店主 内藤 世の矛盾、スジの通らない事に店主・内藤が吠える!
痛快! 店主のひとりごと
なぜかばかうけ! 痛快、おもろい店主のひとりごと! Vol.91〜100

Vol.1〜10 Vol.11〜20 Vol.21〜30 Vol.31〜40 Vol.41〜50

Vol.51〜60 Vol.61〜70 Vol.71〜80 Vol.81〜90

Vol.91
もう夏の暑さを感じる今日この頃ですが、ウイルスの脅威が叫ばれる中、一般の方はどのような対策をとられているのでしょうか?

以前より、店主は免疫が立派にあれば、いくらウイルスが体内に侵入してきても発症することはない、と言ってきましたが、アメリカの44歳の方が亡くなったということを聞けば、若い人でも死んでしまうんだ!という恐怖感にかられます。

そこで、免疫の強化に関する簡単な食品について紹介してみたいと思います。

体温の上がる‘しょうが’‘カレー’そして、ビタミンCが多い‘ローズヒップ’などは定石として・・・・

店主のオススメは、マイタケ、キウイ、そして、・・・いちじく、バナナなのです。


マイタケは、血液の純度をかなり上げ、あの長生きホルモンであるアディポネクチンを増やすエルゴステロールがキノコ族でもトップクラスなのです。

キウイは、抗酸化力が非常に強く、先の北京オリンピックの中国選手団が科学者より薦められてさかんに食べていたもの。

いちじくとバナナは、便通を整え、免疫力を上げるすばらしい食品で、共鳴磁場測定器にかけてもへたなサプリメントよりもはるかに良い数値を叩き出します。

特に、バナナの免疫向上力は、研究者の間では有名なのですが、一般の方々はダイエットでの有効性しか認識がないと思います。

一時のブームも去り、値段も落ち着き在庫もあるでしょうから、今がまさに買い時といえます。

あ、そうそう!大事なものを忘れていました。  この夏にはモロヘイヤ、オクラも食べましょう。

モロヘイヤ、オクラは、すばらしいとしかいえないエネルギーを持っており、あのヌルヌル、ネバネバが免疫向上と粘膜の保護をしてくれます。

当然、前回紹介したコンブも摂って欲しいところですが、この免疫向上とは別の意味でも必要です。

それは、昨年の四川省の大地震でどうも原発の放射能が漏れているらしく、近辺で奇形が多発しており、その放射能は黄砂といっしょに飛んできています。

その放射能から身を守るためにもコンブの成分である天然の‘ヨード’を甲状腺に付着させておく必要があるからです。

ただでさえ有害な化学物質を多量に付着して飛んでくる黄砂に放射能まで付けてくると、甲状腺の疾患が激増すると店主は推測しているのです。

Vol.92
暑い夏を前に、これからドンドン薄着となってきます。

店主は、今の時点でどこか遠くへピクニックにでも行くんですか?といわれんばかりにラフな格好で店舗をウロウロしています。

しかし・・・女性陣の中には、‘これでは大変!! 何とか早く痩せなければ・・・・!’

と、軽い気分ではとてもおれない方もおられるでしょう。(笑)

店主もここ最近2Kg近くは太ってきているようですので、ダイエットしなければとは思っているのです。

そこで、無理なく、おいしく食べて痩せる!というものは何か?  ということを考えると・・・・

ラーメンの食べ歩きをしている人が、あれだけ豚骨のギタギタした脂を毎日取っても太れなくしてしまうという秘密兵器が○○だったように・・・

この○○とは、要するに、良質の油で、血管にも非常に良く、‘脂は油で制す’の典型でした。

この○○の正体であった‘シソ酢(油)’は、でも本来飲みにくいもの・・・・

そこで、シソ酢(油)よりもおいしく食べられ、そして良質の油であるもの

それが・・・・‘クルミ’なのです!

