなか新しい記憶ができず西洋医学的には通常に戻ることは絶望視されていたのでした。

しかし・・・

今、講演をしている姿は、わたしたちよりもはるかに頑強な筋肉美を誇る体と舌のろれつの回らない障害や記憶がたどたどしい雰囲気などみじんもなく元気そのものです。

では、何が彼を西洋医学ではありえない復帰を遂げさせたのか?

興味津津で彼の話に耳を傾けていると、
「はは〜ん、これが彼の記憶障害を復活させた秘密だな〜!!」と思えるものが一箇所あったのです。

それは、・・・・彼がダイビングをして、大きな魚の獲物を見てしまうと、息が続かなくなるにも関わらず、限界まで息を止めていたことにありました。

皆さんには、この意味がおわかりになるでしょうか?

実は、脳を活性化するには、脳が最も恐れることをすればよいのです!

わかりやすく説明をすれば、脳は酸素なくしては10分ともちません。

その酸素を絶たれると脳はどうするか??

それこそ、足のほうにも回っている酸素をわしのところへ送れ!といわんばかりに、心臓の鼓動を上げて全身の酸素を脳へ運ばそうとするのです。

そして、その時には、脳の各細胞(器官)への電気信号を最高にするため脳細胞が最大パワーでフル回転しており、シナプス(脳神経)も爆発的に増やそうとしているのです。

これが、記憶障害から復活した秘密なのです。

脳が最も恐れること・・それは酸素を絶つことなのです。

ヨガの聖者の中には、1分間に1回の呼吸しかしない人たちがいますが、これは脳の活性化としては最高レベルで、先の‘店主のひとりごとの’の29項にもあったように、日本が代表する発明家であった政木和三さんも高校生のときから1分間に1回の呼吸ができ、脳波を‘シーター波’にすることができたから前世の記憶まで引き出せていたのです。

ちなみに店主・内藤の脳活性法は、必ず入る朝風呂の際、まだ半分眠っている脳を叩き起こす意味も込めて、鼻をつまんで約1〜2分間息を止めて水中に沈んでいることであります。

やってみるとわかりますが、それこそ脳の血管がドクンドクンと怒涛のごとく波打ち、血管が拡張していますので脳への酸素量も多くできます。

ただ、動脈硬化がひどく進んでいる方は血管に柔軟性がありませんので、やめておいたほうが無難ですし、その場合は‘ローズヒップティー’を一生懸命飲んで、‘ビタミンC+ビタミンP’の力を借りて、血管をやわらかくしましょう。
Vol.44
今回のテーマは、前回の‘店主のひとりごと’の最後のほうに動脈硬化が進んでいる人は、‘ローズヒップティー’を飲むと良いといった理由について少し補足しておきたいと思います。

動脈硬化とは、血管が硬くなって柔軟性が失われていることですが、この状態の改善に‘ビタミンP’が有効であることは以前から知識としては知っていたのですが、ある話を聞いて確信へと変わったのです。

それは、透析をしている方の奥様と話をしている時、

「主人は、透析をず〜っとして、毎回、注射針を血管にさしているため、もうボロボロで、血管自体も硬くなってきていたんだけど、○○を取るようになって血管がやわらかくなってきたのよ〜!」と。

その○○とは、一体何か??

実は、○○の正体は、‘プロポリス’なのでした。

店主は、「へえ〜、プロポリスには動脈硬化を改善する力もあるのか・・・」

と不思議に思いながらも、頭の中ではすでに、‘プロポリスの何が効いているのだろう??と研究者としての血がうずいていたのです。

そして、プロポリスには、よく耳にする‘フラボノイド’という‘ビタミンP’に属する成分が豊富でこれが効いていると判明したのです。

このビタミンPは、ビタミンの王様である‘ビタミンC’の力を非常に助け、壊れやすい状態を安定させ、コラーゲンの合成やストレスに対抗するため副腎から分泌する‘副腎皮質ホルモン’の原材料になってくれるようになります。

ですから、ビタミンPとビタミンCの組み合わせは最高のコンビといえます。

通常の食事では、‘ピーマン’‘みかん’などにビタミンC+ビタミンPの組み合わせの妙があるのですが、ピーマンだけを多量に取ることはできませんし、みかんも1年中ありませんので、あえておいしく毎日でも摂取でき、ビタミンCの量も世界最高級にある‘ローズヒップ’をオススメするようにしているのです。
Vol.45
さて、今回もすばらしい食品のご紹介について説明してまいりたいのですが、店主は巷の当てにならない‘栄養学’よりも体験的な裏付けのあるものを重要視しているなかで、10年以上も前に‘これは!!’と思ったものがあります。

それは、

「生命の極限状態の中でも何が人間の生を保つ力があるか?」

というテーマで研究していたときのことです。

生命の極限状態とは、餓死すれすれの空腹時のような時で、戦争時に敵地に潜り込んだ特殊部隊あるいは忍者たちは、最小限の量で何が命を保てるかを経験的に知っていると考えたのです。

そして、その中で忍者たちが持っていたある秘密の食品があったのです。

皆さん、知りたいでしょう??

