コロナウイルスが、また大繁殖期を迎えています。
政府も経済の復興に尽力してくれていますが、経済の発展と自粛は相反するものであり、なかなかうまくいきません。
「 Go To キャンペーン 」が「 Go To トラブル 」にもなりかねない状況です。
店主は、ウイルスに対する免疫をつけるために、「 マグネシウム 」「 亜 鉛 」「 セレン 」をはじめとするミネラル補給はもちろん、絶対外してはいけない「 ビタミンD 」は、日光浴、サプリから補っています。
あと、フランス医学会が公開した腸内ビフィズス菌が少ないと重症化する傾向にあるということで、純度99%以上のオリゴや乳酸菌を飲んで対策しています。
栄養に関しては、普通の食事をとっていれば、ミネラルなどは十分足りていると主張する栄養士さんもおられます。
しかし・・・
それは、吸収率を無視し、他の有害な重金属などが入ってこないという前提での話です。
人によって吸収率も違うし、有害な重金属が入ってきたとき、それを中和するのにミネラルなどが使用されます。
店主のところには、髪の毛から分析した栄養分析表を持って来られるお客様もおられます。
それを見ると、相当、食事に気を付けておられる方でも、異常なほどの水銀や鉛の濃度が高いのです。
特に、水銀は・・・・!!
この理由がわかりますか???
そうです!! これこそ、日本人は、「 魚 」を世界一食べている民族なのです。
大きな魚ほど水銀濃度が異常に高いのです。
そして、その水銀の有害性を中和するために「 セレン 」が使われるのです。
このセレンが、その髪の毛の分析では、まさに少なく出ているのです。
セレンの不足は、ガンに直結します。
水銀は、脳を破壊します。
そして、脳を破壊する恐ろしいものが、わたしたちの血液中には他に存在しています。
それこそが、「 アンモニア 」なのです。
酵素研究で必ずと言ってよいほど出てくるT医師は、
「 結局、健康を維持するのは、いかにアンモニア濃度を下げるか! 」
と言っているくらいです。
この最悪なアンモニアをすみやかに体外に排泄するものが、
「 アスパラギン酸 」
という栄養素であり、店主は、「 モヤシ 」の偉大さを強調してまいりました。
丸元淑生(よしお)さんという、日本が誇る実践栄養学では素晴らしい方がおられたのですが、その娘さんが、「 もやし研究会 」というものまで立ち上げておられます。
店主の気づきの中には、
「 人間にとってもっとも重要なものは、もっとも身近で、もっとも多く存在している 」
というものがあります。
この宇宙でもっとも多いものが、「 水 素 」であり、ネギやモヤシという一番安価で買えるものが偉大な力を持っているのです。
ヨモギや竹、麻など、ほっとけば異常に成長が早いものも、人間に無限の恩恵を与えてくれます。
そして、「 無用の用 」という言葉もありますが、ヒトデなど何の役にも立たないように思えていたものが、すごい精力剤にもなったりと、まだまだ見過ごされているものがたくさんあります。
将来、クラゲからは究極の物質が発見されると店主は予想しているのですが・・・・!
さて・・・・・
今回は、セミナーでしか話さないレベルの秘匿な内容をお話をしましょう。
わたしたちもガンの相談などは多いのですが、いろんな治療法を観察していますが、どの治療法にも、
「 ある程度は改善が見られるのに、何をしてもまったくビクともしない人が10〜20%くらい出てくる 」
という治療家たちの言葉があります。
その10〜20%の部分は、一体、何が原因となっているのか??
という命題に、一つの大いなるヒントを与えてくれた医師がいるのです。
その医師も、「 糖質制限 」など、ガンにとってしなくてはならない基本などは患者に徹底しても、経過が悪い人が出てくることに悩んでいました。
あるとき、患者のいろんな検査項目を見ている時、フと気づいたのです。
その医師のガン克服メニューを徹底していても経過が悪く出ている人、逆に、真剣にメニューをこなしてなくとも経過の良い患者との差が出ている個所に!
その気づいた個所は、店主もなるほど!! と唸るものでした。
では、一体、何なのか??
となれば、それこそは、皆さんの想像すらできない
「 甲状腺ホルモン 」
というものでした。
その医師は、血液検査で、
「 フリーT3 」
という項目に着目し、この数値が3以上ある人は経過が良く、2を下回ると経過が悪くなっている・・・と。
実際、腹部全体にガンが充満して、何もできない状態の患者に対して、甲状腺ホルモンを補う「 チロナミン 」を投与すると、一気にガンが退縮していくという経過を観察しているのです。
ここまではよろしいですか?
偉大な叡智の情報も調べている店主ですが、「 てんかん 」という症状も、‘甲状腺ホルモン’は深く関わっているということなのですが、では、チロナミンなどの薬剤を使わずに甲状腺のケアーをするにはどうすれば良いか??
ということが、一番重要な課題なのです。
その課題に対しての解決法の一端を別の治療家から見出したのです。
それが、今回のスペシャルな内容なのです。
わたしは甲状腺ホルモンの異常(バセドウ氏病、橋本病)ではないから関係ない、とは思わないでください。
医学的には、便秘も甲状腺ホルモンは関与しているとされるのです。
甲状腺ホルモンは、‘マスターオブホルモン’と言われ、ホルモンの王様であり、長生きするという要素は、すべてホルモンの作用であったことを思い出してください。
‘アディポネクチン’しかり、‘DHEA’しかりです。
その甲状腺ホルモンの正常化に非常に役立つ智慧とは???
これこそが、今回の内容の真骨頂です。
簡単に結論だけお話しているので、その重要性が伝わらないかもしれないもどかしさはありますが、漏らします。
甲状腺ホルモンの正常化に寄与する秘密は、ズバリ!
「 足 」
にあるのです。
足裏の‘ツボ’を連想されたかもしれませんが、今回は違います。
今回の要諦は、・・・・
「 足のくるぶしの内と外の周りのシコリをしっかりとる 」
ということなのです。
糖尿などを患っている人などは、このくるぶしの骨が見えないくらい周りの皮膚がむくんでいます。
この近辺を揉んで痛みを覚える人は要注意です。
足裏揉みの流派には、糖尿その他の難病患者に、この部分をしっかりもみほぐす施術をする人もいます。
このくるぶしの近辺のむくみ、シコリを取ると、甲状腺の腫れも引きやすくなるのです。
これは自分でもできるものですが、まずは、誰かに揉んでもらいましょう。
自分でやるより、より痛みがわかりやすいですから。
本当は、
「 手の中指の指紋下の第二関節の部分 」
も甲状腺の刺激ポイントになっています。
ただ、ここでは、むくみやシコリはないのでわかりにくいだけのことです。
できれば、この部分の刺激も、車の運転中でもどこでもできますので、できるのであれば実施してください。