このクルミには、‘αーリノレン酸’が多く含まれ、アレルギー体質の方々にも絶好調のもの。

ところで、このクルミが大好物なのは・・・‘リス’ですが、リスはその他、‘松の実’も大好物。

とにかく、すばらしい食品を好むということは、なにかすばらしい感性が宿っているとピンときます。

このリスという動物は、実は、‘繁栄の幸運’をもたらすマル秘の生き物なのです。

ただ、店主も飼ったことがあるのですが、あの動物特有の臭いにはダメでした。

これは、はやり、幸運から遠い存在ということでしょうか??
Vol.93
世の中は不況で、大企業ほど小回りもきかず、人員の削減をするしか手立てがないほど追い込まれています。

天下のトヨタも例外ではなく、売り上げでなく経常利益が1兆円というとんでもない利益を上げていた会社が、いきなりマイナス3000億円以上の赤字になるというのですから・・・

しかし、起死回生の一発で新型プリウスを出し、トヨタのディーラー全店で販売するという前例のない販売形態をとって、すでに10万台を超える注文があるとか。

ホンダのインサイトをはるかに上回る反応ですが、他の自動車メーカーの日産、三菱は何をしているのでしょうか??

いやいや、日産や三菱は、完全なる電機自動車の販売までそこまできているのです。

資本主義にはいろんな弊害はありますが、はやり、競争の原理はあったほうがより進歩、発展する機運は保たれます。

相手を落としめても自分が出るというのはナンセンスですが、お互いが切磋琢磨して無い知恵を絞って完成度を高めていくということは非常に良いことです。

今のわたしたちの便利で快適な生活をもたらしたものの多くは人を殺す為に開発された兵器から生まれたものが多いのも事実です。

インターネット、電子レンジ、携帯電話、ジェットエンジン、原子力発電所などすべて軍の開発によるものです。

どんなことでも学んでいけないことはありません。

最初の心根はたとえ‘悪’であっても、後で‘善’に改心すればよいのですから・・・

ドンドン学んで、ドンドン進歩、発展しましょう。
Vol.94
さて、最近は、お客様からの相談ごとに脳出血による後遺症はどうしたらよいのか?というお問い合わせが集中している傾向があります。

この脳出血は、血管が硬くなる動脈硬化という症状が引き金となっているといわれますが・・・

真実は、そんな単純なものではないようです。

店主が知り得た内容では、この脳内出血すなわち脳溢血的な血管の破裂の大いなる原因には、あるとんでもないものが関与している可能性が大です。

そのとんでもないもの・・・それは‘腸内悪臭腐敗便’というものなのです。

では、血管の破裂に大腸内の便がどうして関係しているのか??

