さて、久しぶりになったコラムですが、実は、昨日より、実家に帰っておりました。
というのは、昨日、朝の8時ごろ、母から
「 かあちゃん 何か調子が悪いんや! 」
「朝、車に乗ろうとしたら、一瞬、目の前が真っ白になって、左手も痺れだして・・」
「エっ! それって、右脳が脳梗塞になっているということを言っているようなもんだ!」
「で、今はどうなの?? 左手は、今も痺れとるのかな??」
「いや、今は何ともないんだけど〜」
「なら、今すぐに救急車は呼ばなくても良いみたいだけど、すぐ帰るわ!」
ということで、急きょ、実家に帰ることになったのです。
そして、・・・実家に着き、片っ端から脳の状態を正確に把握できるMRIをしてくれる病院を探し出したのです。
MRIがあっても、予約が一杯云々で何軒かダメで、結局、市内の脳外科に行ったのでした。
そこで、MRI、頸動脈の動脈硬化の度合いを調べてもらって出た結論は・・・・・
結局、脳梗塞などによって起こった症状ではなく、一過性のめまいであろうと・・・・
しかし、歳相応に、脳には白い斑点(隠れ脳梗塞)もあり、海馬は少しづつ縮小しているということだったのです。
そして、通常の隠れ脳梗塞には見られない位置の斑点から、ひょっとすると、心臓に疾患がある可能性が・・・・ということで、8時間以上心電図を取ることになって、その日は帰ったのです。
翌日の心電図の結果は、まばらに不整脈のような波もあり、心房細動によって血栓が飛んで、それが脳を詰まらせる可能性(長嶋さんがまさにこのケース) もあるということで、血液が凝固しないワハリンのような薬を飲んでください、と言われたのでした。
さて・・・
ここまでの一連の展開で、まず、しなくてはならないと考えたことですが、
血液をサラサラにする薬をいただくことは良いのですが、それで心臓の不整脈が治るというのとはまったく違う内容です。
あくまで、症状を抑えたり、悪化した時に、それ以上悪くしないような対処療法です。
そこで、根本的に不整脈を改善させるために、母には次のことをしてもらうようにしました。
「今回の不整脈を指摘され、その改善法だけど、過去に実績があるから今から言うことをしてね!」
「まず、左手を出して、手首のラインに右手の2本(人差指と中指)をあてがってごらん」
「そして、2本指を置いた端(肩側)の腕の中央に‘1円玉’を置くだけでOK!」
「これが、今まで不整脈を改善させてきた‘ 内 関 ’というツボなんだ!」
「このツボは、本当は、不整脈だけでなく、まさに、秘中の秘のツボで、万能ツボと呼んでいるんだ!」
ということで、母には、薬のように副作用のない、まったく安全な方法で不整脈を改善できる可能性に満ちている‘ 内 関 ’というツボを使って、1円玉のアルミニウムの力で改善させようと思ったのでした。
病気の個所に対応するツボからは、プラスイオンが放出しており、それを1円玉のマイナス電子が中和してくれる力があるのです。
ここで、なぜ、‘ 内 関 ’を、秘中の秘のツボと言ったのか??
これだけで何時間もお話ししなくてはならないような、いろんな現象を店主・内藤は見せられてきたのです。
その秘密の一部を店舗のお客様には公開してまいりましたが、到底、書ききれるような内容ではないくらい超重要な要素が潜んでいるのです。
ちなみに、この‘ 内 関 ’のスゴさが実感できる内容を一つ紹介しますと・・・
店主には体験はありませんが、女性が妊娠した時に体験される‘つわり’というものがありますね!
胃はムカムカするし、特定の臭いを嗅ぐと吐き気はする・・・・・
とにかく、女性は、尋常ではない出産前からの苦しみを味わっておられるのです。
そのつわりを軽減できる術があれば、ぜひとも、採用したいと思いますよね!
そのつわり軽減法こそが、・・・‘ 内 関 ’のツボの活用でもあるのです!
その内関のツボは、なんと・・・‘心臓のツボ’なのです。
‘なんで、つわりを軽減するのが「 心 臓 のツボ 」なのよ!!’
と頭の中が整理できない方がほとんどでしょう!
この辺りが、人智を超えた創造主の叡智が刻まれているのです。
そして・・・・
現実は、ヨーロッパやアメリカの妊婦さんたちの人気グッズとなっているアイテムこそ、
‘ 内 関 ’に米粒のようなものを刺激剤にして販売しているグッズなのです。
信じられない方は、ネットで( つわり ツボ )というキーワードで調べてください。
内関の効能も書かれていますし、つわりの不快さを軽減できるグッズとして、‘ツボ刺激バンド’すら販売されているのです。
※シーバンド、つわり、乗り物酔いお助けバンド という名前で販売されています。
よろしいですか!
不整脈を改善させるツボが、ある時は、つわりや乗り物酔いを防止する力を発揮しているのです。
ここで、本当にセンスのある鋭い方は、この乗り物酔いやつわりを軽減できるという意味がどれくらいスゴイことなのか? を瞬時に理解できるはずなのです。
一般の方には、まったくピンとこないのでしょうけれど、恐るべき意味を含んでいるのです。
結論は、40歳をこえられた方は、皆、この内関に1円玉を貼っておくべきなのです。
理由などわからなくともよいので、悪いことは言いません。
すみやかに、内関に1円玉を貼っておきましょう。
‘ 内 関 ’の位置がわからない!という方は、ネットで(内関 ツボ)と調べれると図示されています。
ただ、ここで一つ問題があり、この内関を調べていくと、ある図は、指2本分、ある図は、指3本分と書いてあるのです。
なぜ、こんな誤差が生じているのでしょうか??
実は・・・・・
ツボ測定器で検査してわかったことなのですが、人によって、2本の人もいれば、3本の人も実際あったのです。
それどころか、2.5本分、2.7本分と、まさに、人によってバラバラというのが実際の計測だったのです。
これが、図によっては、2本分や3本分と誤差があった理由だったのです。
この内関は、精神安定のツボとしても有名ですので、これだけでも万人が活用しなくてはならないものです。
しかし・・・・
店主が本当に言いたい効能は、別にあるのです!!
これについては、わざわざセミナーに参加される方に、まず公開したいと思っていますし、内関のツボがどこにあるかは、ツボ測定器で1mmの誤差なく探して差し上げたいと考えています。
ということで、まずは、手首ラインから2本下がった所に1円玉を貼るようにしてください。
これだけでも、どれだけの方に福音をもたらすか計り知れません。