さて、名古屋セミナーも無事終わって、参加された方々には厚く御礼申し上げます。
今回の目玉でありました幸運をもたらす人の象意を、どうか最大限に活用していただきたいと思います。
幸運をもたらすエネルギーに、「 音 」を応用するウルトラCですが、なかなか思いつかないことです。
金運や財運、幸運をもたらす象意の価値だけでも素晴らしいものがありますが、その人が仮にわかっても、自分の運気の弱い時ほど、いなくなっているというのが‘凶運気’ですので、それを強引にもたらせるという智慧です。
名古屋セミナーにくる直前、ある女性治療家から、あるものを使うと足の捻挫の痛みが消えてしまった!!ということを聞いた瞬間、思いついた応用法なのです。
「 音は偉大なるエネルギー 」であり、オペラ歌手がある音域で歌うとガラスが割れることからも、その応用次第では無限の可能性を秘めているのです。
セミナー前になると、本当に素晴らしい情報、声、書籍に巡り会えるので嬉しくなります。
これも、参加される人に最大の幸運と健康を!! と祈っていることへの見えない世界の方々の応援といえましょう。
尊い時間とお金を出してまで参加された方へのプレゼントとして大切にしてください。
それでは、今回のテーマについてお話をさせていただきましょう。
これは、セミナーでもお話したことですが、特に重要で、命に関わることですので強調したいことです。
セミナーに行く直前のことです。
いつものようにパソコンの前で仕事をしていた時に、ふとある異変に気づいたのです。
「ウ〜ン! なにやら奥歯がいやにツ〜とくる痛みがあるような、無いような??」
「ひょっとして虫歯にもなってしまったのかな??」
「でも待てよ! 歯周病や虫歯を撃退する〇〇を活用しているのに、虫歯になるわけないのになあ〜??」
「おかしいぞ! 虫歯かどうかわからないけど、ちょっとだけ放っておいてみるか!」
ということで、その奥歯の痛みがどのようになるか、様子を見ることにしたのです。
そして、数時間が経過したとき、今度は、さっきツ〜ときた奥歯ではなく、その反対の奥歯が同じようにツ〜ンと・・・!
「オイオイ、なんで反対の歯が痛くなってしまうんだ!??」
「同時に虫歯ってなるもんじゃないだろう??」
ということで、ここにきて、どうも虫歯ではなさそうな雰囲気が出てきました。
そして、どうしたか???
実は、店主の脳裏にはあるデーターがインプットされていたらしく、思わず、パソコンで以下のキーワードを検索して確認しようとしたのです。 それが・・・
「 心臓疾患 奥歯 」
これが、何気なく思いついて検索をかけて調べたキーワードで、以下のような内容に驚き、しかし、ドンピシャリの内容なのでした。
「心臓の痛み、不調が奥歯や首のコリ、痛みの症状として現れることもある!」
「心臓は、胎児の発生過程で、今の奥歯や首の近辺から発生したので関連性がある!」
エっ! 心臓の不調が奥歯に関係しているって???
知らなければ、関連性のあまりの無さに、推測することは不可能な前兆といえますよね!
この内容は、テレビでも放映されたことがあるということですが、テレビをほとんど見ない店主には知らないことでした。
とにかく、店主の身そのものにも起こったのです。
そういえば、昨年12月に弟が心筋梗塞を起こして入院したということもあったし、これは他人事ではないような気がしてまいりました。、
心筋梗塞の兆候が少しでも進んでいると仮定すれば、やることはしていないと、ガンと違い、一つ間違えると、‘ 余命5分 ’というあまりに恐ろしい運命が待っているのです。
心臓に絶対必要なミネラルを含む‘マザーミネラー’と、晩ごはんの‘納豆’を集中的に取って心筋梗塞だけは免れねば!! と強く思ったのです。
‘足がよくつる’人も、心筋梗塞になりやすい人でもあるので、ご注意ください。
このような背景があり、セミナーでは、
「このお話をお聞きになった後は、すぐにお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんに、この奥歯と心臓疾患の関係を話しておきましょう!」
と強調したのです。
セミナー前にこの現象が現れたことは、自分も含めて、参加される誰か、その身内の方にこの心臓疾患の兆候が現れるかもしれないのでは??という想いが沸き起こったからです。
そして、もう一つの想いが・・・・。
この奥歯と心臓疾患の関連性を頭の隅でも置いておけば、見えない先祖の方々が、心筋梗塞になる直前に、‘意図的’に奥歯を痛くする力を発揮して、危険性を教えてくれるのではないか? とも考えたからです。
心臓がキューと痛くなるというのは、よほどそこまできている危ない段階である可能性もあり、もっと早く兆候を知ることができるにこしたことがありません。
店主自身がそのまま危ないのか? 参加された方、その身内が危ないのか? は謎ですが、とにかく、しっかり健康管理しておきましょう。
物事の起こる時には、必ず、前兆というものがあります。
前回、ご紹介した占術に長けた方は、相談者が相談に来た時刻で、過去も、現在の状況、未来も読み取ったのですから・・・・
これは、中国では‘ 梅花心易 ’とか’ 六壬神課 ’という占術になるのですが、これができる易者は、今はもうほとんどいません。
一般の人には、まず、お目にかかることのない、まったく聞いたことのないものかもしれませんが、いつも言いますように、
「 明治、大正、昭和の初期の人のほうが、現代とは比べ物にはならないほどの力量があった 」
と店主が言うのには根拠があるのです。
自分が自ら可能な限り資料を集めて、可能な限り実験してみる、という気概は、今の人にはなくなってきているのです。
機械に頼りすぎて、自己のもつ可能性をドンドン失っているのです。
アメリカ諜報機関のCIAも、昔は、現場で活躍する諜報員の価値が非常に大きかったのですが、現在では’分析官 ’のほうが地位が高くなっている始末です。
人工衛星が発達したことによる弊害でもあるのですが、数値や動きというのは、’ 結 果 ’でしかなく、’原 因 ’までは探せないのです。