まず、現代医学において、脳溢血が起こる瞬間の血圧は、異常なほど上昇し、測定不能となるくらい高圧がかかっていることが確認されているのです。

この理由については、まともな解答は未だありません。

便の悪影響に関しては、さまざまな現象から考察することができます。

例えば・・・ぜんそくのひどい症状が出ている時に、無理矢理でも○○をすれば、その発作が軽くなるという事実・・・

そして、脳溢血をした瞬間、もし、○○をすることができれば・・・・

脳内出血も最小限にすることができ、後遺症からも免れるということを昔の真に優秀な医師は知っていた記録があります。

この○○とは、一般の方々には想像もできないこと・・・それが‘浣腸’なのです。

これは、大腸内にあまりに便を溜めると肺圧ほか脳圧を上げていることが推察できます。

たしか、マウスの実験でも無理やり腸をヒモでくくり、腸閉塞の状態を作ると脳の血管が破裂(脳溢血)になる例があると。

そして、最も恐ろしいことは・・・

その大便でもなかなか排泄されずに溜まり続けた便は、タンパク質が変質し、猛毒のアミンという物質を生みだしてしまうことにあります。

国立予防衛生院の実験でも、4、5日溜めた便の毒性は、マウスも即死させるほどのものだといいます。

これが、肝臓、腎臓の解毒機関の負担を一気に上げ、‘肝機能にもっとも影響するお肌の湿り気’も一気に落ちてしまうのです。

高校生のギャルでも今の食生活はデタラメな子も多いので、肝機能が落ちている分、皮膚科でお肌年齢を調べると40〜50歳と判定されます。

しかし、・・・強制的でもウコン、しじみを1週間でも摂ると、あら不思議!お肌年齢が18歳くらいに戻っているのです。

つまり、お肌にみずみずしさが戻っているのです。

これが、いかに肝機能がお肌の湿り気に影響を与えているかを物語る証明です。

高い化粧品などいくら使用しても、この大腸内の清浄化を図らないと非常に効率の悪い結果しかなりえません。

レーザーでシミを消しても、すぐに、中から滲み出てくるのですから・・・

そして、大腸内に滞留した悪臭腐敗便から生じたアミンという猛毒は、血管を異常に収斂(縮小)させ、血管のパイプの系を非常に細くし、スゴイ圧力をかけさせ脳溢血に追い込むということを発見した人物がいるのです。

それでは、次回に、その人物に関してと、もし、脳溢血などで倒れたらどのようにすれば後遺症を最小限にできるのかを検討していきましょう。
Vol.95
さて、前回では現代医学の泣き所である三大疾病のガン、心筋梗塞、脳疾患の原因について、特に、脳疾患に焦点を当ててきました。

その中で、脳溢血の時の超ド級の血圧上昇を起こしている犯人が‘悪臭腐敗便’であると紹介しました。

この鋭き指摘をしたのが‘横田良助’さんという方で、心臓発作にしても脳溢血の原因についてこう考えたという。

‘特定の臓器で常に産生される物質が原因ならば、誰しもに発作が起こらなければならないが、そんなことはない’

ならば    ‘体内である条件が満たされた場合にのみ一過性に産生され、ごく微量でも非常に激烈な作用を持つものに違いない’と・・・

悪臭腐敗便に的を絞った氏は、重篤な後遺症や発作に悩んでいる患者に対して徹底的な‘大便の排除’に尽力し、重症な患者ほどなかなか便が出ないことに気付いたという。

そして、・・・便の十分な排泄に成功すると、苦しみ悶えていた患者たちは平静になり、症状から解放されていったのでした。

この元凶となった‘悪臭腐敗便’は、その根本原因が ‘消化不良’ によって起こるとされ、昔より食事そのものが柔らかくなってきたことによって十分に噛まなくなって、胃液の消化能力を失ってしまったことが背景にあります。

十分に消化されないで大腸まで到達した食品のタンパク質は、やがて猛毒のアミンを発生し、この濃度が‘臭いのきつさ’として現れてきます。

よく末期がんの方が出す大便は、 ‘100年の恋も一発吹っ飛ぶほど異常なほど臭い’というのはある意味このようなことを指しています。

そして、この悪臭腐敗便を強制的にでも出して、脳疾患の後遺症を最小にし、毒性をすみやかに排泄するためにどうするか?

まずは、薬局でも販売されている最も安全な下剤である‘ミルマグ’もしくは‘スイマグ’というマグネシウム剤を買い、それを50cc〜100ccくらいを10倍くらいに薄めて飲んだり浣腸をすると良いでしょう。

ポイントは、できるだけ水分を多く取ることで、少ないと効力を発揮できません。

マグネシウムという物質は、一時的に大腸に水の吸収をストップさせ、ダム状態にするという作用を起こすのです。

水が大腸内に溜まることによって、腸壁にこびりついているような便も、水の溶かす力がはがしてくれるのです。

ということで、今回はここまでとしますが、この未消化の現象による弊害をどこかで詳しく解説しなければならないのですが、次章は、店主が‘宿便の神秘’を追い求めるきっかけとなった様々な体験集を紹介していきたいと思います。
Vol.96
前回は、‘悪臭腐敗便’がいかに、体に悪さをしていたかを解説してまいりました。

