さあ、2019年が始まりました。
皆さんは、お正月は、どこに初詣に行かれましたか?
店主は、生まれた故郷の愛媛県の土地神である‘大山祇神社’に、初詣という所では初めて参拝しました。
‘大山祇神社’は、以前より紹介しているように、世界の山という山をすべて統括している巨大な神霊である‘大山祇の神’がおられる所であり、全国にある‘大山祇神社’の総本山です。
この‘大山祇の神’が、山の精霊である天狗もすべて掌握している神霊であり、天狗が、この世に薬草や占星術、整体法などの知識をもたらしているのです。
そして、アスリートや武術家、山伏などに罹って力自慢をしている色合いも濃いことからもわかるように、スゴイ体力が与えられる存在でもあるのです。
店主も体力が衰えてきていることから、生まれ故郷の産土(うぶすな)の神である‘大山祇の大神’に祈願して、体力の蘇りを計りたいと希望したことによっての参拝だったのです。
昨年の終わりより気づかされている
「 困ったとき、考え方のヒントは、すべて原点に帰れ!! 」
というキーワードがありましたよね。
今している仕事も病気も、もし、息詰まったり、何か目標を見失っているのなら、もう一度、なぜその仕事をし始めるようになったのか? どのような背景から病気になったのかを、原初に帰って考えてみましょう。
この原初を考えるということは、想像以上に深く、いろんな答えを導きだしてくれるのです。
昨年のコラムも最後は、いかに深い睡眠を取れるようになるか?
がテ−マでしたが、このお正月に実家に帰って、たまたま立ち読みしたある本が、ダメ押しをしてくれました。
その本のタイトルは、
「 世界最高のスリープコーチが教える究極の睡眠術 」
というものでした。
世界最高の眠らせることにおける技術者は、一体何を教えているのだろう?
と興味深くページをめくっていると・・・
ある文字に、ピタっとくぎ付けになってしまいました。
「 胎児の姿勢 」
という文字があり、この姿勢こそ最強の眠れる型であると書かれていたのです。
この著者は、レアルマドリードなどの世界最高のサッカークラブの選手を教えるプロ中のプロであり、莫大なコンサル料をもらっている人であり、実績がなければ到底雇われることもありません。
体力の維持が至大の課題であるアスリートにとっては、‘睡眠’こそが、疲労の回復の最大のテーマであるのです。
このプロから学ぶことは、自分が莫大なコンサル料を払わなくとも、ある程度は、この本からそのエッセンスを学べるチャンスでもあるのです。
その彼が強調した深い睡眠のコツこそ、「 胎児姿勢 」だったのです。
どうしてそのような理由になったのか? は、一切書かれていませんが、彼をその結論に導いたバックの守護する神霊によって気づかされた、というのが本当のところです。
とにかく、店主が気づかされた「 胎 児 」というキーワードがこれでもか!! と言わんばかりに重なっています。
ちなみに、その睡眠のプロは、こんなことも言ってます。
「 寝る時間はいつでも良いから、起床時間だけは定刻にするように 」
というのもあり、これはこれで非常に重要なポイントには違いありません。
よく仕事が長時間労働で、たまの休みの時に、ここぞとばかり‘寝だめ’して、昼まで寝ることもありますが、それは脳を痛めることになるのです。
詳しくは、彼の本を読んで研究してみましょう。
ニック・リトルヘイルズ 著 「世界最高のスリープコーチが教える究極の睡眠術」
概略を知りたい場合は、この本を読んだ方々のブログも参考になります。
ネットで( 世界最高のスリープコーチ 胎児姿勢 )というキーワードを検索してください。
さて、「 深い睡眠 」のお話に戻りますが、前からマークしていたある女性がいるのです。
その女性は、交通事故でひどいムチウチを負い、どこに行っても治らなかったのです。
そして、ある時、一冊の本に出合います。
その本の出会いによって、彼女の運命は大きく変わりました。
その本に書かれていたことは、自分でムチウチを治せるというものでした。
では、その方法とは??
そこには、「 足の親指の付け根 」という‘頸椎の反射区’にあたるところを揉みほぐす、というものだったのです。
理屈抜きにして、わらをもすがる気持ちで何日も何日も揉んだのです。
そして、ついにあの何をしてもダメだったムチウチの苦しみを消滅させたのです。
それから、彼女は、足裏揉みの神秘にのめりこみ、
蓄膿その他の不調を自らの力ですべて改善させ、治療院まで開設して不妊で困っている人、その他多くの疾患で困っている人の改善に素晴らしい実績をあげているのです。
その彼女の本の中の< 末期がん >という項目で実践したようほうが良いと指示していた足揉みの個所があるのです。
その個所を見ても、ほとんどの人は、
「 エっ! どうして、そんなところが?? 」
と理解できない個所なのです。
彼女が指定しているその場所とは、
「 足のカカト 」
だったのです。
いかがですか?
末期がんの改善に‘カカトを揉め’ と指摘されて、そうだ!! と素直に理解できる人は、ほとんどいないでしょう。
ちなみに、彼女は、このカカトを揉む理由として、「 冷えの解消に良いから 」と書いているのです。
しかし、・・・・・
店主には、もっとハッキリした答えがあります。
これがコラムにも紹介していたように、このカカトこそ、
「 失 眠 」
という眠れるようになるためのツボがあるのです。
この睡眠を取れるようになるための手段こそ、最悪のガンすら対応できているということなのです。
よろしいですか?
古来より伝わる足裏揉みの指導の中に、このカカト揉みがあり、それを検証してみて実効性があると判断したから彼女も書いているのです。
自身で発見したものなど、まずありません。
これは、テレビに出ている医師もすべて含めて・・・です。
そして・・・・
先人の知恵を活かすとすれば、店主なら、このカカトに
「 11円療法 」
を応用します。
つまり、どっちか片方の足のカカトに‘1円’、反対の足のカカトに‘10円’を張り付けるのです。
すると、イオン化傾向の違いから絶妙な微弱電流が流れ、それがカカトのツボを刺激できるようになるのです。
ということで、今年も今まで学んだ知識も応用しながら、だれもができる簡単で有益な方法を編み出していければと思っています。