さて、本日、午前4時47分に千葉県に震度5の地震が起こりました。
関東地区の方々は、お怪我はなかったですか?
しかし・・・
壊滅的な震度7ではなく、震度5で止まっているというのが、神霊の慈悲としか言いようがありません。
震度5と震度7では、エネルギーにして数十倍ではきかない猛烈なエネルギーであり、それが直下型地震となれば、数千人、数万人以上の犠牲をともなうものになってしまいます。
震度7というものが一気に固まってきたら恐ろしいことになりますが、そのエネルギーを震度3〜5で分散しているともいえます。
そして、それと同時に、やはり 「 水の害 」が長崎、佐賀で起こりました。
なんと25万人以上の人に避難勧告が出される大雨です。
震度7の破壊のエネルギーを、いきなり‘ゼロ’にはできませんから、必ずと言ってよいほど、
「 水 」
のエネルギーに置き換えられます。
すなわち、
「 悪いことは水に流す 」
という原理です。
これは、何度も繰り返しお伝えしてきたことですが、まだまだ予断は許さない時期となっています。
今後、豪雨による土砂災害も多発してくることも予想されます。
土砂災害においては、山の神である「 大山祇の神 」に祈り、何とか、人的、家屋的な被害を最小にして頂きますようにと祈ります。
山の土を凝集する力をもっておられる強力な神霊です。
毎年、なんらかの土砂災害でお亡くなりになる方もおられますが、亡くなるときは寿命で亡くなっているとはいえ、やはり、悲惨な亡くなり方だけは避けたいと思うばかりです。
この土砂災害の危険性がある地区の方も、大雨などが降って、地盤が緩んでいる時は、未然に危険を察知する
「 三 脈 の法 」
をするにこしたことがありません。
人間では通常知りえぬ妙法で、神霊界から降ろされた秘法ですので、ぜひ、活用して頂きたいと思います。
ところで・・・・
今、店主は、何をして健康を保とうとしているのか?
ということについて、よく聞かれるので、ここで簡単に説明をしてみたいと思います。
まず、朝、起きれば、必ず「 うがい 」をします。
それも、時に「 ココナッツオイル 」を口に含んでの実施です。
これは、今、認知症の大いなる原因の一つとされる歯周病を悪化させている親玉である
「 ジンジバリス 」や「 カンジタ 」
という真菌を撲滅させるためです。
今まで、「 浅草セミナー 」」では、広島大学の二川教授が作った8020シリーズの「 クチュッペ 」という商品をオススメしていました。
当然、このうがい液も、「 乳酸菌 」による口腔内を整える素晴らしいものであることは間違いありません。
時間がない時などは、この「 クチュッペ 」で十分です。
では、なぜ、「 ココナッツオイル 」を使用するのか??