彼らは、最初、干飯(ほしいい)というご飯を乾燥させたものを袋に入れて食べていたのですが、その干飯もなくなり、自分の命がどうなるかわからない時の最後の段階で○○を食べて生を養ったというのです。

その○○とは、・・・・実は、‘炒った黒ゴマ’なのでした。

この‘黒ゴマ’という食品は、ただものではありません。

最近では、サン○リーなどが、‘セサミン’という商標名で肝臓に良いということで猛烈に黒ゴマサプリを販売していますが、そんなセサミンという成分だけの話ではありません。

店主が注目しているのは、肝臓よりも‘脳の海馬’という箇所に対する有効性なのです。

この黒ゴマは、共鳴磁場測定器にかけると、なぜか‘海馬’という記憶の座に対する点数がすばらしいとしかいいようのない数値をたたき出すのです。

先日、90歳を超えられて、以前、全くの白髪であられた女性が、前髪あたりが黒くなっているのをうれしそうに見せられたのです。

ちなみに・・その女性は、黒ゴマを微粉末にしたものと‘きな粉’を混ぜわせたものを食べていたのでした。

店主の観察では、とにかく、アフリカ発祥のものはすばらしいエネルギーを持っていると感じており、あのモロヘイヤやルイボスティーは皆、アフリカ発祥のものです。

ということで、記憶力がいまいちなくなってきたという御仁は、今日から黒ゴマをバリバリ噛んで食べましょう。
※よく噛まなければ大便でそのまま出てしまうので注意!
Vol.46
人間のからだの神秘については、いろんな角度から観察されますが、店主も神秘的だと感じているのが‘整体’の世界で検証されていることです。

真にプロといえるある整体師のチームが、さまざまな症状を検証し、お客様の訴えている言葉に全神経を集中しているときにある発見をしました。

例えば、腰痛の患者さんが‘足の先’をさかんに触っていたり、五十肩の人が‘肘’を押さえていたり・・・・

そして、・・・発見した偉大なる真実は、痛みを訴える患者さんの異常は‘左の足のふくらはぎ’の筋肉が緊張しているということを。

逆に言えば、左足のふくらはぎの筋肉が緊張している人は、内臓の異常はじめ何かの異常が起こっているということを・・・

さらに、これをヒントにして筋肉の緊張を解除するものは何か?ということも検証することができる凄い武器となったということ。

例えば、からだの右側に‘若葉’を持つと筋肉の緊張が解除され楽になり、若葉を左側に持つと筋肉の緊張が起こる・・・
同様に、からだの右側に10円玉を持つと筋肉の緊張が解除され、10円玉を左に持つと緊張が・・・

色でも赤なら右側に持つと筋肉の緊張が解除され、左に持つと筋肉の緊張が・・・

つまり、‘陰’と‘陽’の関係をうまく活用すれば、すばらしい効果を発揮できるということを・・・

右に+プラス(N極)、左に−マイナス(S極)作用のあるものを持ってくれば良く、先の例では、右手(足)に10円、左に1円、右に赤、左に黒を身につけると筋肉はより解除され易いということ。

ちなみに、彼らは、指輪(結婚指輪も)、腕時計、腕輪などは筋肉の緊張を起こす障害となっているケースが多いことを指摘しており、腰痛、肩こりをお持ちの方は、一度、肌に触れている金属類などを一度すべてはずして1週間くらい検証すると良いと。

以上のことを利用して、筋肉をやわらかくする工夫をすると良いでしょう。
Vol.47
‘自分’のからだを健康にするものというテーマで、今回は、ひとつ述べたいと思います。

まず、なぜ、‘自分’というところに強調したかといいますと、これから紹介することはあなただけに有効性があり、他の方には有効性が低い可能性があるためです。

では、それは何か?ということですが、それは

「自分の住んでいる近くで取れた農作物や湧き出ている水」

ということです。

古来より‘身土不二’の考えはありますが、どうして住んでいる近辺の食べ物、水は有効なのか?

