店主 内藤
世の矛盾、スジの通らない事に店主・内藤が吠える!
皆様の知らない情報、健康法満載!
痛快!店主のひとりごと
店主のひとりごと Vol.336
汚血を出す裏ワザ 
2016.9.24

さて、前回、今まで店主が知りえた情報の中でも過去最大級の発見があったもの・・・

それが、・・・・「 ク ル ミ 」であった!! ということでした。


そのクルミを1か月に1回(1日)で良いから食べたほうが良い! と言っているのに、毎日、食べなければいけない! と思い込んでいる人もいるようですから、それは間違っています。

ましてや、1日に10gでもよいのに、1kgを食べると勘違いしている人もいるくらいですから、何とも言えません。



一体、何を読んでいるのですか??  と。


もっと注意深く読みましょう。


店主は、いかなる良きことも強制もしませんし、たんたんとオススメするのみですが、間違った読み方は困ってしまいます。



人智では到底及ばぬ叡智のヒントを神霊から教えてもらっていますが、正しく伝える義務はあるのです。


「 クルミの一体何が有益なのか?? 」

と疑問に思う方がほとんどでしょうけれど、単に栄養学的に良いだけで、ここまで強調することもありません。



言いたいことはたくさんあれど、その有効性をどの角度から表現するか??


特に、人智では絶対わかりえぬ理由については、


例えば、脳梗塞でマヒした人が、リハビリに使う道具に、まさに、「クルミの木」をニギニギするというものがありますね。



ここで、なぜ、このニギニギの運動に「クルミの木」が使用されるのか??



を答えられる人はいるでしょうか??



わざわざ、‘クルミの木’でなくても、‘樫’や‘イチョウ’の木でも良いのではないですか??


ちなみに、この脳梗塞のリハビリにイチョウの木などを使うともっと悲惨なことになるのですが・・・



この意味もまずわからないと思います。


この辺りは、セミナーでお話しする深いレベルになります。


実は、神霊直伝のガンに対する特効食もあるのですが、これもセミナークラスの内容です。

お金と時間をかけて頂いた方への店主のせめてものお礼です。

これは、コラムでも今後も紹介しない特典です。


なぜ、ガンというものが発生するのか?  を見えない次元から徹底的に観察した古の賢者の答えから導きだされたものです。


秘中の秘の「 内 関 」や「小 海 」のツボ測定も参加者へのお礼です。




ただ、こうして店主が、皆さんのまったく気づくこともないテーマを課題として提示していることで、ご自身もできるだけお勉強してください。



それでは、大変遅くなってしまいましたが、今回のテーマに入ろうと思います。



かつて、国手と言われた名医がおりました。


その名医のところに 「肩が凝ってつらい! まるで首を締めあげられるようだ!」

と訴えてくる一人の患者さんが来られました。



それまで、別の病院で注射、針治療などあらゆる治療を受けてもまったくダメだったのです。


しかして、その名医は何をしたのか??


その名医は、通常の医師ではまったく考えも及ばないことをしたのでした。


その患者さんには、右耳の難聴と耳鳴りもあるということで、



「 あ〜 それなら○○が有効でしょう!! 」


ということで、右耳の外輪のところに「ランセット」という、糖尿の方が血糖値を計るときに指から血を出す医療針を刺したのです。

すると・・・・ドス黒いドロドロした血がダラダラと流れ出てきたのです。



そして、時間の経過とともにだんだんと血の色もきれいに澄んできたのでした。



そうしたら・・・・なんと、ぐんぐん首の緊張がほぐれてきて、肩の凝りもなくなってきたのです。


この作業を1週間に1度繰り返すうちに、3か月で難聴も、耳鳴りも完全に消滅してしまったのでした。


すなわち、○○とは、「 瀉 血(しゃけつ)」をしたのでした。 



いかがですか? この内容をご覧になって?


ひょっとすると、ガラスでできた吸盤のような道具を思い出した方もおられるでしょう?

つまり、患部に溜まった汚血を無理やり出す方法です。



ここで、よろしいですか?


なぜ、店主が、この内容を皆さんにご紹介したのか?? を考えて頂きたいのです。


あまりにひどい肩こりの方、難聴や耳鳴りの方に同じように患部周辺を「 瀉 血 」をしましょう!!


と店主が言いたいのか? と考える人がほとんどでしょう。



自分でできるのであれば、それはそれで大変有効なことなのですが・・・・・



しかし、今回、店主が言いたいことは別にあるのです。

実は、この名医のお話から結び付けられたある秘策があるのです。



これを数日前に気づかされたのです。



何を???


それは、ズバリ・・・・「 献血の有効性 」なのです。


つまり、血液の濁りを瀉血で強制的に道具を使って出したのは、上の例では耳という一部のことですよね。


それが、「 献 血 」という、仮に400ccに血を抜くという作業をすれば、どうなるのか??


中性脂肪やコレステロールが高く、糖尿、ガン、アレルギーのひどい人は、血液全体がひどく濁っていることは100%間違いありません。


それを「 献 血 」という大いなる「 瀉 血 」によって、新しく作られる純度の高い血液によって入れ替えられることは、本当に有効なのです。



事実、1年に2回、400ccクラスの「 献 血 」をする人は、ガンになる確率が低くなるという統計もあるくらいです。


これは、以前、輸血に「 海 水 」を使用して数十万人の人の命を救ったルネ・カントンの偉業に準じる内容でもあるのです。


詳しくは、以下の説明をじっくり観察してみると良いでしょう。

( ※ ルネ カントンの偉業「海水療法」で確認)


このように、「 献 血 」は、実は、自分の生命力を上げる一手段でもあることを知っておきましょう。