しかし、もともとこの悪臭腐敗便的なものが人間の健康にダメージを与えているのではないか?と考えざるをえない様々な体験談を見聞きしていた背景があります。

その中でも、店主の記憶にもっとも深く刻まれているものが2つあります。

その一つが、トップページの「この内容を見ずには死ねないコーナー」の‘カゼを引いてガンから助かるということ’でも紹介しました俳優・川津祐介氏の体験です。

貴重ですので、もう一度紹介します。

「はじめてぼくにガンができたときは、さすがに顔は青ざめ、身辺を整理し、死んだ後で、遺産をめぐる骨肉の争いがおきないようにと、遺言書をきちんと書いた。− 中略 −

2度とも、かなりひどい風邪をひいて高熱が10日以上続き、最後にものすごく臭くて黄色い汗と、鼻がまがるほどの大小便が出た後、ガンは消えてしまった。」(超能力健康法96ページ)


この状況は、西洋医学の抗がん剤も一切せず、アガリクスやプロポリスなどの健康食品もせずに、カゼによる高熱と宿便的なものが排泄され、ガンが消えたという内容です。

高熱を発することによって白血球の活動が通常の2倍以上に跳ね上がり、血液の純度をおとしめていた宿便という鼻も曲がるほどのタンパク質の腐敗による毒性を排除することによる奇跡現象です。

これは、‘熱’と‘毒素排泄’の重要性を示唆するものです。

それでは、次章でもう一人の著名人に起こった奇跡現象を紹介することにします。
Vol.97
さて、この章では、先の川津祐介氏のガン消滅体験に続いて、臨終を迎えたある著名人が体力復活を果たした奇跡現象を紹介します。

その著名人とは、政財界にも多くのシンパがいた日本ペンクラブを作った芹澤光治良(せりざわこうじろう)さんの記録です。

芹澤さん自身は、おじいちゃんも父もある宗教団体の熱烈な信者だったそうですが・・・自身は、元来、神の存在など認めていませんでした。

それどころか、とにかく神の御ためといういことで、田地田畑を協会に寄付するは、ありとあらゆる私財を寄進しようとする傾向があることに

「なにが神様!これだけ家族がひもじい思いをして困っているのに・・・・」

と、決して神を称賛する気にもなれませんでした。

そして、その宗教の信者になることもなく作家として87歳まで生きていた時でした。

87歳の春、芹澤さんは病気で死の床にあって、静かに永眠を待っていました。

その臨終を迎えようとした夜の1:30頃、枕元に‘神’という存在が現れて 芹澤さんを起こし,静かに語りかけてきました。

「大自然の神が、自ら地球に降りて、陽気暮らしのために人間を助けようとしている。それにお前が筆の力で協力するなら、助けてやろう」

さらに

「文章とは、筆から出てくる言葉、お前の文章には自己がない。自己をなくして書いている人間は少ない。だからお前を選んだ」

と語りましたが、芹澤さんは

「自分にはもう体力も何もないのに、どうやってこれから言われた文章を書けましょうか?」

しかし、声の主は

「今日から、普通の人と同じような生活が出来るように健康にしよう」

という声が聞こえてきて、次に注目すべき変化がまさに起こったのでした。

その変化とは・・・

「それまで、身体の調子は重く、便通はなかったし、とても苦しんでいたのが、急にもよおしましてね。
こんなにも自分のお腹に便があったのかと吃驚するほど 出まして・・・」

そして、声の主は、

「光治良よ、これで汝は70歳になった。神は汝に新しい使命を与えるために汝の体を若くした。はげめよ。明日から皆と同じ物をとれ。病人ではないからな。神の 世界助けを、汝の筆で協力するのだ。」

といって神は消えてしまったのでした。

そして、元来便秘症だった彼だったが、1週間か10日に1回現れる神の声を聞きながら、そのままペンに書きとめる時には、なぜかその直前に便通がくるよう になっていたという・・・