まあ、一言で言えば、自分が毎日受けているその土地の磁場と同質の‘気’(磁場)を受けており、からだへの同調率が高いということです。

ここで、これをわかりやすく説明する例として、少し変わったお話をしますと・・・・

店主の研究項目に、以前より紹介している極限状態でも生き抜く戦争のプロたちが取る食事、星による現在位置の把握、などさまざまなものがあるのですが、そんな彼らの考え方を学んでいるときにおもしろいことを言っていたのです。

そのおもしろいこととは、世界中に戦争請負人として参加している傭兵たちの風習の中に、

「ピストルでも使用するものは、できるだけ‘現地のものを使用する’」

というのがあるのです。

傭兵などは、自分特有のお気に入りのピストルがあると思うのですが、彼らは、なぜかそれをいつも使用するのではなく、現地のものを使用する・・・・

なぜだか、皆さん、わかりますか??

それは、土地(国)によって、‘湿度’の違いから始まり、雑草、標的の距離などが様々に状況が変化しており、湿度に弱いピストルでは、詰まったり、作動しなくなったりと機能しなくなるのです。

ですから、土地で作られたモノは、その土地に合った性能を有しているのです。

人間もその土地の磁場にからだが馴染んでいるところに、全く異質な磁場のものがからだに入ってくるとそれは負担にすらなります。

ちなみに、自分のからだに最も合致するのは、生まれた土地の水なのですが、汚染されていなければそ土地のお水は死にかけた病気すら回復させる力を有している可能性があるのです。

このお水のことを古来より  「何をしてもダメな時は水で治せ!」  といわれている水なのです・・・。

ついでに、皆さんの腸内細菌の種類、バランスはいつ決定されたかご存知でしょうか?

それは、ビックリ!  なんとオギャーと生まれた時の産院などに巣くっていた菌や最初に自分を抱きかかえた助産婦さんの手に付いていた菌が自分の腸内環境を決定するのです。

信じられないでしょう〜!

腸内細菌が、まだ、ビフィズス菌で埋め尽くされていた状態から、最初に部屋の空気を吸い始めた瞬間から、菌、バクテリア、ウイルスがドバ〜と腸内に入っていき、そこで‘すみわけ’が起こり、腸内細菌叢を決定したのです。

事実、同じ産院の赤ちゃんの大便を調べると、ほとんど同じ腸内細菌の種類でバランス的にも非常に似通っているのです。

これが、今後のその赤ちゃんの人生を大きく左右していくのです。

いったん‘すみわけ’が起こると縄張りを作ってしまい、後から入って来る菌は、すべて‘よそもの’なのです。

これこそが、いくら乳酸菌を百兆個入れようが、腸内までいってパカっと割れる腸内カプセルを駆使しようが、その新しく入れようとする菌が全く定着性がない秘密なのです。

ですから、店主は、すでに自分の腸内に住みついてしまっている善玉菌を増やすために、善玉菌そのものではなく、ビートオリゴ糖など善玉菌の‘エサ’を与えるということが最も効果的だと言っているのです。

ということで、これから出産を控えている妊婦さんなどは、カビ臭い病室などはできるだけ避け、善玉菌いっぱいの手を持つ助産婦さんに取りだしてもらいましょう(笑)
Vol.48
‘記憶力を上げる法’ということを、今回は御紹介したいと思います。

前回までに、記憶の座の海馬の機能を上げる‘黒ゴマ’などの健康食品、息を止めて脳への酸素量を上げることによる脳活性法を紹介してきました。

今からお伝えすることは、直接‘記憶力’を上げるダイレクトな方法です。

では、その方法とは・・・・??

‘真理’というものは、いつも単純なものです。

皆さんの目の前に、今、何か見えていますよね。

その見えているものの中で、どれでも結構ですから対象を一つ絞って下さい。

例えば、‘くまさんのぬいぐるみ’に焦点を絞ったとしましょう。

そして、そのぬいぐるみを10〜15秒間目に焼き付けて、そして目を閉じて下さい。

これからがポイントなのですが・・・・

目を閉じた状態で、今見たぬいぐるみの像を、どれくらいありありと思い浮かべることができるかどうか、を訓練するのです。

よろしいですか、どれだけたくさんのことを思い出せるのかではなく

‘どれだけ同じ像を鮮明に思い続けることができるのか’がポイントなのです。

これが記憶力増強のためのスーパーテクニックなのです。

そして、これをさらに高度にしていくと、見えていない部分をいろんな角度から‘見えているように想像していく’というトレーニング方法もあるのです。

とにかく、まず、ひとつの対象を絞り込み、その対象をどれだけ鮮明に思い続けることができるかをやってみてください。

恐らく、イライラしてくるでしょう。

しかし、そのイライラ感を出している時こそ、‘脳細胞への猛烈なる刺激’が起こっている証拠なのです。

たったこれだけのことで、どれだけ記憶力が良くなるか計りしれません。

そして、‘集中力’も数倍パワーアップしてしまうのです。

皆さんは、今まで数百万回見てきたはずのお父さん、お母さん、兄弟、姉妹の顔を、鼻の形、耳の形、ホクロの位置を正確に描けますか??

