さて、7月10日の浅草セミナーのお申し込みが、定員どころか、大幅にオーバーして調整が大変なことになってしまいました。
そして、お話しする内容は、この1年間したためてきた内容をすべてお話しすることは到底不可能ですので、今、優先順位をつけて選んでいます。
麻央ちゃんが困っているガン対策、糖尿など、現代病を軽減する秘策も当然開示します。
そのお話しする内容を知っている人は、0.1%もいません。
突き詰めて考えていくと、その内容をはずしてどうして改善できるのか??
と首をかしげるしかないのですが、世界的に見ても特に日本の医療はおかしいとしか言いようがありません。
糖尿病一つとっても、糖尿学会は、未だに「カロリー制限」にこだわっているのですから・・・。
各医院単位での検証では、いくらお肉を食べて、カロリーを異常に取っても、糖質制限さえすれば、血糖値はドンドン下がってきています。
当然、‘ ヘモグロビンA1C ’も・・・・・
どうしても、根本的に治癒することを阻止したいのかどうかわかりませんが、あらゆる医薬品も症状を抑えるだけにとどめようとします。
そして、副作用でまた薬が増えていく・・・・・
店主の言う方法は、基本的には自分でできることを中心に観察しています。
特別な食品、サプリでも良い場合はありますが、基本は日常生活の中で改善できるはずです。
ただ、それを強調すると店主も生活が成り立たなくなり、このコラムも閉じなければならなくなるかもしれません。
だからといって、お客様にお慈悲を乞うこともしませんし、自分の良心と神霊にすべてをお任せするのみです。
利害が合わなければサっと去っていくのは致し方ありません。
優秀な治療家もたくさんいますが、ほとんどが秘密主義です。
その秘訣を知るのに、膨大な時間とお金がかかっているので言いたくはないのでしょうけれど・・・
それはどうでもよいことですが、少なくとも、店主は、頂くお代金の2〜10倍以上の価値と思えるお話しをするよう心がけています。
それも具体的な改善策をご提示して・・・・
それが、店主の訓練でもあり、進歩の目安にしているのです。
それでは、今回のテーマについてお話ししていこうと思います。
先日、店舗に2人のご夫婦がお見えになりました。
以前お会いしたことのある方だったのですが、来店の目的をお聞きすると、
4月12日に、あるセミナーで店主もお客として参加した際、その旦那様の手相を見て、
「 あっ 糖尿のサインが出ていますね!!」
と思わず叫んでしまったのです。
「手相でそんなことがわかるんですか??」
と驚いた声を出されたのですが、店主には99%の確信をもって言ったのです。
「手相でいう‘ 月 丘 ’という個所が異常に赤っぽく変色していますよね!」
「これは、内分泌を象徴する個所で、主に糖尿、甲状腺の異常を示しているんです!」
「男性は甲状腺の異常は少ないので、ほぼ間違いなく糖尿と思ったんですよ!」
「あ〜そうですか! 実際、わたしは糖尿で困っておるんです!」
「医大、日赤、中央病院など5つの病院へいきましたけど、まったく改善しないんです」
という話を聞いて、では! と糖質制限なしでも糖尿病を自分で治す秘策をお話ししたのです。
そして・・・・
この6月10日頃、奥様といっしょに来店し、糖尿のその後の結果を報告しにこられたのです。
その旦那様いわく、
「あれだけの病院と保健婦さんたちを使って県も膨大にお金をかけて指導しながら・・」
「それでも、まったく改善できなかった糖尿が、ヘモグロビンがついに7を切り、6.2!」
「今まで飲んだ薬や食事方法は、一体何だったのか??」
「そうでしょう! 今まで何人もの人に試して改善してきているのを信じてくれましたか??」
「1型はなかなか難しいけれど、2型であれば、改善できると考えています!」
ということがあったのです。
店主の言うことを、やるかやらないかは本人次第ですが、その後も、糖尿を改善できる要素をドンドン模索してきました。
それをセミナーなどで公開するわけですが、費用はめちゃくちゃに安いのです。
これを知った背景は、世界中に目を向けたからで、この日本にだけ目を向けていたのでは、まず難しいことです。
治す要因と悪化させている要因をつぶさに比較し、調べるのです。
特に、今回は、悪化させる要因を分析することによって知ったことです。
これだけでも、ちょっと頭の回転が速い人は気づくことでしょう。
読者の方々も、答えだけを待たずに、すべてがヒントという認識で、あらゆる情報を模索してください。
信頼している医師、施術家、先生の言葉を絶対視してはなりません。
宗教といっしょで、自分の考える余地がなければ、それは「 妄 信 」でしかありません。
先の手相で言う「 月 丘 」も自分で調べてみてください。
そうやって、自分で調べていくクセをつけていくと、必ず、ほかのことで役立つときがきます。
その「 月 丘 」のところが、赤っぽく、紫がかったようなサインや横に線が入っている場合は糖尿、甲状腺機能の低下を表わしています。
そして、改善していけば、その色や線が薄くなっていきます。
ついでに、自分の真の生命力を知りたくば、「 金 星 丘 」というところを見てください。
その「 金 星 丘 」といわれる所の面積が広い人は、本当に生命力がある人と言えます。
いくら、よく風邪をひこうが、病気がちで見るからに生命力がなさそうに見えても・・・・
102歳になっても元気でいる店主のばあちゃんの手相を見た時、正直驚きました。
通常、生命線は、弧を描きながら、親指のほうに収束して晩年に至るにつれて狭くなってきているはずなのに・・・・・
ばあちゃんは、なんと! 生命線がドンドン月丘のほうにむかって伸びているのです。
つまり、晩年に至るにつれて金星丘の面積が広くなっているのです。
これこそ、人間の生命力を端的に示した生命のシナリオ図だ!! と心の中で叫んだものです。
手相を単なる占いだと思っている人は、それこそ妄信です!!
以前にもお知らせしましたように、中国の医師団が7万人以上の患者の手相を観察して、手相は間違いなくある!! と言わしめたのは本当なのです。
20世紀最後の‘眠れる預言者’と言われた「エドガー・ケイシー」も、
「この世の人のレベルが低すぎて、星が語る占星術も読みとれないだけだ!」
というのは真理だと感じます。
自分の目で確認もせず、ただ、海の一滴にも及ばない浅はかな智慧で、そんなことがあるはずがない! と言ってる人のなんと多いことか!!
否定してもいいですが、少なくとも新しい発見はそのような常識という観念がきつい人には永久にやってきません。