さて、久々のコラムとなりますが、この週は、店主は地元の徳島にはいませんでした。
では、一体、どこに行っていたのか??
それは・・・・・
この治療家は!! と思える一人の男性に会うために、わざわざ遠く北海道に行っていたのです。
店主が直接会いたい! ということで動くことは滅多にありません。
しかし、・・・・・その男性には、どうしても一度は会いたいと心から思ったのです。
そう思わしめる治療技術を持っているのです。
西洋医学の医師が1000人集まっても誰一人治せないような疾患を治す治療家は、昭和まではそこそこいました。
しかしながら、最近では、個人のレベルが落ちてきており、奇跡的な即効性のある治癒をもたらせる治療家家がいなくなってきているのです。
ですから、即効性のある結果を出し、存命のその男性に会いたかったのです。
その男性は、石灰化していない五十肩であれば、早ければ1分でスルスルと肩を上げさせます!
通常の整形や整体で半年どころか、1年以上は改善にかかる五十肩を・・・です。
大学病院でもお手上げのパーキンソン病のような‘本態性震戦’という手や顔の震えも、早ければ10分で震えをなくしてしまいます。
腰痛や股関節の痛みも・・・・・!!
店主がその男性の治療院に赴いた時に、待合室に座っていた女性がおられました。
その女性が帰られた時、ボツっとその男性は言いました。
「 さっきの女性は、膀胱炎を何度も繰り返し、抗生物質が効かなくなって困っておられたんだね! 」
「 しかし、私の治療で膀胱炎もなくなり、毎日飲んでいた便秘の下剤も、この2年間、一度も飲んでないんだよな! 」
そして、翌日にもその男性の治療を受けに行った時・・・
「 昨日ね、痛風のあまりの痛さで、指が地面に触れることもできず、ケンケンでやってきた人がいてね! 」
[ それを治療して、その日の内に普通に歩けるようになって帰っていったんだよ! 」
と、何気なく言っているその内容は、どこの治療院に行っても、1回や2回で改善できる内容ではないのです。
その男性が治療している間に、いろんな質問をする人もいません。
しかし、・・・そこは店主は違います!!
「 先生! 四国から北海道は遠いので、何とか自分でできる方法はないのでしょうか?? 」
「 先生の治療の中に、‘視床下部’を活性化させる内容もあるかと思うのですが、それは一体、どこなのでしょうか? 」
「 さっき、冷えがひどい女性に対して指摘していた〇〇のツボは、一体、どこにあるのでしょうか? 」
「 高齢者に多くなる頻尿の改善ポイントは、どこでしょうか? 」
「 先生の免疫を上げるポイントは、どこだと思われていますか? 」
と、聞けることは、いろんな角度でお聞きしたのです。
そして、その男性は、秘密主義にせず、丁寧に答えてくれました。
当然、わずか1回の治療で、根ほり葉ほり聞いたのではありません。
店主は、その方の治療を、午前、午後の2回を2日間に渡って計4回受けたのであり、そこそこのお金をお支払いしての誠意は出しているのです。
何でもかんでもタダで済まそうとしているのではありません。
交通費と宿泊費、治療費をかけているのです。
このコラムを書く内容も、莫大なお金をつぎ込んで、やっとわかったことを無料で公開しているのです。
ですから、皆さんは、ラッキーとしか言いようがありません。
ユーチューブに出て、広告宣伝費をもらっても良いのですが、それも今はしません。
有料メルマガやコンサルで稼ぐこともできます。
それもあえてしません。
それは、この素晴らしい日本で学べることに対する感謝であり、
「 出さなければ、入ってもこない 」
という法則を実感しているからです。
これから、その男性から学んだことを検証してまいります。
すべては、自分であらゆる疾患を治せるようにするためのです。
今回は、その男性の素晴らしい技術に触れ、50年の治療エッセンスをお聞きするために北海道まで出向いたのです。
皆さんも、どこかの治療院で施術を受けられる時には、必ず、
「 自分でできることは何でしょうか? 」
くらいは質問しましょう。
でないと、1回で治り切ることは、まずありません。
99%以上は、施術直後にちょっと良くなっても、すぐ症状が繰り返しているはずです。
その北海道の先生は、脈を取りながら、内臓の強弱や経絡の流れを読み取っているのです。
一般のカイロや整体のような表面の筋肉を緩めて、その場での痛みを鎮めているのではありません。
もっと奥深い内臓や骨盤周辺の血流を改善させて、改善率を格段に上げているのです。
ちなみに、その先生が指摘する重要治療ポイントは、
「 口蓋扁桃 」
という人間の持つ4つの免疫器官の1つが、現代人が特に弱っているということ。
そして、もう一つが、
「 骨盤内血流 」
の脆弱さであり、ここが現代人が悪いので、女性であれば、子宮や卵巣、腸の活性が落ちているというのです。
これは、いくら大腸検査をしてもわからない個所であり、先生独自の視点です。
とにかく、理屈抜きして実績が素晴らしいので、まずは、素直に受け入れて、自分でできる最大限のことをして、どこまで効果を出せるか、・・・・です。
また、検証して進展があれば、可能な限り公開するようにします。