となれば、ココナッツイオイルには、真菌類を撃滅できる「 カプリル酸 」という優れものがあるからです。
日本の医療は、抗生物質を簡単に使用し、腸内の善玉菌をダメにしてしまうのですが、その後のカンジタの繁殖や悪玉細菌の耐性の弊害は、大きなものとなってしまっています。
アメリカでは、抗生物質を出した場合には、抗真菌の薬を出すところもありますが、やはり、医薬品ですので副作用はあります。
ですから、副作用なく、安全に真菌対策をする方法として、このココナッツオイルを活用するのです。
カンジタなどの抗真菌作用としてもココナッツオイルの使い道をを知っている人は、まだまだ少ないと言えます。
とにかく、認知症の大いなる原因の歯周病菌の対策は、今後、絶対的に必須のものです。
ジンジバリスは、アルツハイマーの原因物質で脳のゴミとされる‘アミロイドβ’を激増させているということが多くの論文で上がってきています。
また、すい臓がんの部位に、腸内にいる真菌が、なぜか、1000倍以上も繁殖しているということも報告されています。
このように、真菌(カビ)が、いかに、わたしたちの健康を脅かしているか?? ということがうっすらとも理解されてくるでしょう。
ですから、「 ココナッツイオル 」で5分くらいうがいをし、その後、水で口をゆすいで、そのままココナッツイオイルを大さじ1杯を飲むのです。
これで、腸内のカンジタをも減らすようにもっていこうとするのです。
「 ココナッツイオイル 」を糖質ダイエットとして利用しようとする人が大半だと思いますが、店主は、真菌対策として活用しているということを知って頂ければと思います。
毎日の食事に入っているお肉や魚には、猛烈な量の抗生物質が入れられています。
これこそが、わたしたち日本人をこれだけアレルギーやガンに追い込んでいる最大級のものであることは間違いありません。
抗生物質は、成長が早く、病気しにくいという農家の方にとって都合の良いものであるがゆえに使われてしまいます。
この抗生物質に変わる、安全、安心な素材を見つけることが、世界最大の健康を守るものとなるでしょう。
このようなものに政府も補助金をだして開発させることが、一番予算を食いつぶしている‘医療費’を削減できるものとなります。
今の医学は、予防医学という部分は皆無であり、症状が出てからの医療となっているのですから・・・・。
そして、体内の毒素抜きとして活用しているのが、
「 パクチー 」
です。
これも何度もお話しましたが、パクチーは、医薬品でもできない重金属の害を体外に排泄してくれるパワーがあるのです。
歯に入れている‘アマルガム’や肉、魚の‘水銀’、その他、カドミウムやヒ素をある程度出してくれるのです。
この植物パワーを活用しないわけにはいかないのです。
それでは、最後に、スペシャルな内容を一つお話してみたいと思います。
店主が尊敬している徳永医師という、今はもうお亡くなりになっている慶応大学医学部出身の超優秀な方から学んだことです。
この方が残された記録を観察している中で、こんな項目があります。
「 喘息、肺気腫に最も効くツボ 」
「 どんなに激しい喘息でも、このツボにお灸か鍼をするとピタっと止まる 」
と、なにやら素晴らしい秘中の秘のツボのような感があります。
では、それがどこなのか?
となれば、ズバリ! 「 霊 台 」というツボだったのです。
この「 霊 台 」とは、まさに、霊が外部から体内に侵入してくる入り口になっているのです。
ゆえに、「 霊 」の台(うてな)となっていることを、人智を超えた漢字が示唆しています。
この個所が冷えていると、咳き込み易いし、霊にも侵入されやすくなるわけです。
「 霊 台 」は、位置的には、胸椎7〜8番目の背骨の上にあります。
ここを温熱器やヘアドライヤー、ホッカイロで温めていくのも効果はあります。
そして、もう一か所、超重要な個所があります。
それこそが、内臓を支配する自律神経のツボであり、脳の働きを活性化させる秘中の秘のツボである
「 身 柱 」
という個所です。
「 身 柱 」は、まさに、身を支えている究極に近いところで、徳永医師は、
「 脳の働きを活性化させたり、鎮静化させたりするのに効果的である 」
「 精神病患者にこのツボに鍼やお灸をすると精神病が治ってくる 」
とまでコメントしており、糖尿病など内臓疾患、ホルモン疾患も、この「 身 柱 」を同時に刺激せよ!としているのです。
子供の夜泣き、夜尿症、突然走り回る多動症なども急激に改善することからも、脳の働きを調整する作用がある! と確信されているようです。
このように、通常の西洋医学ではまったくお手上げの症状にも、背骨にある調整点を刺激すると快方に向かうことが実証されているので、特に、「 身 柱 」は万人に重要ですので、ここを刺激されることをオススメする次第です。
かなり前の方ほど、本当に病気を治していた実績を観察していますので、先人を教えを何とか継承しなくてはもったいないと感じています。
皆さんも、ネットで「 霊 台 」や「 身 柱 」を調べて、自分で自分の身を守れるようにしましょう。