さて、全国的にコロナが、過去最高に繁殖しています。
ただ、ほとんど重症化せず、通常の風邪に近い状態で終わる人がほとんどみたいですから、まだ安心しておれます。
ここで、重症化しやすい人は、‘尿が酸性’の人がなりやすいので、尿のアルカリ化をする必要があります。
これには、アルカリ度の高いワカメやコンブも有効ですし、3,4時間おきに、「 重 曹 」で口腔内のうがいも有効です。
当然、「 ビタミンD 」や「 亜 鉛 」は、ウイルスに対する抵抗力や複製を阻害するものであり、必須のものであることは、コロナに限らず、毎年来るインフルエンサにも当てはまることを忘れてはいけません。
個人的には、こちらのほうがワクチンよりもよほど安全で、確実に重症化が防げると思っています。
なぜ、トランプ元大統領が、コロナになった時、ビタミンDや亜鉛を真っ先に投与されたのかを観察して下さい。
アメリカ最高の医師団が、ムダで危険なことなどするはずがありません。
この内容も、もう何回お話したかわかりませんが、忘れ切っている人があまりに多いので、あえて繰り返しているのです。
いくらマスクを完璧にしようが、ワクチンを何度打とうが、コロナに罹患することは、否定しようがないのですから。
重症化を抑えるため、と政府は言っていますが、その根拠は、非常に曖昧なことも事実です。
それはさておき・・・・
コロナに罹患している方からの相談で多いのが、熱が下がっても、「 咳 」が出ている・・・というものです。
通常では、手っ取り早く、医薬品の咳止め薬を飲めば良いのですが、なかなか効かない場合もあるし、肝臓や腎臓の解毒器官の負担もさせたくないのが人情です。
では、どうするのか??
ここに先人の智恵を活用する時がやってきます。
その謳い文句が、
「 どんな喘息の発作も止めてしまうツボ 」
と言われている箇所に刺激を入れる方法です。
その箇所とは、ズバリ!!
「 霊 台 」
という秘中の秘のツボ・・・だったのです。
よろしいですか?
このツボは、単に喘息の発作を止めるだけではありませんよ!
漢字をよ〜くご覧下さい。
「 霊 台 」と書いているんですよ!
うすうすでも感じられるように、この霊台こそ、霊が入ってくる箇所なのです。
霊が巣くうような怖い個所に行った時に、ゾクっとするのは、お腹でもなく、背中ですよね!
ようするに、邪気は、背中や後頭部から入ってくるのです。
霊媒体質の方々は、この霊台のツボのあたりを冷やさず、邪気除けの物を貼っておいても良いかもしれません。
そして・・・・
咳止めでは、霊台のツボの所に、
「 1円玉 」
を貼っておくのです。
これをお伝えした方から、後日、咳が止まったということで、わざわざ店舗に挨拶に来られました。
で、その貼る位置とは、どこなのか?
( 霊台 ツボ )とネットで調べる努力をしたほうが記憶に残りやすいので、ガンバって調べて欲しいところですが、
あえて言うなら、胸椎6番と7番に貼れば良いということになります。
これは、肩甲骨の一番底辺の位置とほぼ同じ高さになります。
その背骨の真上に貼ってみて、効果が感じられない時は、その骨の横の左右に1円を何枚か貼ってみることです。
1円は、お灸をするのと近い効果が期待されます。
これで、邪気の侵入もある程度抑えられる可能性もあります。
あと、咳止めというより、喉そのもののケアーということについては、
「 ハチミツ 」
がすごく良いケアー食品となります。
ハチミツは、風邪薬よりも風邪には良いという論文もあるくらいですし、抗生物質の乱用を防ぐ優れた食品でもあります。
夜、寝る前に、大さじ1杯のハチミツで、中性脂肪や体重が減るということも体験している方も多いでしょう。
声が命の歌手の方々は、このハチミツで喉のケアーをしている人も多いので実践的です。
そうそう、プロポリス専門業者の方が、
「 シャンプ−にハチミツを混ぜると、めちゃくちゃ髪が整うので、一度試してみてください! 」
と叫んでいました。