そうです、それくらい記憶というものは‘あいまい’なものなのです。

あのアメリカのFBI捜査官たちの記憶力はすさまじいと言われる理由は、数百人の犯人の顔の‘特徴’を覚える訓練をしているからなのです。

Vol.49
季節も冬のような寒さが肌身にしみる今日この頃となりました。

一昔なら、この寒い時にも店主は釣りに奔走していたのですが、この15年くらいまともに遊んだという記憶がありません。

ところで、冬には‘カレイ’がおいしくなりますが、このカレイはカメレオンと同じように皮膚の色を砂場の色彩と全く同じに同化させます。

当たり前のことですが、しかし・・・ここに店主は、大自然の神秘さを感じざるをえないのです。

カレイには目が付いていますが、その目の視力は、まさか皆さんのようにオールカラーでは絶対見えていないのです。

間違いなく‘白黒’でしか見えていないはずなのに・・・

なのに、なぜ、彼らは砂場と同じ色に同化できるのか??  ??  ??

不思議でしょう!

これは、彼らは砂の‘色’というものを‘皮膚が波動的に感知’し、その色の波動と同調させようとしているのです。

‘店主のひとりごと’VOL17でも紹介した松山の加島さんの例も‘色を波動’として捉えているのが良い例です。

ちなみに、25mプールで向こうの端にシラスのエサのアミノ酸を落とすと、落とした瞬間、シラスたちは一斉にそのエサめがけて動き出すのだそうです。
※(注)他のエサでは動きません。

当然、エサそのものの臭いが一瞬で25m先に到達することなど有り得ません。

これはエサそのものが持つ波動が、彼らの皮膚か何かの感覚器官に反応しているとしか考えられません。
※波動は光の早さで伝わります。

また、最新の新幹線の先のほうがカモのくちばしのようになっています。

これは、高速の新幹線がトンネルに入った時の衝撃音が解決できなくて困り果てていた技術者の一人が、山に釣りに行った際、‘かわせみ’が、空から魚を取るために急降下して水の中に飛び込んだ瞬間に立つはずの水しぶきがほとんど立たたないことにヒントを得たからにほかなりません。

抵抗値計測の結果、スーパーコンピューターでも割り出せない、この自然の偉大さに脱帽するしかなかったのです。

そうそう、あのクモの糸もすばらしいとしか言いようのない弾力性をもち、現在の軍隊の防弾チョッキに応用されているのです。

わたしたちの求めるもので完成されたものは、すべて自然の中にあるのです!
Vol.50
季節も寒くなり、女性に限らず男性のお肌もカサカサし始めたのではないかと思います。

このカサカサというのは、いわゆる保湿性が失われているということを意味しますが、そもそもお肌をみずみずしくしている正体は何か?ということです。

‘ヒアルロン酸’や‘コラーゲン’という名前が思い浮かぶのではないかと思いますが、もっと直接的かつ究極の存在が別にあることをほとんどの方が知りません。

その存在とは何ぞや??

その存在の正体とは、ズバリ、‘皮膚常在菌’というものです。

彼らなくしてお肌の美容と健康なんて何も語れないのです。

何がお肌のPHを弱酸性に保っているのか? ということ一つ考えてもそうです。

ヒアルロン酸やコラーゲンが弱酸性をしていますか??

化粧品の中の有効成分にコラーゲンやヒアルロン酸が入っています、というだけでは、本来、ピントがずれているのです。

人間の皮脂というものを‘エサ’にした皮膚常在菌の善玉菌が、‘脂肪酸’と‘グリセリン’という酸と保湿性剤を分泌しているのです。

この脂肪酸こそ弱酸性に保つ正体なのです。

皮膚が弱酸性だから、弱酸性のシャンプー、化粧水を使うというのは単純すぎるのです。

結局、皮膚の働きは、腸内細菌の働きとまったく同じだったのです。

ですから、皮膚の弱い人は、内臓の粘膜も弱いというのは理にかなっています。

これからの化粧品も、皮膚常在菌の存在を考慮しなければ効率の悪いことになるでしょう。

店主は、今、この皮膚常在菌の善玉菌がもっとも喜び、さらに、セラミドを混ぜて塗るという観点ではなく、セラミドを‘自ら分泌させ’、アトピーなどの皮膚が弱く、かゆみを助長する黄色ブドウ球菌のような悪さをする菌が繁殖できない最強の化粧品開発に取り組んでいます。



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