店主 内藤
世の矛盾、スジの通らない事に店主・内藤が吠える!
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痛快!店主のひとりごと
店主のひとりごと Vol.468
先祖からのメッセージ
2022.08.18

さて、お盆も終わりましたが、まだまだ33度を越える日が続いています。


今回のお話、お盆の前にしようかと思っていたのですが、だらだらと今日まできてしまいました。


では、何を話したかったのかを改めて詳しく。


お盆の始る10日前位から、店主の目の中に非常な頻度で映ってくる動物がいたのです。


その動物が意味する所を知っていたがためかどうかわかりませんが、とにかく、目に頻繁に入ってくるのです。


朝起きれば壁に、お風呂に入れば天井に、お店に来てもすぐ近くでウロウロと・・・・・


何かを訴えかけてくるように・・・・


そうです、それは、「 蜘 蛛 」だったのです。




蜘蛛というと、女性などは、気持ちの悪い象徴であり、ゴキブリと双璧の生き物といえるかもしれません。


しかし・・・・


皆さんは、こんな言葉をお聞きになったこともあるでしょう。


「 朝蜘蛛は殺してはいけない! 」


というものです。



これは、いろんな諸説があり、どれが正しいというわけではありませんが、


「 朝蜘蛛は幸運を象徴している 」


というのが多いのです。


逆に、「 夜の蜘蛛は殺さなければいけない 」


というのもあります。


これは、泥棒が入ってくるとか、何か不幸なものが入ってくるという意味で言われます。


しかし、だからといって、生き物を無下に殺して良いわけがありません。




で、店主のあまりに目に入ってきた朝蜘蛛の意味とは?? 


ですが、これは、店主として思っている暗示でいえば、


「 先祖が近づいている 」


ということを象徴しています。


ちなみに、この意味が本当は正しくなくても別に問題ないのです。




なぜなら、店主にとって


「 蜘 蛛 = 先 祖 」


ということを思っていることは、当然、先祖は心の中を知っているので、先祖が来ていることを蜘蛛で教えてやろうと思っているだけだからです。


もし、「 ゴキブリ = 先祖 」と思っていると、先祖の命日やお盆には、わざとに目の前にゴキブリを見せるようにするでしょうから! 


「 カマキリ= 先祖 」という認識があれば、カマキリが目に映ってきます。


そして、・・・今の店主の目の前には、とにかく、「 蜘 蛛 」が目についていたのです。



「 ほお、先祖さんたちが帰ってきていることを知らしめているんだ! 」


と思い、先祖の墓参りにいそいそと参ってきたのです。



「 蜘蛛はお釈迦様の使者 」とまで書いてある説もあります。


蜘蛛は益虫であり、コオモリも益虫であり、殺してはいけません。


そうそう、コオモリといえば、なぜか、隣近所10軒ある中で、我が家だけコオモリが巣を作っており、毎朝、糞をベランダにたくさん落としているので困っているのです。


もうこれが20年以上にも続いているのです。


ですから、コオモリに対しては、あまり良い感情を持っていません。


でも・・・・・


ただ一つ、利点があると考えているのです。




それは何か???


それこそ、今からそう遠くなく起こるであろう「 南海トラフ 」のような天変地変を事前に察知することに活用できるかもしれない、ということです。


もし、海の藻屑となるような天変地変が起これば、我が家は100%流されて何も残りません。




当然、コオモリの巣も跡形もなくなります。


コオモリや動物たちには、脅威を察知する超能力とも呼べる力がありますから、もし、コオモリが巣から離れていく時がくれば・・・・・


それは、危険信号が点灯する時だと考えているのです。


この10月から地震保険も改訂され、おもいっきり値上げとなるのです。


ですから、9月までには地震保険をすべて見直し、どこの保険会社が条件が良いかを選定しようと思っているのです。



地震保険は、本来、評価額の半分しか出ませんでしたが、最近では、100%出る保険も出てきているので、調べなくてはいけません。


大阪や高知、など海の近くにある所などは、ハザードマップを確認し、どこに逃げるのかも確認しておかなくてはいけません。


また、家族とバラバラになった時の災害時に、自分の居場所を知らせる「 171 」の電話の仕組みも調べておくべきです。


( ※ 「 171伝言ダイヤル 」について、詳しくは「NTT災害伝言ダイヤル」で確認されるとよいでしょう。)



また、店主は、最近では、夜寝る前に、


「 三 脈 の法 」


を実施し、脈からこの24時間の内に自分に危険が起こるかどうかをチェックするようにしています。


( ※ 「 三脈の法 」について、詳しくは「危険を察知する法」で確認されるとよいでしょう。)



もし、脈がずれていたら、心筋梗塞や交通事故など、自分だけのことなのか、それとも、自分の周りの人も食い違って、全体の災害を指しているのか? を調べて対処しようと考えています。


この「 三 脈の法 」によって、あの御巣鷹山の飛行機墜落事故から乗らずに生き残った人もいることは事実です。


あの徳川家康の知恵袋であった密教の超大物であった天海大僧正も知っていた稀有な秘法です。


これも、‘天狗界’からもたらされた秘法であるのでしょうけれど。


この辺りは、人間には到底知りえない智恵です。


知っていても活用しなければ、知らないのとを同じです。


今年の9月から来年の5月までは、破壊のエネルギーが高まりますので、用心が必要です。


早ければ、この9月に線上降水帯が強い所に地震が起こるというウワサもあります。