店主 内藤
世の矛盾、スジの通らない事に店主・内藤が吠える!
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痛快!店主のひとりごと
店主のひとりごと Vol.438
糖尿根治作戦開始
2021.02.28

さて、2月も最後となってまいりました。


この寒さの中では、神気が1年でもっとも冴え渡るので、悟りの智恵も湧き出やすくなっています。



皆さんは、この冬季にどんな悟りを得ましたか?



悟りとは、「 気づき 」でもあるので、普段見過ぎしていたものの中に、素晴らしい発見を得るのもそうです。



店主は、天才的な治療家たちがしていることを徹底的に観察して、共通する部分に対する気づきが何点かありました。



それで、その共通点を活用しながら、今年の目標である



「 糖尿病の根治 」


を達成しようとしています。



糖尿完治のための視点は明確になっているので、あとは、どのようなアプローチをかけていくか?



が課題となっており、これは!! と思えるものを昨日より開始しました。



そして・・・・



施術をしていくと、糖尿の方が例外なくおかしくなっているであろう個所が、ドンピシャリおかしかったのです。



これには、不思議に思いながら、先人の発見には、驚きと感謝するしかありませんでした。


その変異している個所にアプローチする手法は、はたして効くのか、効かないのか??



とドキドキしながら、再度、変異している個所への触診をしてみると、これが見事に合格していました。



あとは、その矯正効果が、どれくらい持続するか?  です。



通常の整体でも、



「 足の長さが違ってますネ!  ハイ、矯正して足の長さが揃いました! 」



と言っても、その持続性は、下手をすると2,3時間後には元に戻っていることがザラにあります。


ですから、どこまで筋肉を緩ませているのか? がプロの度合いともいえます。



ということで、店主の矯正も、ひょっとすると、数時間で元に戻っている可能性もあるわけです。



次に、患者様が来られるときには、きちんと変異の度合いを調べながら、どうしても矯正に持続性がないのであれば、手技の種類の変更をしていかざるを得ません。



そして、もう一つ重要なことが、患者さんが、自分自身で行える改善法を実施して頂くことです。



これなくしては、仮に、きれいに矯正できたとしても、何度でも再発してしまう可能性があるからです。



2型糖尿に関しては、あくまで、暴飲暴食、ストレス、姿勢の悪さによって、膵臓が腫れることによって、脊髄を圧迫したことによるゆがみ現象を起こさせることが真の原因だからです。


一度、矯正で完璧にゆがみを取って、神経の圧迫を解除して、血糖値もヘモグロビンも正常化しても、永久的にゆがみが起こらないということではないからです。



ここをシッカリ認識しなければいけません。



脊髄は、勝手に変異などするはずもありません。



あくまで、内臓の腫れた圧力によって変異させられていることを理解しましょう。



厳しい食事制限でも改善しないものでも、この神経の圧迫の解除によって、いとも簡単に完治できる可能性に満ちていることは間違いないのです。



これを実証するために、店主自ら動かざるをえないのです。


糖尿病の方は、基本的に検査を1〜3ヵ月に1度は実施しているので、客観的なデーターが得やすいので都合が良いのです。



皆さんの中には、医療関係者も多くおられると思いますので、この店主の提案も参考にして頂き、根本的に糖尿病という諸悪の根源を改善して頂きたいと思っています。




最悪の透析も、40〜60%は、糖尿病から来ていると医師も言うし、‘ヘモグロビンA1C’の数値の悪さの真意は、



「 酸欠の度合い 」



を意味しているということも理解しておきましょう。



つまり、血液中に糖が蔓延することによって、赤血球に糖がまくりついて、酸素をうまく運べていないということを示しているのです。


この酸欠の指標が、‘ヘモグロビンA1C’の数値になって現れているということです。



‘酸欠’があるから、冷えや毛細血管という栄養も行きにくくなり、毛細血管の集中している目や腎臓の機能に真っ先に症状が現れてきます。



薬で無理やり膵臓からインスリンを出させていると、いつかは膵臓の疲弊がピークに達して、インスリン注射そのものをしなくてはいけないように追い込まれていきます。



ですから、優秀な医師は、インスリンを出させる薬ではなく、糖の吸収を抑える薬を処方して、膵臓の疲弊を最小にする処置を施しているのです。



しかし・・・・



それでも、その内容は、根治、完治には絶対なりようのないことなのです。


理屈をいくら言っても、皆さんも信じてくれないと思うし、自分を含め、縁ある人の糖尿病の改善法は、絶対必須であるので、集中的に取り組んでいく所存です。



その方法も、どこかの先生でしかできないというのでは汎用性もないので、自分で改善できる方法を編み出さなくてはなりません。



この点が、ある意味、一番難しいのです。



ですから、店主も無い知恵をふり絞り、手技を使ったり、道具でもできる方法も考えているのです。



脊髄の変異を改善する方法は、たくさんあるはずなのです。



ということで、今回は、店主も、自ら糖尿の改善法を始めたという宣言をさせて頂きました。




そして、皆さんもしたほうが良いということも付け加えておきます。



その方法とは・・・



「 青竹踏み 」



なのです!



「 エっ! 青竹踏みで何か有効なの?? 」



という人は、このコラムをまったく理解できていない人になります。


最近も言ったではないですか?



店主が2、3年前に調子が悪くなった時、足揉みをしてくれた施術家の先生が言ったあのお話を忘れたのですか?



「 自律神経がおかしくなっている人は、背骨が硬くなっている 」



という話で、店主の脊髄の硬さを調整するために、足の親指下から土踏まず、カカトラインを揉んだという内容です。



この足の内側のラインは、まさに、脊髄に対応しているのです。



足揉みのプロは、背骨を直接揉むことなく、足揉みで背骨を柔らかくしていたのです。


ならば・・・



青竹を踏むときに、親指下から土踏まず、カカトラインに青竹が当たるようにしてゴリゴリすれば、背骨も柔らかくできるということを意味するのです。



よろしいですか?



足の真裏ではなく、足の内側をシゴくのです!



ここが背骨の矯正にも繋がっていくのです。



この今までとはちょっと違う個所を刺激するだけで、背骨を緩め、自律神経も調整できるとすれば素晴らしいことです。



実践するかしないかは、あなた次第です。