波動測定秘話 Vol.2 |
さびしさは脳を痛める!
最近、お客様のご相談に「よく物事を忘れる」とか、「アルツハイマー的な症状」に関するものが多くなってきました。 この「よく忘れる」的な問題は、現代医学的には‘血流障害’的なものが指摘されていますが、実際はそう簡単なものではないようです。 というのは、MRIやCTを撮っても‘全く問題なし’といわれるケースが多々あるからです。 そこで、波動医学的にはこの問題に対してどのように考えているかといえば、 「ある特定の感情が脳を痛めることによって起こる」 とします。 具体的には、「さびしい」とか「不安」という感情は、脳の‘記憶の場’である「海馬」の機能を下げる、ということです。 (あと、携帯電話の電磁波で強烈に「海馬」の波動数値が下がるのだが・・!) 店主には、これに関連した印象深い思い出があります。 実家に帰ったある日、2軒隣の方が植木に水をさしていたのですが、その姿を見てビックリしてしまいました。 なぜかといいますと、半年も経っていない前に見たその方の姿と今、見ている姿があまりに違っていたからです。 まるで浦島太郎の世界なのです。 以前はそんなに白髪にもなっていなかったのに、今は80歳のおじいちゃんのような真っ白の頭なのです。 あとで聞いたのですが、その方は元刑事さんだったらしく、数年前に定年退職されたそうです。 恐らく、凶悪犯のような人たちと向かい合ってきた後、緊張の糸がプツンと切れたのでしょう。 そして、残った感情は「さびしさ」と「無気力」です。 「さびしさ」波動は「海馬」に同調し100%アルミニウム波動とも同調していることがわかっており、アルツハイマーを引き起こす大いなる原因と考えています。 また、「不安」とか「無関心」の波動があると、ミネラルの吸収の大きな妨げになることもわかっています。 最期に、「さびしさ」波動で言い忘れましたが、60歳を越え、病気などの何らかの理由で配偶者が亡くなった時、特に奥さんが亡くなった時、その後の男性の寿命は非常に短いということが統計上明らかになっています。 この事実からわかることは、世の男は結局寂しがりやで、女性ほど芯がしっかりしていない、ということです。 まさに「女性は恐ろしい」いや失礼!「女性は強し!」です。 |
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