気温も20度を超える日が多くなり、桜の花も満開になろうとしています。
まさに「 春 」ということですが、この春という文字には、別に、
「 張る 」
という意味合いもあるとされます。
つまり、「 血も張る 」という意味です。
これは、血液が活動期に入り、生命も躍動するという意味でもあるのです。
冬眠から動物たちも目覚めてきます。
恋する時も、「 春が来た! 」と表現しますが、これも躍動を意味します。
眠っていたものが目覚めるということですから、皆さんにとって、この春で何が目覚めるのでしょうか??
眠っていた良き潜在意識が、目覚めれば良いのですが・・・・!
ところで・・・・
今回は、40歳を超えたあたりから男女ともに
「 耳 鳴 り 」
という厄介な現象が現れてくる人が出てまいります。
この耳鳴り! 本当に厄介中の厄介です。
西洋医学では、「 突発性難聴 」であれば、発症から1週間以内にステロイドを内服したり、点滴をすると元通り改善する確率もある程度あります。
しかし・・・・
数年来の慢性の「 耳 鳴 り 」というものに関しては、ほとんど改善しないというのが現状なのです。
この耳鳴りを50%以上の確率で改善出来る人がいれば、その人は、ガンなどの難治性疾患も確率良く治せている人であろうと店主は思っています。
単なる難聴よりも難しいのが、「 耳鳴り 」であるということを知っておきましょう。
そして・・・・
店主も研究者ですので、いろんな文献を読み漁り、実践を重ねておりますが、これでまず改善する! というものはなかったのです。
ユーチューブの動画も観察し、試してきましたが、これぞ大当たり! というものに未だかつて巡り合っていません。
しかし・・・・ここに来て、見つけてしまったのです!
少なくとも、店主自身も、寝静まる時には、左耳の奧から‘ツイ〜ン’‘ピ〜ン’というエンドレスで聞こえてくる騒音が流れていたのです。
まだ、昼間などは、他の雑音に消されていたくらいの耳鳴りでしたから、生活には何の支障もなかったので無事でした。
とはいえ、やはり、耳鳴りは鬱陶しい存在です。
そして、あれこれしているうちに、見つけてしまったのです!!
ある場所に刺激を与えると、ピーンと鳴っている時でも、ス〜と雑音が消えていくのです。
当然、半永久的に消え続けているわけではなく、数十分、数時間すると、また雑音がし始めるのですが、
当初よりはるかに小さな音になっており、その始った時に、再度、その箇所に刺激を加えていくと、またス〜と消えていくのです。
これで確信に変わりました。
この箇所は、間違いなく、耳の経絡に対応している! と。
今まで、耳鳴りに良いとされるいろんな箇所に刺激を与えてみたけれど、こんなにストレートに反応したことは未だかつてありません。
耳鳴りに困っている人であれば知りたいでしょう!
店主に大当たりをした刺激場所は、一体、どこだと思いますか???
耳鳴りだから、耳の周辺??
いつも話している「 足 」??
さあ、どこだと思いますか?
もったいぶらず、早く教えてよ! という声が聞こえてきますが、では、お答えしましょう!!
実は・・・・・
「 手 」
への刺激だったのです。
では、手のどの部分なのか?
となれば、一般に知られている手の中の耳の反射区ではなかったのです。
つまり、中指、薬指、小指の爪の横を刺激したのではないのです。
この箇所では、いくら揉んでも耳鳴りは改善しませんでした。
ならば、手のどこを刺激したのか??
プロの鍼灸師やお灸でも早々治せないこの耳鳴りの改善法!
今まで耳鼻科や鍼灸に、一体どれくらいお金を払ってきましたか???
だからといって、店主は、この療法を有料で提供するということはしませんのでご安心下さい。
ただし、どれだけの人に有効なのかは知りたいのです。
ですので、今から耳鳴りのしている人に直接会って、その改善確率を出しますので、場所の公開は、今しばらくお待ちください。
店主だけに効く療法であれば、公開する云々という所までいきません。
今までの耳鳴りが消すことができたので、あまりに嬉しくなってついついコラムに書いてしまいました。
直接会ってという制限は、店主自らが行う刺激でないと、文字では伝わらないからです。
今までいろんな方に施術してきましたが、店主がする刺激とお客様が自らする刺激では、大きな差異があったからです。
で、今回は、終わろうと思ったのですが、何やら心に響いてくる音が・・・・
「 県外の人でも、先着5名まで、その方法を直接電話で伝えて試してみてはどうか・・・・! 」
というものが。
う〜ん! どうしようか???
と15秒迷って、それでは、先着5名の方に伝授して、その効果を試して頂こう!
ということで、耳鳴りに悩まれている方で、試してみたい方は、店主にお電話下さい。
お電話は、0120−987−875(携帯は不可)もしくは、0885−35ー2085 まで。