店主 内藤
世の矛盾、スジの通らない事に店主・内藤が吠える!
皆様の知らない情報、健康法満載!
痛快!店主のひとりごと
店主のひとりごと Vol.296
ナチスを驚かせたもの!!
2014.12.07

前回は、痩せるために‘褐色脂肪細胞’に注目し、寝ながらでもダイエットできる方法を紹介しました。

ビデオでは、ハリウッドスターが実践していたダイエット法ということもあり、信ぴょう性もあります。


何より、医学的に見ても、筋肉運動の何倍も脂肪燃焼効果が高いということですので、見逃すわけにはいかないのです。

通常は‘肩甲骨ダイエット’として紹介されているわけですが、店主は‘褐色脂肪細胞そのもの’を活性化させる方法を考えています。

みなさんもご自身で考えてください。

その智慧を絞ることは、ものすごい恩恵をもたらせてくれます。



さて、・・・・・


最近、胃腸の不調を感じておられる方の相談が多くなってまいりました。

そこで、胃腸の不良は、直接に目には見えませんので、その度合いを測る目安が‘ 唇 ’や‘ 舌 ’に現れやすいのでチェックしましょう。

唇の上側が‘ 胃 ’の状態、下側が ‘ 腸 ’の状態であり、この唇が白くカサカサに乾いていると元気のない象徴であり、 


舌が白いと‘冷え’が強く、赤く腫れていると‘炎症’を起こしている象徴でもあるので、毎日、起床時に鏡で確認しましょう。


そして・・・・・


その炎症の熱を取るために、市販の食品でオススメのあるモノがあります。


それこそが、・・・またまた登場!! 「 モヤシ 」なのです!


モヤシは、以前より、物事の真髄、本質を見抜く力を与えてくれ、生命力の秘密を握る‘アスパラギン酸’が豊富に含まれていると言いました。

( ※ 詳しくは「モヤシの秘密


しかして、今回は、‘ 炎症の熱を取る働き ’としての優れた力を持つものとして紹介するものです。

漢方的な力で言えば、よく’めまい’がする人にも有効とされますので、本当に、モヤシは、超すぐれものと言えましょう。



ちなみに、通常のノーベル賞クラスの受賞者よりも賢いと店主が思っているある天才博士は、


「 世界の長寿村の秘密に、飲んでいる水が特異な‘表面張力’があり、モヤシの中の水は、その理想に近い表面張力を持つ! 」


という謎めいたことを言っているのです。


超一流の科学者は、一般の観点とはまったく違った視点で、その素材の良し悪しを判断しているのです。

これと同じように・・・



最近のテレビ番組でウケている、‘超一流の漁師に聞くおいしい料理法’なども、ある意味似ているところがあります。


その素材のもっとも美味しいところや料理法などは、わたしたちが普段食べている箇所や料理法とは違うところが多いものです。


これを‘ コツ ’というのでしょうが、その素材の活かし方を知らないということは、とてももったいないことです。


ですから、通の人に聞くことが最も効率が良いので、‘聞く’という方法を最大限に活用しましょう。

店主などは、お客様に、「どこのパスタが一番おいしかったですか?」と、何人かの方に質問し、情報が重なれば行くようにしています。

そうすると、単なる雑誌の広告や記事を見て行くよりも‘当たり’に遭遇する確率が断然良かったのは言うまでもありません。


今は、ラインやフェイスブックという情報の活用法もありますので、この○○地区で、一番美味しいパスタ屋さんはどこ?? と登録友達に聞けば便利かもしれません。



ところで・・・・


今回は、あのドイツのナチスをビックリさせた驚異の食品についてお話したいと思います。


第二次世界大戦中のこと、ドイツ軍がトルコに進行したときのことです。

「トルコ軍なんて、ひと捻りで降伏させられるだろう!」 とタカをくくっていました



しかし、・・・当初の思惑とは裏腹に、メッサーシュミットの戦闘機はバタバタ撃ち落とされるは、はるかに苦戦を強いられたのでした。


ドイツ軍の司令官たちはこの有様に驚き、トルコ軍兵士の訓練法などに特殊なものがあるのか? などを調べるためにトルコにスパイを送り込んだのでした。


そして、調査の結果、・・ある一つの結論に達したのでした。


スパイからもたらされた全情報を収集し、科学者に分析をさせて出た回答とは、・・・・


「トルコ人は、小さな時から‘ 黒ごま ’を食べており、それが身体の瞬発力を高めることになっている!」


という信じがたいものだったのです。


そして、古代ピラミッドの記録には、ピラミッドを作る作業員に、毎日、「玉ねぎ」と「黒ごま」を食べさせていた、・・・と。

またまた、以前より紹介したすばらしい食品に光が差してまいりました。


伝家の宝刀である波動測定器で黒ごまの波動を測定すると、記憶の中枢である‘海馬’の点数がすばらしいものを出したということで喜んだわけです。


そして、昔の忍者も、敵地に潜りこんで、自分の命がどうなるかわからないという極限の状態でも生を保つものが‘黒ごま’だったのです。


つまに、記憶力だけでなく、生死をかけた飢えにも耐えしのぐことができる偉大な食べ物であったという認識をさらに更新したのが、


今回の身体の‘柔軟性’‘俊敏性’をつけるという優れた効果だったのです。


そういえば、黒ごま関連のサプリを高価な値段で販売していたある社長さんは、60歳くらいで鉄棒の大車輪ができていたのを思い出しました。



よろしいですか!  どこかの会社が宣伝している‘セサミン’という黒ごまの一抽出物だけに目を見張ってはいけませんぞ!


黒ごまには、‘セサモール’や‘ゴマリグナン’というセサミンの本体の良き部分が他にたくさん存在しているのです。


サラダ油や他の油を使用するとすぐ酸化してダメになりますが、ごま油は高温と酸素に触れても劣化しない不思議があります。


「白ごまや金ごまではダメなのですか?」 という質問に対しては、黒ごまが圧倒的に抗酸化力に勝るので、黒ごまだ!! となります。


そして、すりごまではなく、炒りごまを買ってきて、何度も噛んで唾液しか残らないようにしましょう!


この噛むことが、脳の刺激にゲキゲキに効くわけです。



そして、店主は、非常対策食品として、「 水 」 「 自然塩 」 「 黒ごま 」があれば、当分人間は死なないと考えています。

古くて良きものがみなさんの周りにはたくさんあると思うのですが、そのすばらしさを認識できていないものもあります。


ということで、年末にかけて驚きの事実を何点か発見しているのですが、またご紹介したいと思いますので、楽しみにしていてください。