さて、猛烈な暑さが続き、さらに、台風が逆行する異常な天候気象が現れ始めました。
こんな異常な事態が起こる原因は、一体、何があるのでしょうか??
これこそ、ズバリ、「 太陽の異常な活動 」があるのです。
ほとんどの方は、将来は今よりもドンドンまだ熱くなっていくだろうなあ〜!と思われているかもしれません。
しかし・・・・
実際は、・・・・まったくその逆なのです。
最近こそ、ネットでも一部載り始めているのですが、
「 ミニ氷河期 」
というものが襲ってくるのです。
その確率、ほぼ100%で!!
これは、数十年前からアメリカ、その他の国も知り尽くしていることです。
今の気象変動が、今だけ特別なのか???
となれば、これこそ、
「 歴史は繰り返す 」
という格言がピッタリ当てはまるのです。
今の気象変動の移行は、8000年前の地球上の気象変動とまったく同じということなのです。
これは、グリーンランドの地層を調べてわかったとされます。
わたしたちが生きている現在というのは、あくまで、一瞬でしかない氷河期と氷河期の間の温暖期にたまたまなっていただけのことです。
では、これから来るというそのミニ氷河期というのは、いつ来るのか??
今から100年後??
はたまた200年後??
と希望を抱きたいところですが、実際は、もっともっと早いようです。
このあたりは、ご自身でネットでもお調べ下さい。
ちなみに、2016年9月にロシアの非常事態省が、
「 モスクワ市民全員1000万人が避難することができるシェルターがついに完成した 」
と発表したことを知っている人は、どれくらいおられるでしょうか?
今頃、モスクワ市民1000万人が避難する必要性が、どこにあるのか??
アメリカをはじめ、どの国もロシアに対して核攻撃をする国など存在しません。
冷戦の時ですら作らなかったシェルターを、なぜ、今作る必要性があるのか??
アメリカは、ロシアの規模の3倍以上の施設をある山脈の地下に作っているとか・・・・。
なぜ、世界の電気自動車を牽引しているイーロン・マスク氏が、人類を火星に間もなく届けると力説するのか??
どうしても、一般国民には知られたくない恐ろしい事実が、こんなところに見え隠れしています。
陰謀論などどうでも良いのですが、これだけ莫大な費用を使ってまで国家が動くのには理由がないはずはありません。
いつ、何があっても、わたしたちは、今、自分ができることを精一杯することが大切です。
人類の中でも最強の悟りを開いたある人物の言葉。
「 人生に明日なし 」
明日があると思っているから、今に打ち込めないんだ!!
ということです。
話は、いつものように脱線してしまいましたが、今回のテーマに戻ってまいりたいと思います。
題して、「 スマホの熱中症対策 」・・・・です。
これをお話ししようとしたキッカケは、たまたまネットのトピックスを見ていると、
「 スマホを熱中症から救う方法!! 」
という面白そうな文字を見つけて、何だろうと読んでみたことによります。
この猛暑では、車の中でも、目玉焼きができるくらいダッシュボードの黒い辺りは熱くなっています。
その近くに、スマホなんて置こうものなら、本当にオーバーヒートして、機能が失われる可能性すらあります。
そこで、その熱を放散するための秘密兵器として紹介されていたものがあったのです。
それこそが、
「 10円玉 」
だったのです。
10円玉は、金や銀と並んで熱伝導率が良いので、速やかに熱を流すため、熱そのものが籠らない威力を発揮します。
きちんと実験もしてくれているようで、瞬間に3、4度の温度低下はもっていけそうです。
この活用は、当然、パソコンなど、機器が熱を帯びてくるような所に置くだけでも応用できます。
今年の「 浅草セミナー 」では、この銅の活用法を静電気防止の視点でお話ししました。
これから冬場にかけて乾燥するときは、静電気が目いっぱい発生し、それが、血液をドロドロにもっていくプラスイオンそのもののであるので、「 銅の輪っか 」も活用すれば良いとしました。
アフリカやチベットの現地人が、よく大きな銅の輪っかをしているのを見たことがあるでしょう。
あれは、決してアクセサリーだけの意味ではなく、きちんと健康器具としての働きもかねているのです。
本当は、銅に関してだけもたくさんお話ししたいことがあるのですが、今回はここまでにしておきましょう。
スマホやパソコンで長時間使用して熱くなっている時には、そこに10円玉を触れさせるようにすると機器のもちも長くなり良いということです。
当然、真っ黒になった10円玉より、トイレクリーナーやお酢で洗ったピカピカの10円玉のほうがより効果的であるのは言うまでもありません。
人間のからだも、チタンやゲルマニウム、金、銀、銅、中でもケイ素が良いというのは、すべて電気伝導度が高いからです。