さて、糖尿病を根絶させたいと研究している店主ですが、糖尿病を改善させるウルトラCを伝授した方から、
「 この前の検査で、糖尿の数値のヘモグロビンA1Cが、かなり改善しているんです! 」
「 食事制限は、一切していないにも関わらず・・・・!!」
という嬉しい声を聞きました。
店主は、確信しているのです。
糖尿のT型は、先天的な膵臓そのものが壊れているので改善は難しいが、95%の2型糖尿は完治できる、と。
その2型糖尿の最大の原因こそ、
「 胸椎11番周辺の神経の圧迫 」
であると。
そして・・・
改善のウルトラCは、「 足 」へのアプローチによって可能であることを。
この辺りは、医師にも理解ができないことは当然として、誰もが信じられないことでしょう。
足だからといって、通常の「 足揉み道 」が指摘している内容とも違っているのです。
「 足揉み道 」であれば、やはり、糖尿は膵臓そのものが悪いと思って、ひたすら膵臓の反射区を揉んでいるのです。
違うのです!!
店主・内藤は、「 胸椎11番 」に問題があると言っているのです。
この違いをきちんと理解して欲しいのです。
でないと、根本的な糖尿の改善はできないのです。
糖質を制限するなどの何かの制限や桑の葉の青汁を飲んで、血糖値の上昇を穏やかにする・・・・
というのは、西洋医学的な対処療法とあまり変わらない、根治ではなく、その時だけ有効というレベルなのです。
このコラムでは、真意がまったく伝わらないことは重々承知していますが、しかし、誰かが理解してくれれば、その人は助かるのであえて書いているのです。
実は、本日もおもしろいことがありました。
今回は、そのことをお話してみようかと思います。
昼過ぎのこと、めちゃくちゃに腰が痛くて、吐いてまでいるという女の子が助けを求めてきました。
動けないので、その子の家に急遽出向いたのです。
すると、布団をかぶって、背を丸めて真っ青な顔でいました。
「 ありゃ〜、これはひどそうだね! 」
「 腰のどのあたりが痛むの?? 」
「 ウ〜 右・・・・!!」
「 どうしようかな、腰直接では痛そうだから、足からの施術で治そうか!! 」
ということで、足を触った瞬間、、
「 骨にジンジン響いて痛い!! 」
と呻いているのです。
「 困ったなあ! 腰から遠い足を触ってもダメとは! 」
「 では、どうするか? ウ〜ン、それでは、筋膜はがしでもするか! 」
というふうに決め、痛い腰の真上には触らず、その近辺の筋膜を秘伝の方法で緩めるようにしたのです。
筋膜はがしをゆっくり開始して、6分くらいした時、思わず女の子が声を上げたのです。
「 アっ 痛みが引いた・・・!! 」
「 ン! どれくらい痛みが減ったの?? 」
「 なんか9割くらい・・・!! 」
「 ほお、縮じこまっていた筋肉を解放できたな!! 」
こちらもホっとしました。
すると、女の子はトイレに腰を引きずることなくスタスタと行っているではありませんか!!
我ながら、数百時間の研究がムダではなかったと嬉しくなりました。
この痛みの解放は、整形外科ではまず無理だと感じました。
仮に行ったとしても、吐き気止め、痛み止めの薬と湿布薬で終わりです。
あまりにひどい場合は、ブロック注射をするかもしれませんが、それとて痛みの本源を改善することはありえないのです。
「 痛みは筋肉の緊張でしかない 」
というのが、店主の行き着いた答えなのです。
その筋肉の緊張を取る技術が確立されていないので、数百、数千万人の方々が苦しんでいるのです。
この1ヵ月くらいで、ひざ痛でビッコを引いている数名も、わずか15分で普通に歩けるようにしました。
ここで皆さんが知らねばならないこと。
それは、整形がいつも言っているような、
「 ひざ痛は、軟骨がすり減っているから起こる 」
というあの理屈です。
では、店主の15分の施術で、軟骨が増えたことによって痛みが消えたと思いますか???
そんなことありえないわけです。
では、なぜ、その痛みが消滅したのか?
簡単です。
縮じこまっていた筋肉を緩めた・・・・だけです。
では、なぜ、筋肉が縮じこまったのか?
それこそが、あらゆる疾患の根元となっている、
「 酸 欠 」
によって起こっているのです。
前回も強調しましたよね!
目の疾患も、先天的なもの以外は、すべて酸欠によって起こっていると!
緑内障も白内障も、黄斑変性などはモロにその酸欠より発生しており、これらは、眼科の領域ではないと。
症状が出る前に、何とか目への血流を増やしさえできれば、疾患には至らなかったものを・・・!
これこそ、あの野口英世博士が言った、
「 あらゆる疾患は、酸欠に起因する 」
という真理が証明されているのです。