店主 内藤
世の矛盾、スジの通らない事に店主・内藤が吠える!
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痛快!店主のひとりごと
店主のひとりごと Vol.203
邪気を打ち払うもの
2011.08.28

さて、前回は、感情のマイナスエネルギーから自分を守るために‘感謝エネルギー’で満たしましょう!とお話しました。


そして、西洋医学では改善しようのないお手上げの難病の中には、‘ルルドの泉’の水が効果的だった秘密にも触れました。


この世は、すべて波長の法則で成り立っていますから、良き波長には、良きものが集まり、悪しき波長には、悪しきものが集まるのも道理です。


特に、恨みの想念は、明るい未来の芽をすべて摘んでしまうくらいロクなことがありません。


これは、ガンになった人が、自身の不運を恨むという感情もすべて通じます。


この恨みのエネルギーを打ち消すものこそ、まさに‘感謝のエネルギー’であり、絶えず感謝の想念を発していれば、へたな護符よりも何百倍有効性が高いということも間違いありません。



また、物質的には、ルルドの水や貴船神社の御神水は、感謝エネルギーを発しており、大変貴重なものであったのですが・・・・・

それでも、なかなか手に入りやすいものではないのが現実です。



そこで・・・・・


今回は、その奇跡の水に近い効果を発揮する可能性のあるものを、皆さんの身の周りにある日常品の中からご紹介したいと思うのです。

「エっ!! そんな感謝のエネルギー値の高いものが、身近なものであるの????」


という声が聞こえてきそうですが、・・・・・・・あるのです。



それでは、その発見経緯をまずお話していきましょう。


わたくしどもも実施している波動測定のある研究者が、世の中の食品を片っ端から測定している時のことでした。


ある食品の免疫、心臓、ガンなどに対する有効数値を測定していると、すべて満点に近づくすばらしい数値を叩きだしたものが現れたのです。


「以前からすばらしい効能とは聞いていたけれど、本当にすばらしいものだ!」


「この食品をはじめ、すばらしい数値を出すものにはある共通点がある・・・・それは、‘ネバネバ’ものだ!!」


「オクラは、栄養学的にはイマイチだが、波動的にはすばらしいものがあるし、納豆も血栓溶解力、すぐれたタンパク質を含むし・・」


「そして、今回のこの○○は、特にすばらしく、栄養学的にも完璧に近いし、もともと王族ゆかりのものである・・・・」



と絶賛し、ここまで満点近くを出す○○において、他の気になる数値も計測してみたいという衝動にかられてしまったのです。



そして・・・

あの不幸をもたらす元凶のエネルギー・・・・‘恨み’を打ち消す値はどれくらい示すのだろうか?と。 


すると、何度計っても、やはり、すばらしいとしかいいようのない満点に近いものを出してしまったのです。


では、その○○とは、一体何だったのか?



その正体こそ、・・・・・・そうです! ‘モロヘイヤ’だったのです。



モロヘイヤは、恨みを消す感謝のエネルギーを含むマル秘食品だったのです。


そして、ここに注目すべきさらなる秘密が隠されているのです。



すなわち・・・・・

このモロヘイヤという植物、・・・・分類学上は、‘麻’の一種なのです。


実は、・・・・


この麻という植物こそ、邪気を払い、魔を退散させるパワーに満ち溢れた神気を宿す尊い生命体であったのです。

この秘密は、神社へ行けば、すぐに理解できます。


皆さんが、‘お祓い’を神主さんにしてもらう時に、白いギザギザに切った紙のようなものを頭上で振っているのを見たことがあるでしょう。


あの白いギザギザの紙のようなものこそ、‘麻’なのです。


つまり、麻の感謝エネルギーで、身にまとわり付いているマイナスエネルギーの邪気を払っているのです。


これは、天皇陛下が新しく即位する大嘗祭の時、代々、忌部(いんべ)氏の家系である徳島の三木家というところから‘麻’の織物が献上されるのも理由があってのことなのです。


このように・・・・

麻という植物は、実に不思議で、邪気を寄せ付けない崇高な生命体であり、スサノオの尊が、ヒデボー君に語った‘地球上であらゆる資源に使いこなせるもの’なのです。


麻というと、大麻=麻薬として非常に悪いイメージが付いている面はありますが、何度も言うように、
「最高の薬は最悪の毒にもなり、最悪の毒は最高の薬にもなる」です。


ですから、嫉妬や恨みをもらいやすい方、運勢的にどうしても悪い方などは、モロヘイヤや麻の衣服を食べたり、身につけたりすると良いでしょう。


特に、麻の繊維の耐久力は最高度に強く、綿の4倍以上の吸水性があり、通気性もすぐれていますので、冬でも布団の中でたくさん汗をかいていることを忘れなければ、‘夏場だけ’という間違った認識も排除できることでしょう。



店主は、この麻の衣服のことを、‘着る護符(おまもり)’と呼んでいます。


ちなみに、店主のお財布は、あのアジア最悪のバングラディッシュを生き返らせた英雄である山口絵理子さんが作ったマザーハウスというお店のジュート(麻)のお財布なのです。

( ※ 詳しくは、VOL54「山口絵理子の奇跡」で確認。)