先日、いつも食べているあるモノを買いに行った時、何気なく袋を見ると様子が違っていたのです。
「 エっ! 高くなっている!? 」
と思わず絶叫したのです。
10月の時には、1袋597円(税込)で売っていたものが、今、値札を見ると、
「 685円!! 」
と、いつのまにか値上げになっているのです。
思わず、他の店に調査に行きました。
しかし・・・・
あるお店は、広告の品! ということで、特価のような表示で
「 763円!! 」
で売っていたのを見て、先のモノのほうが、よほど安かったのか! と撃沈。
仕方なく、685円のモノを再度買いに行ったのです。
最近は、どれもこれも値上げばっかりで、何か明るい雰囲気にはなれません。
政府は、時給をすべて1000円以上に上げろ! と叫んでいますが、企業にとって人件費が最も高い部分ですので、それを上げると、すべての価格が上がっていくのは当然です。
外国の時給、物価上昇に合わせていけば、通常の800円当たりのランチも1500円は最低かかってくるようになります。
ハワイでは、ランチの平均が2500円というから、日本の感覚では付いていけません。
ところで、店主は、何を買いに行ったのか? ということですが、これが、
「 72%カカオ濃度のチョコレート 」
だったのです。
このチョコレートは、今、食事5分前に1つ食べているのがルーティンワークとなっています。
その目的となると、
● 貴重な亜鉛の補給
● 虫歯、歯周病の予防
● 脳の栄養因子の補給
● 体重管理のダイエット
というのが目的で買っています。
さて・・・
最初の貴重な亜鉛の補給で高濃度カカオを取っているのですが、亜鉛の重要さがわかっていますか?
亜鉛は、粘膜の修復には欠かせないものであり、ヤケド等の時の治癒速度に大きな影響を持っています。
そして・・・
ほとんどの人が知らない重要な点が、
「 亜鉛不足は胸腺の萎縮が起こる 」
という点です。
一流の難病治療家は、‘胸腺の活性化’を重視しているのです。
その免疫の司令官である胸腺が活性化できない要素を、亜鉛の不足が関与しているのです。
ですから、その意味でも、亜鉛は絶対に血液中に満たしていなければならないものなのです。
また、脳の栄養因子として認められている数少ないものに
「 カカオ 」
があり、他には、
「 カマンベールチーズ 」
がありますが、チーズなどの乳製品は、リンパを詰まらせることにもなりかねないので、頻度を上げることはできません。
そして、・・・・最後の‘ダイエット’としてのカカオの価値です。
信じられないことですが、食事の前に、高濃度カカオのチョコレートを5g食べるだけで、翌日の体重増加を防げるというものがあります。
にわかには信じられませんが、以下のテレビ局が実施した実験がありますのでご覧下さい。
こんな糖質、こんなカロリーを食べてもいけるんかいな??
と叫びたくなるような量を食べての・・・・・・結果です。
( ※ 上記までの詳しい内容は、この「 カカオの力その1 」をクリック。)
( ※ 上記までの詳しい内容は、この「 カカオの力その2 」をクリック。)
さあ、この動画を見て、皆さんはどう思いますか?
学者が言う、
「 ダイエットは、食べた分のカロリーを消費すれば良いんだよ! 」
という理屈は、まったく通用しません。