昨日、内閣総理大臣の安倍さんが、病気を理由に首相の辞意を述べられました。
賛否両論、いろんな意見もあろうかと思いますが、店主は、心からご苦労様でした、と言いたい。
前回の辞意の時も、「 潰瘍性大腸炎 」によって、毎日、十数回の便意を催し、仕事にならない状況となっていました。
この潰瘍性大腸炎という疾患は、今のところ難病指定となっており、原因不明となっています。
しかし・・・・
最近の研究では、その発症には、
「 口の中のカビ(真菌) 」
が原因の一つと指摘されるようになっています。
もう一度言います。
「 口の中のカビが、腸内炎症の原因になっている 」
ということです。
具体的には、
「 クリプシエラ菌 」
という口腔内真菌が、腸内に定着する絶対量が多く存在していることに起因しているとされます。
以前にもお話したかと思いますが、すい臓がんにも、通常腸内しかいないはずの‘真菌’が、膵臓に数百倍以上巣くっている、という研究報告もあります。
※ 詳しくは「真菌のガン生成の秘密」を参照。)
そうです!
やはり、現代病には、真菌(カビ)が大いなる原因となっている背景が読み取れるのです。
そして・・・・
諸外国には、ガン治療においては、
「 歯周病の治療 」
をきちんとしておかないと、なかなか治癒が難しいと認識している所もあるのです。
「 健康には腸がもっとも重要だ!! 」
という人はたくさんいますが、
「 まずは、口腔内の衛生を整えよう!! 」
が優先順位としては相当上位にならなくてはなりません。
店主は、この口腔内衛生法として、今でも
「 重 曹、生理食塩水 」
「 ココナッツオイル 」
「 〇〇〇〇菌 」
を活用しています。
最近は、特殊な磁気水も加えているのですが、とにかく、口の中の衛生には人一倍気を付けている次第です。
ところで・・・・
真菌の恐ろしさを強調したわけですが、実は、ほかにも皆さんが想像だにしない恐ろしい存在があるのです。
本日は、そのお話を特別にしてみたいと思います。
今から2、3年前のことです。
いつもお会いしている整体師の先生から、患者さんを紹介されたのです。
その要件というのは、
「 足裏のイボを減らすことができない 」
というものでした。
その患者さんの足裏にあるイボがだんだん大きくなってきて、あちこちにもでき始めたそうです。
そこで、皮膚科に行って治療してもらおうとすれば、やり方として、
「 液体窒素で患部を凍らせて、そこをはぎ取る 」
という手法をするのですが、タケノコが生えてくるように、何度しても埒があかない。
何軒か皮膚科を訪ねても、やり方は同じ!!
そこで、私共が所有している特殊な機器を試してみれば!! ということで紹介されてこられたのです。
店主は、イボはウイルス性の原因が強いので、ウイルスには強い機器ですので、ひょとしたら改善がみられるのでは??
と期待しながら、その機器を試してみたのです。
すると、何をしてもダメだったそのイボが、4回くらい実施すると、見事に消滅してしまったのです。
これには驚きました。
すると、一か月もしないうちに、まったく同じ症状の人が、その整体師の方から再度紹介されてきたのです。
その時は、自信満々で、同じように結果をだせるに違いない! と余裕の感すらありました。
そして、同じ作業を実施したのでした。
しかし、・・・意に反して、4回しても、まったく変化が現れなかったのです。
「 アレっ おかしいな! 」
という感情が支配するも、どうして効果を出さないのか、理解できずにいました。
そうこうしているうちに、一つのヒラメキが起こりました。
「 ひょとして、今回のイボは、ウイルスとは違う原因で発生しているのではないか?? 」
という思いが沸き起こり、持てる知識を総動員して出た改善策が、
「 寄生虫を駆除する方法 」
ということだったのです。
そこで、その機器で、「 寄生虫駆除 」の周波数を出すエネルギーを身体に打ち込んだのでした。
すると・・・・
これがドンピシャリ! 当たりました。
ウイルスを破壊する周波数ではビクともしなかったものが、寄生虫駆除の周波数では、3回くらいで消滅したのです。
この体験から、イボには、ウイルス性のものと寄生虫性のものがあると知ったのです。
実は、これは、ガンそのものにも当てはまるのです。
この事実を否定される医学関係者の方にも知ってもらいたい内容があるのです。
以下の記事をご覧ください。
肺がんの全身転移で、ほぼ100%、現代医学ではお手上げの男性が、いかにして全快したのかを!!
※ 詳しくは「寄生虫によるガン生成1」を参照。)
いかがですか?
わたしたちの常識など、まったく通用しないことが現実にあるのです。
‘犬の虫下し’という寄生虫駆除の薬剤で、全身に散らばっていた肺がんを消滅させたのです。
当然ですが、すべての肺がんが、「 寄生虫 」によって発生しているということではありません。
同じ大腸がんでも、腫瘍マーカーと呼ばれるものを検査して、反応する大腸がんもあれば、まったく反応しないものもあるのです。
このあたりのことは、現代医学はまったくわかっていません。
それで、今回、お勉強してほしかった内容として、寄生虫による疾患もあるということをでした。
そして、寄生虫駆除をいかにしてしていくか?
について、今後、紹介していくつもりです。