さて、時とともにいろんなテーマが与えられている店主ですが、特に、お客様からの質問は、神霊からのメッセージに直結しています。
それで、先ほど、沖縄の方よりご質問がきたので、それについてお答えした内容をお話しすることにします。
「あの〜質問があるのですが、脳梗塞の後遺症で困っている人がいるんですが、どうしたらよいでしょうか?」
「有効なサプリでもあるんでしょうか??」
「そうですね〜、脳梗塞の後遺症を改善させようとすれば、‘三鍼法’という特定されたツボ3か所に同時に鍼を打って、後遺症を改善させている人がいます。」
「確か、林さんという方だったと思いますが、ネットで‘三鍼法’というキーワードを打ち込めば出てくると思いますよ!」
「ただ、林さんは関東の人ですので、沖縄の人は遠くてどうしようもないかもしれませんが!」
「そうですか! 実は、その人は、今横浜に入院しているんです!」
「少なくとも、西洋医学の病院ではまったくお手上げですから、行ってみる価値は十分ありますよ!」
「ところで、もう一つ、質問なんですが・・・」
「今、若い子が脳腫瘍で手術をしたんですが、全部取り切れなくて困っているので、どうしたらいいですか??」
「それなら、今から言うことを騙されたと思って必死にすれば良いですよ!」
「あまりに簡単すぎて誰も信じませんが、コラムにも書いたことですが、‘ 胸 腺 ’を刺激するんですよ!」
「胸腺は免疫の司令官であり、母でもあり、‘Tリンパ球’というすごい免疫細胞を活性化させるんですよ!」
「場所は、お乳とお乳を結んだ線と身体の正中線が混じった`みぞおち'の辺りにあります」
「歳が若い分だけ、まだまだ活性化できる余地が多分にあるので、そこを両手でさすって下さい」
「さするのがだるくなってくれば、じ〜と手を胸腺の上に当てて温めておいてください。」
「これだけで免疫活性の数値が、パ〜ンと上がることは医学的にも証明されていますから!」
「北海道の75歳の脳腫瘍の方で、余命1週間とまで言われた人が、この‘胸腺さすり’で完全消滅した記録もあるのですから!」
「わかりました! すぐその子に伝えます!・・・・・」
という会話があったのです。
脳梗塞などの後遺症などは、発症してからできるだけ早い時間に処理をすれば、ほとんど後遺症なくして助かる場合も多いのです。
あの長嶋さんも、発症してからもう少し早く優秀な治療家にお会いできていれば後遺症も残らなかった可能性は非常に高いのです。
西洋医学的には、発症後、3、4時間以内に「 t−PA 」という血栓溶解剤を打ち込めれば、後遺症を最小に抑えることができますが、その時間を過ぎると難しくなります。
それ以後の難しくなった後遺症では、まったくと言ってよいほどお手上げなのが現状です。
しかし、その難しい後遺症まで改善できる方法を編み出している人がいるにはいるのです。
回数(料金)の問題もありますが、少なくとも西洋医学よりも可能性があります。
それが、冒頭の林さんという方が確立した、世界でも何人もできないという「 三 鍼 法 」という技術です。
また、そのような鍼のような道具も使用せず、重度の脳梗塞の後遺症を踊りができるところまで改善させた療法を編み出した松山の主婦の方もおられるのです。
店主は、その女性を見た瞬間、
「ありゃ〜、薬師如来さんそっくりの人だ!!」
と心で叫んでしまったのですが、それはさておき、その女性は、実の姉の重度の脳梗塞の後遺症を
「 口に指を入れ、舌を思いっきり引っ張って、脳に対する極限の刺激を与えた」
ということをして、後遺症から完全に復活させたのです。
脳梗塞になった時、‘呂律が回らなくなる’という、脳神経と連動しているのが舌であるということを逆に応用した天才です。
しかし・・・・
自分たちでできるか?? と言えば、どうしても加減してしまうので、なかなか実践できません。
店主自身は、「 色 盲 」まで完全に改善させる「 耳 ツ ボ 」からの刺激によって、後遺症からも復活できるのでないか? と考えてもいるのですが、副作用もまったくないので、どこかで集中的にしてみたいと思っています。
お客様で、この十年以上、病名すらつかず、全身の痛みに襲われている女性がおられたので、ある優秀な治療家の先生を紹介して診てもらったところ、その先生曰く、
「この人は、鍼の治療で打ってはいけない処に鍼を打ってしまい、それが原因で全身の筋肉という筋肉が緊張状態に陥っているな!!」
と見抜いたのです。
たった1回の鍼の治療で、十年以上、全身に及ぶ痛みを与え続けているのですから、ポイントに中(あた)れば最高の治療になったかもしれませんが、この場合は、不運としか言いようがありません。
そして、‘胸腺を刺激する’ことで脳腫瘍が消える!! ということについても、どうしても、
「なんで、脳の腫瘍が、胸をさすって消えるんだ!!?」
と心で叫んでいる人が必ずいるので、もう一度説明しておきましょう。
「もともと、誰でも、毎日、数千もできているガンが大きくなっていないのは、なぜですか?」
という質問と同義ですが、それは、きちんと免疫が発動しておけば、白血球やリンパ球がガンを食べてくれているからですよね!
その白血球やリンパ球をしごいている監督であり母が、胸腺の‘Tリンパ球’なんですよ!
その白血球やリンパ球は、脳だけにいるものですか??
違うでしょう!
全身、くまなく血管を通じて循環しています。
ですから、この免疫細胞たちを活性化さえすれば、子宮がんや肺がん、脳腫瘍などのガンの種類や部位関係なく消滅させることができるのは当然なんだよね!!
それを、医学部生にお話ししても、
「なんで脳のガンが、胸をさすって治るんですか??」
という質問がくるくらいですから、悲しくなるのです。
脳の中のガンなら、脳しか見ようとしないという、対処療法の考え方が身に染みているので、西洋医学の限界はおのずとあるのです。
もう少し、人間、本来備わっている自然治癒力を引き出す方法の実践が必要ですが、お金にならなことはしないという主義が根強くあります。
ですから、皆さんも、ご自身でもう少しお勉強しなくてはならないのです。
あくまで、病気を起こすのも自分自身であり、治す責任も自分にあるはずです。
それを医者が治せないから! と不平不満の想いでいる人もかなり多くいるのも事実です。
このコラムも、皆さんにとっては、ちょっとした参考程度にしかなりえません。
店主も、実験したいことが山ほどあるのです。
このようなお話しだけなく、これから実践を積んでまいります。
誰よりもセンスよく、最短で治癒させる方法を練ってまいります。
妨害してくる勢力も出てくるでしょうけれど、絞られた縁ある人だけで十分ですし、良き効果をもたらす方法を知った際には、良心に沿った生き方をしている治療家の先生にできるだけ無償でお伝えしたいと思っています。
絶対、自分だけのものにしてはならないし、法外な講習費、お金儲けに精を出している人のバックについている〇〇のようなものに憑かれたくもないので・・・。