店主 内藤
世の矛盾、スジの通らない事に店主・内藤が吠える!
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痛快!店主のひとりごと
店主のひとりごと Vol.162
風水第8運
2010.08.17

お盆も過ぎ、ちょっとは涼しくなるかと思いきや、今、東京の温度が37度を記録しているとか・・・!!

しかし・・・ 

店主は、この猛暑の中にもちゃんとお墓参りと待望の‘砂浴’を2回ほど実施してきたのでした。

お墓参りは、我が家にとっては絶対欠かすことができないというより許されないことなのです。

これは、Vol.105でも説明しておりますように、父が原因不明の頭痛で約3年苦しみ抜いた経験があるからです。

また、‘砂浴’は、Vol.22の難病を多数救ったドイツ人医師・クナイプさんの偉業の効果を見ても明らかです。

ただ、この砂浴1回目は、午後2時に行ったこともあり、裸足になるやいなや「アッチ、アッチッチ!!」と郷ひろみの歌を謳わねばならない半端でない熱さだったのです。

で、これに懲りて、2回目は朝の10時に行って気持ちよく砂浴を満喫した次第なのです。


この砂浴は、今まで多量の薬を飲んだり塗ったりしてきた方、あるいは、化学物質に触れたり、添加物をたくさん食べてきた人は、絶対に実施すべき健康法だといえます。

繰り返しますが、フグの毒にあたった人が、砂に体を埋めるだけで助かる力をもっとも重視しなければなりません。

そして・・・・

その体内毒素を抜くという利点以外にも、すばらしいことがあるのです。

そのスバラしいこととは何ぞや?  となれば・・・・

ズバリ、‘運がつく’ということになるのです。

何ゆえに?? ??と首をかしげる人に教えて上げましょう。


現在は、‘風水’でいうところの‘第8運’という運が巡ってきており、これは気学という学問でも説明されることがあるように8白土星という気が地球を包んでいるのです。

この‘8白土星’という言葉に聞き慣れない人は、どこまでも??かもしれませんが、まあ聞いて下さい。


物事には、必ず、周期というものがあり、人間や社会の運命にも栄枯盛衰があるように、また、その周期にもいろんな‘特徴’が包含しているのです。

例えば、ファッションひとつとっても去年は‘ブルー’で、今年は‘レッド’が人気であるというように・・・・


それで、この8白土星の気の特徴とは、いかなるものか?  といえば・・・

これがズバリ、政治の世界を象徴するかのごとく‘変革・改革’というエネルギーなのです。

この8白土星の気が巡回している時期に、地球上は変革・改革というエネルギーが吹き荒れるのです。

もっというなら、今まで許されていた悪、不正などが隠し通すことができなくなり、表に現れるようになってくるということです。


一般では、何でもかんでも領収書を切る脱税行為などが怖い税務署の追及に会うとか、寿命が短くなり清算されるとか、何らかの出費でお金が不正した以上に飛んでいくという事態を迎えるということに・・・


まさに、地獄の閻魔様の審判が下るような時期に入っているのです。


では、この風水第8運という周期は、一体、いつまで続くのでしょうか?

その答えは、なんと2004年〜2023年の20年間というものだったのです。

つまり、地球上では、20年の循環サイクルがあり、現在でいうと2023年までに、個人や社会の悪のシステム、病巣を駆逐しようとする勢いに包まれているのです。


ところで、‘20年’の周期ということを聞いてピーンとくる人は、かなりのものです。 


そうです!知る人ぞ知る、伊勢神宮の遷宮の周期といっしょであり、古来より神秘家の間で計算されてきた太占(ふとまに)という未来の出来事を推測する技術であり、これもフトマニの二十(フト)を基準としているのです。

もっとズバリいうなら、地球の一呼吸が20年といっても良いのですが、ここら当たりを伊勢神宮の20年に一度の移動が象徴しているといえるのです。


そして、この20年に一度の移動も、必ず、ある法則の元に動いており、それが‘三合金局’という‘金の気’が凝結するときにわざわざ動いているのです。

ますます一般の方々には??になってきたことでしょうが、この日本という国が世界で最も豊かで、反映していける秘密を握っていると言っても過言ではないのです。


金局というのは、方位でいえば、丑(東北)、巳(東南)、酉(西)を指すのです。

この方位をプラスに活用する秘法とは何かを漏らしますと・・・・


世には‘引っ越し貧乏’という言葉もあるように、引っ越しをする度に貧乏になっていくのは常なのですが、この秘法はそのまったく逆で・・・

引っ越しをすればするほど、お金が湧いてくるというものなのです。

すなわち、例えば、今いる場所から次に引っ越しをする方位が丑(東北)、そして、次に引っ越すのがその位置から東南に、そして、3回目に引っ越しする方位が西にと移動をすると、これがまさに‘三合金局’の‘金’のエネルギーを帯びることに・・・

引っ越しを3回もするということは一般では賃貸では可能ですが、分譲などではとてもできないのは実情ですが・・・


とにかく、これを伊勢神宮は、なんと20年という周期で、わざわざ3合の時期に移動し、時間というエネルギーに金の気の凝結を計っていたのです。

伊勢神宮の遷宮は100億以上のお金がかかると言われていますが、単純に損ということはこういう理由で言えなくなり、人智では及ばない見えない宇宙の法則を味方にお金の気を日本にもたらしているということを感謝せねばなりません。

そして、最初に言った土の気に触れることが‘運がつく’という理由こそ、まさに、この8白土星の‘土のエネルギー’が全面にたっていることを指しているということなのです。


ということで・・・・

砂浴はできないという方は、海辺に行って砂浜を裸足で歩いて、少しでも土の気に触れ、大地の磁場のエネルギーと運をもらうとよいでしょう。