店主 内藤
世の矛盾、スジの通らない事に店主・内藤が吠える!
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痛快!店主のひとりごと
店主のひとりごと Vol.426
うつの改善
2020.08.11

お盆の時期を迎えておりますが、皆さんは、墓参りをする予定ですか?



「 いやいや、コロナの影響で里にも帰れず、それどころではない!! 」



とおっしゃる方も多いかもしれませんね。


テレビのニュースでは、地方の方で、東京など関東付近から帰ることを拒む人が多く、トラブルにもなっていると連日放送しています。



店主の周りの食べ物施設でも、間違いなく、通常の30%以上の客の減りようが見えます。



感染者の方々も、なりたくてなっているわけではありませんが、誹謗中傷する人のコメントが度を越しています。



まさに‘憎しみ’を訴えるレベルまできています。

「 人 = ウイルス 」



になっているのです。



「 日本人も相当意識のレベルが落ちてきている 」


と神霊も警告しているのですが、‘我だけ良し’の度合いが強くなってきています。



これを漢字で書けば、それこそ、



「 人 間 」



と言い、人と人の心の距離(間)が大きく空いてきているのです。

「 人 」だけには、今のままでは到底なれません。



このような状態では、ますます天変地変ももっと起こらざるを得なくなります。





ところで・・・・


昨日、お客様との会話で、オヤっと思えることがあったので、その内容をお話したいと思います。



会話の内容は、ザっとこんな感じです。



「 先日紹介して頂いた整体師の所に友人を紹介したんです! 」



「 実は、その友人の旦那さんがうつになっていたんです。 」

「 会社もまともに行けず、休んでは行き、休んでは行きを繰り返し、あと一回休むとクビ!だったんです 」 




「 それで、藁をもすがる思いで整体に行ったんです 」



「 すると、その整体1回で、やる気が出て、今は自分一人で会社にも行けるようになっているんです 」


「 その旦那さんは、いつも友人の奥さんが車で会社まで乗せていっていたんです 」



「 実は、旦那さんは、トンネルを通過する時、非常に怖かったそうなんです! 」



「 それも奥さんには言えず、ず〜とガマンしていたそうです! 」



「 それも、今はまったく無くなって、あれから自分で運転して整体師の所にも行っているようです 」

「 整体の所でも、最初の声よりもはるかに大きな声でしゃべっているみたいで・・・ 」



というような会話がありました。



まさに、間一髪で会社のクビも回避された劇的なストーリーです。



では、その整体師は、一体、何をして‘ う つ ’を改善させたのか??



知りたいでしょう!



これは、一言でいえば、



「 神経の圧迫を解き、ホルモン分泌を良くした! 」

ということに尽きます。



その整体師の方は、店主が2年前に原因不明の不調が起こった時にお世話になった方です。



その整体師の方は、うつなどは治せると断言しているのです。



では、具体的にどのようにするのか??



については、企業秘密かもしれませんが、少し漏らします。



その先生は、閉所恐怖症やパニック症候群、てんかんなどは、

「 胸椎1番の神経圧迫 」 



が大きく作用しており、



「 う つ 」


などやる気が起こらない症状には、



「 胸椎3番の神経の圧迫 」



と捉えているようで、その個所の背骨のゆがみ、圧迫を丁寧に解除していくのです。



すると、劇的に好転していくということを何百の症例で確認しているそうなのです。

これは、まさに、以前から紹介している慶応大学医学部を出られたT医師と同じ効果を生んでいるのです。



その整体師の先生も、最初、店主がその施術所に行った際、糖尿の話になった時、



「 糖尿って胸椎11番のゆがみで起こっているんですよね! 」


と店主が言うと、



「 なんでそんなこと知ってるの?? 」



「 それ、まさに奥義なんだけど!! 」



というやり取りがあったのです。

その整体師の先生は、糖尿も2型は治せると断言していたのですが、やはり、胸椎11番に気づいていたのです。



ですから、店主も本物として認めてお世話になったのです。



ただ、胸椎11番に問題があったとしても、治せる整体師の方は、なかなかいないので残念ですが・・・




で、今回のお話で皆さんに知ってもらいたいこと。



それは、栄養学的にも‘ う つ ’なども改善はできる可能性はあるのですが、正直、非常に時間がかかることは否めません。



‘ う つ ’には、鉄分とたんぱく質が必須であることは、以前よりお伝えしましたが、改善の確率がまだまだ悪いのです。



やはり、神経の圧迫によるホルモン分泌が阻害されているのを解除したほうが、はるかに改善は早いのは言うまでもありません。

この神経の圧迫を自分で取り除く方法を必ず発見しますので、ご期待下さい。



ヒントはすでに得ています。



今、‘ う つ ’で悩まれている方は、10万人どころの騒ぎではありません。


脊髄神経の圧迫が、いかに精神にも作用しているか? ということを学んで下さい。