さて、2013年も3月を終えようとしていますが、今のところ平穏に済んでいます。
この2013年は、2+0+1+3=6の破壊の年となっていることは、以前よりお知らせした通りです。
とにかく、戦争、天変地変など災害が、ここぞとばかり起こる要注意時となります。
( ※ 詳しくは「準備万端」で確認。)
かつて、富士山が爆発した1707年も、1+7+0+7=15 15=1+5=6であり、貞観の大地震の起こった2年後に爆発しているという流れは、宮城の大地震のエネルギーの励起と同じ流れとなっています。
この点においては、どこまでエネルギーの分散が起こるかにすべてはかかっています。
ただ、今年の干支は、"癸巳"(みずのと・へび)という暦となっており、巳というのは、辰(龍)と違い、底を這っている動物であり、十二支でもっとも物質的に恵まれる象意でもあるので、
まさに、今の日本のレアアースや天然の地下資源が地下から沸き起こっているという現象となっています。
資源自給率が4%しかない我が国が、もし、資源産出国になれば、税金その他がうそのように軽くなり、年金問題も解消されるかもしれません。
あとは、アメリカやロシア、中国、韓国による資源開発をさせない圧力がどこまでくるかが焦点となってまいります。
日本は地震大国であり、地下からマグマの圧力が相当にかかっていますので、とんでもない地下資源があるのは間違いないのです。
ところで・・・・・・
今回は、一般の方が知る余地もない"腸の秘密"についてお話をしてみたいと思います。
まず、皆さんにお聞きしたいことは、
「盲腸って、いったいどんな働きがあるの?」
ということです。
「ん〜! 盲腸は、まったくといってよいほど何の役にも立たないものと聞いているんだけどな〜!!」 と。
ならば、虫垂炎になって命の危険性まで大きくなる前に、いっそうのことスパっと切除したら良いではないですか??
国によっては、生まれてすぐに盲腸を切除するところもあるくらいなのですから〜!!
と、なるのですが・・・・
最近の研究では、リンパの活性にも影響があるということで、重要視しはじめた面もあるようですが、
しかし・・・・
ここで、優れた霊覚者によれば、盲腸の役割は、まったく違った意味をもっているのです。
よろしいでしょうか!
腸と言うのは、本来、 "忍耐力" を象徴するものだということを、以前にもお話してきたと思います。
"断腸の思い" などという言葉を思い出して頂くとハッキリしてまいりますし、
忍耐につぐ忍耐を重ねて、・・・・ というように、踏ん張る力を象徴しているのが腸の見えない精神エネルギーを表わしています。
そして、今回の "盲腸" の知られざる秘密とは、実は・・・
「自分に降り注いでくる災難、苦しみに対して心のバネの働きをする」
という、とても重要な臓器なのです。
ようするに、災難、苦しみが起こった時、盲腸がなければ、ズド〜ンと上から重みがモロに来て、潰れかねないところを
盲腸があれば、苦しみに対してバネ(スプリング)の働きをして、何段階にも軽減してくれる、という信じられないほどありがたい働きがあるのです。
つまり・・・・・
いつもお話をしているように、漢字は人間の智恵をはるかに超えた叡智が入っている、ということが、ここでもあてはまるのです。
すなわち、 " 盲腸 "とは、まさに、(盲=見えない)忍耐力を司っている腸、 ということなのです。
とすると・・・・
盲腸をすでに取っている人は、今からストレスをモロに浴びて潰れないように、考え方の工夫を誰よりもした方が良いということになります。
ストレスを発し過ぎて視床下部を痛めてしまってウツになっても、西洋医学では、抗ウツ剤などの薬剤を投与されるだけで、根本的なことは何もしてくれません。
考え方の工夫を丁寧に教えてくれる病院など皆無なのです。
考え方、捉え方は、自分でしかできないし、栄養学や薬ではないのです。
ですから、苦しいことを耐え抜ける夢や希望を持つことも大いなる改善方法なのです。
当然、現実的に、腹筋運動などは、腸を鍛えることにもなりますので有効ですし、それが結果として忍耐力も鍛えられるようになります。
下痢などをしている時は、精神力も萎えてしまっていることでも理解できることでしょう。
お腹に力が入らない、ということは、持続力のなさにも直結していますので、精神力を鍛えるためにもお腹を鍛えましょう!!