これが芹澤光治良という人間に起きた奇跡現象だったのです。

以上のように、神が芹澤さんの体を若くするといって起きた変化は、後にも先にもドカンと便が出ただけだったのです。

ここが重要なポイントなのです。

いかに大腸内の宿便を排除することが健康に直結するかを。

この宿便的な想像も絶するような多量の大便が出た時、ガンをはじめ難病が霧散する奇跡体験談を店主は観察してきたのです。

単なる脳梗塞、心筋梗塞だけの話ではないのです。

ちなみに、玄米菜食を10年以上して1日に3回きれいな大便をしている人でも最低3kg〜10kgの宿便はあるのです。

これは、最近お亡くなりなった日本一の断食指導医師だった甲田光雄さんがいつも語っていたことです。

Vol.98
梅雨の季節となり、昨日は大雨が降っていたもようですが、たまには雨も降らなければ水不足で大変なことになります。

これからは、水を求めて戦争も起きる可能性が大ですので、恵の雨として感謝しましょう。

さて、・・・自分のからだをいかに健康に保てるか?というテーマでこの‘店主のひとりごと’も書いているのですが、とにかく楽しくできなければ続かないという課題だけは永遠のテーマです。

そこで、この楽しくできるもので健康効果が高いものとは何ぞや?ということですが・・・

先に紹介した‘クルミ’などはおいしく食べられて、しかも非常に良質の油が多く、血管も健康になり、さらに心臓病を防ぐという効果がありました。

そして、・・・今回は、楽しく運動できながら、しかも、内臓そのものにも良いというものを紹介しましょう!

筋肉に良いという運動はたくさんあっても、‘内臓にも良い’という運動はそう滅多にあるものではありません。

その運動とは・・・実は、からだを上下に揺らす運動を意味します。

からだを上下に揺らす運動・・・・それは、ズバリ、‘トランポリン’的運動のことです。

この上下運動は、想像以上に内臓に良く、店主が考えるに整体師の先生が内臓をゆっくりもみほぐして血流を良くしたり、内臓同士が癒着しているのをはがす効果にも匹敵するのです。

そして、当然、ダイエットにも100%有効に働き、ウエストも小さくなり、体脂肪もグングン減っていきます。

1日5分するだけで汗だくとなり、内臓までポカポカと気持ちよくなってきます。

以上のように、トランポリンは、健康を維持する非常に有益な秘密兵器となりますので、体重80Kgまで対応するものが1万円前後で市販されていますので、家族全員ができオススメです。
<※運動は、食後1時間は控えましょう。>

そして、もうひとつ秘密兵器があるのですが、それは先に紹介しました不老不死の秘密を握る‘延髄’を強化するものであり、呼吸が深くできるようになるものなのですが、また、ご紹介することにします。
Vol.99
最近は、再び、ガンに関するお問い合わせが多く、本日は、29歳で余命1カ月の末期肺がんの方のご相談がありました。

