昨日もスシローで昼食を食べに行きました。
すると・・・30分待ち!
当然、待合室は‘ 密 ’‘ 密 ’‘ 密 ’です。
マスクは皆さんしていますが、コロナの警戒心は、底地に近づきつつあります。
そのコロナにトランプ大統領が、感染しました。
大統領選挙の一番重要な時期でのことで、最高の医師団は、大統領に対して何をしたのか?
を調べることは、そこらの医師や研究所が言うことよりも、はるかに有効性が高く、リスクが低いということになります。
アメリカが収集している、コロナに対するあらゆる有効性の成果の集大成を垣間見ることができるチャンスです。
で、投与された注目すべき成分は、何だったのか??
それこそが、「 ビタミンD 」だったのです。
これは、各国の研究結果を示唆しているズバリな内容です。
30ナノグラム/ml以下の血液中のビタミンD濃度しかない人は、重症化しやすいということです。
コロナだけに限らず、これから発生するインフルエンザウイルスにもビタミンDは有益です。
ウイルスに対する抵抗性は、ビタミンDは、今後も頼りになります。
30分くらいの日光浴やサケ、キノコ、キクラゲなどは、しっかりと取っていかねばなりません。
ところで・・・
ここで、重要なことが一点あります。
それは、「 日 光 」に関する内容です。
最近、つと言われている老眼や子供の近視の原因は、何が原因だと考えていますか?
「 そりゃ〜 スマホの見過ぎに決まっているだろう! 」
と言いたいですよね。
しかし・・・・
実際は、・・・‘ 事実は小説より奇なり ’です。
近視になる原因の一つとして、最新の研究でわかったこと。
それが、・・・
「 太陽光線に当たらないこと 」
だったのです。
「 エっ、では、太陽の光を直接でも見ればいいのか? 」
と言いたくもなりそうですが、そうではなく、
「 明るいところで本を読まないと目に悪い! 」
ということは、よく言われていたことですが、この場合は、その明るい所でも、照明器具の明るさではなく、太陽光の明るさがキーワードとなっているのです。
これは、戸外で日光に当たっていた人が、近視になりにくいということから研究され、日本の研究チームが、太陽光に含まれる
「 バイオレットライト 」
という350〜400nmの紫の波長が、近視を抑制する
「 EGR1 」
という遺伝子が活性化することを発見したことで証明されたのです。
ですので・・・・
店主の視力を飛躍的に上げた
「 できるだけ遠くを見る 」
というオスマン・サンコン効果と、
「 太陽の光を浴びる 」
の2つを重ねたほうが効率が良いということなります。
やはり、太陽の恵みは、想像以上に素晴らしいものがあります。
これからは、スマホやファミコンは、太陽光が差し込む明るい部屋で楽しみましょう!
余談ですが、コロナウイルスは、日陰では20時間以上生存しているという研究も発表されています。
そして、直射日光では、3分で活性が落ちるということもわかっていますので、服やお札も日光浴は必要かもしれません。
アっそうそう! 言い忘れていました。
ビタミンDを補給するのに有益な方法を!
皆さんは、スーパーでタマネギを買ってきたとき、どのようにしていますか?
恐らく、買ってきたまま、そのままどこかに放置しているのではないでしょうか?
ならば、こうしてください。
買ってきたタマネギを、2日以上天日干しにしてください。
すると、太陽光線によって、よりビタミンD濃度が増しますから・・・!!
魚の干しものもそうですが、ただ乾燥させただけではビタミンDは増えませんから、ぜひ、太陽光線を浴びせましょう。
ちょっとした工夫で食材も生かせるはずです。