店主 内藤
世の矛盾、スジの通らない事に店主・内藤が吠える!
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痛快!店主のひとりごと
店主のひとりごと Vol.484
西洋医学の闇
2023.05.20

店主は、あらゆる身体の異常を治している医学、治療家を観察しています。


その研究の中で、



「 どうして、このような療法が、一般化せずに、重症化するのを野放しになっているのだろう? 」


と思えるものが多数あります。


以下は、ある青年が体験した実話ですが、皆さんはどのような感想を持つでしょうか?


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ある晴れた日、シカゴの郊外のハイウエイを新車でドライブしていた時のこと。


突然、胸を裂かれるような痛みが走り、激痛で呼吸ができなくなった。


車を路肩に止め、


「 心臓麻痺だなんて、まだ21歳なのに〜!! 」


翌週、アメリカで最も優秀な3人の心臓専門医に診てもらった。




最新の医療機器を用いて、何日もの検査を経て得られた診断は、重度の「 僧帽弁逸脱症 」だった。


生まれつきの奇形で、これから一生に渡って深刻な問題を抱えていくことになるだろう・・・と。


医師たちは、治験薬の投与か危険な手術を勧めた。


いずれも成功の見込みはなく、かなり短命だろうとのことだった・・・!!


その絶望の中にいた彼は、たまたま数か月前に聞いたある自然療法の講演会で話していた医師のことを思い出した。


その医師の話は、ホメオパシー、鍼治療、経絡など、聞けば聞くほど、うさんくさいとしか思えなかった。


しかし・・・西洋医学ではまず無理と烙印を押されていたので、藁をもすがる思いでその自然療法医の所に行ったのだった。


その自然療法医のタン医師は、彼を見るなり、何しに来たのか? と見るからに健康そうな青年を見て言った。


そのタン医師が使う診断器に‘ダーマトロン’というものがあり、その機器にかかれば即座に疾患の場所を特定できるということなので、彼はそれが本当なのかを探ってみたいと思っていたので、




「 気分はとても良いです。ただ、基本的な健康診断をして頂ければ! 」


と言った。


タン医師は、その魔法の診断器を稼動させて、手の甲の所に、診断器のプルーブを当てながら、わずか2分で、


「 心臓に問題があるな! もう少し詳しく診てみよう!」



と言い、プルーブが僧帽弁の所で、エネルギー値が低く測定されたところを診て、


「 僧帽弁逸脱だ!! 」


と、西洋医学の専門医が何日もかけてやっとわかった症状を、わずか数分で言い当てたのであった。


「 そうなんです! 治らない病気だと聞いています。 」


と舌を撒いて驚いている彼に、タン医師はさらに驚くべきことを言った。




「 そう、アメリカでは治せない病気だが、海外の自然療法を使えば数週間で治せる!! 」


「 残念なことに、その治療法はFDAに認可されていない・・・・!! 」


という衝撃的なことを聞き、彼はタン医師から教えてもらったスイスかメキシコで治療を受けアメリカに帰ってきたのだった。



そして・・・


絶対治らないと断言した心臓専門医の所に行き、再度、心臓の検査をしてもらいに行ったのだった。


そこで、医師は、


「 たった2か月で病状に変化などおこるわけがないから、再検査など時間とお金の無駄だ!! 」


と説得しようとしたが、彼は再検査をしてもらい、そこで出た診断が・・・


「 僧帽弁逸脱症が治っている! この病気を治すことは不可能であり、最初の診断が間違っていたのかもしれない! 」




という始末だった。


ここに、治療医学があるにも関わらず、その治療をすれば違法扱いとし、逮捕までするという、現代医学の闇に彼は愕然とするのです。


この記録は、ケヴィン・トルドー「 病気にならない人は知っている 」より


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上記のようなことが、医学の世界ではまだまだ多くあり、無駄な手術、投薬が普通に行われているのが現状です。



タン医師が使った「 ダーマトロン 」という即効的に病気の箇所を割り出せる機器にしても50万円もしません。


CTなどの危険な放射線を浴びることなく、僧帽弁逸脱も見抜いているのです。


このダーマトロンという機器は、人間の身体の中に流れている血液とは違う{ 経 絡 」に流れる気の流れを読み取っているのです。 


当然、西洋医学は、気など完全否定しているし、医療の現場では一切使っていません。




基本は、投薬で症状を抑えるのが精一杯です。


このような中で、「 浅草セミナー 」という1年に1回の公開の場で、驚くべき症状改善のための先人の智慧を紹介することにしたのです。


毎年、情報も進化していますので、自分で改善できる範囲も広がっています。




3月9日深夜に、店主に‘突発性難聴’がいきなり襲ってきました。


今まで聞こえていた左耳の音がまったく聞こえなくなったのです。


これには本当に驚いたし、病院嫌いの店主でも、明日朝一番に病院に行ってステロイドを処方してもらうしかない!と覚悟を決めました。


ステロイドを処方して1ヵ月以内に戻らなければ、一生、難聴のままになる可能性もあるからです。


しかし、今まで研究してきた療法も試してみようとも思ったので、1時間くらい2か所に絞って、突発性難聴改善の刺激を試みたのでした。


そして、翌午前6時30分あたりに目が覚めた時、テレビの音量を小さい所から上げていき、聞こえ具合をチェックしたのです。


すると、左耳も右耳と同じくらい聞こえていたのです!!


思わず、「 やった!! 」と叫びました。


誰しもに効くかはどうかはわかりませんが、少なくとも店主には効きました。




実は、この刺激法は、認知症を改善させるためのものでもあったのです。


突発性難聴という症状は、耳の内部の血流不足によって引き起こされる疾患であるのも間違いありません。


つまり、耳の内部の血流を改善させたことによって難聴を解除できたのですから、


「 側頭葉 」



の血流を上げることに集中した刺激法が効いたことでもあるのです。


単なる難聴であれば、耳の周辺のある部分のリンパの詰まりを解除すれば改善できることはわかっていました。


今回の突発性難聴で、いきなりまったく聞こえない体験をした時は、さすがにビビりました。


ちなみに、今回の刺激法は、耳そのものには触れない位置の刺激なのです。


肩凝りも腰痛も首コリもひざ痛も、その痛い箇所に触らずとも改善できています。


とういうより、痛い所に真の原因はない、といつも言っています。



このことを理解してもらうために、「 浅草セミナー 」では、直接お会いできる唯一の場ですので、実演して納得して頂こうと思っています。


例年、7月10日の浅草セミナーは、今年は、いつもお借りしている台東区民会館が休館日ですので、7月9日となります。