この方は、約1年前に腰痛がひどくなって、整形などいろんな医師に診てもらったのだそうですが、原因はわかりませんでした。

女性ということもあり、もし、妊娠しているとレントゲンの放射線はむやみに当てられないということもあり控えられていたということです。

ただ、数か月も同じ状態が続いているということで、まず、妊娠の可能性がなくなりレントゲンを撮ったところ、即、別の病院で精密検査をするようにといわれたのでした。

そして、放射線治療ほか西洋医学的なことをすべてしてもまったくの成果なく、余命1ヶ月の診断が下されたのでした。

ただ、このような状況になってもひたすら放射線を浴びせようとする医師の良識を店主は疑います。

食欲はなくなり、体力も限界まで落とし、健康体の人でも継続不可能となるくらいキツイ療法をし続けるというのは・・・・・

そして、医師の言葉を信じ、「自分はもう1カ月しか生きれないんだ!」と絶望のどん底になり、無気力で何もしようとされなくなっているのです。

せめて、民間療法でも良いということをダメもとでされると良いのですが・・・・

●ビタミンCを多く含むローズヒップティーをドンドン飲む

●海岸で‘砂風呂’をし、砂の遠赤外線の力で放射線毒素、ガン毒素、生体毒素などを排せつする

●足の裏をドライヤで温めたり、大小不揃いの石の上を足踏みし、ツボを刺激する

●コンブ、ワカメのミネラルやヨードを取る

●ガンのエサであるブドウ糖に変わりやすい炭水化物、デンプン質を極力控える

●宿便を排泄するため超小食にし、赤ちゃんが飲む粉ミルク断食のような方法も採用する

●できるだけ水素濃度の高い水を飲む

などなど、水素水以外は副作用もなく、経費もかからないすぐにでもできる方法ですので、ぜひ、実践してもらいたいのですが・・

※ここで、なぜ、水素水というものを推薦したかですが、通常、電気分解式の水素が発生するアルカリ還元水というのは、店主は良いとは思いませんでした。

水中の水素保存の持続性が全くなく、そのアルカリ還元水の中にクリップを入れておくとすぐにサビ出すという事実からも明らかだったからです。

しかし、PHが中性で還元電位が非常に低く、しかも、水素濃度が高く、活性酸素の中でも最も凶悪とされる‘ヒドロキシラジカル’という種類のものを3日間90%近く除去することがでいるというすぐれものが開発されているということを知り、今、その水をすい臓ガンの方に試してもらっているのです。

そのお水を飲んだすい臓ガンの方の最初の感想は、まず、今までに出たことのない大きな大便が出て、前立腺の異常もあり、尿はけが悪かったにも関わらずジャージャーものだというのです。

そして、その奥様も、最近、朝起きて下が100以下の血圧になったことがないところに、そのお水を飲んでいきなり90に数日間抑えられているとのことで、店主もビックリの効果を発揮しているのです。

7月度のすい臓ガンの方の腫瘍マーカー(ガン指標値)がどれだけ変化しているかが楽しみです。

以上のような理由で水素水を推薦したのです。
Vol.100
東京出張などで長らくご無沙汰してしまった‘店主のひとりごと’ですが、今回は、‘血圧’に関して一つ言いたいことを紹介したいと思います。

人間、皆、歳がいけば老化が進み、あらゆるところにガタがくるわけですが、その中でも特に‘血管’にそのひずみはきます。

血管の中には、コレステロールからはじまりいろんなものが溜まり始め、血液そのものが流れるパイプの直径も非常に狭くなってきます。

狭くなってきている血管というのは、見方を変えると血流が非常に悪くなり、そのままでは指の先や脳の毛細血管の小さな血管へ血液を送れないようになっているということも意味します。

さて・・・・ここで問題です。

末端に血液がこなくなってくると脳はどうしようとするでしょうか?

当然、心臓に命令してポンプ圧を上げて、全身に血液を送るようにしようとするはずですよね。

そして、その時の血圧は、何のつまりもない、パイプ幅が広い時よりもはるかに高いものとなるのも当然です。

つまり・・・・歳がいけばいくほど血圧はだんだんと高くなっていくのが当たり前、ということになります。

しかし・・・現在、何歳関係なく下が85以上あるいは上が135以上ならば‘高血圧症’と診断がくだります。

これは、どう考えてもおかしなことです。

そこで、まず、血圧の基準とはどのようなものかということに関しては、研究者より

‘最高血圧が年齢プラス80〜90’

くらいが妥当であろうとされる面もあります。

ただ、最低血圧と最高血圧の差も非常に重要な要素となっているので、あえて結論だけをお知らせしますと

(最低血圧×11÷最高血圧)から計算される数値が7が理想とされ、7.5を超えると食事制限が必要だということになります。

もし、この7.5を超えることになると小食にし、血管に柔軟性を造る良い油やビタミンP、そして、食物繊維を多く取り、便通だけは整えるようにしなければなりません。

でなければ、前回、解説した脳溢血のような血管を突き破るような収斂性のある猛毒のアミンという物質が食べた食品のタンパク質の腐敗によって発生するからです。



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