さて、今回は、10月3日(土)に予定している名古屋のセミナーでもお話する占星術についてお話をしたいと思います。
まず、占いは、あまりにも多種多様にあり、それぞれに特徴があります。
ここで、一つ確実に言えることは、多種多様にあるということは、質問に対して、同じ答えが返ってこない確率のほうがはるかに高いということもいえるのです。
ようするに、彼との相性は?? と質問する答えとして、大きくは3つあり、
占いAは、素晴らしく良い! と言い、占いBは、可不可なし、占いCは、まったくダメ!
と言っている可能性があるということです。
このA、B、Cのどの占いも、それぞれ中国5000年の歴史云々・・・驚異の的中率を誇る云々・・・と言っているのです。
四柱推命、ホロスコープ、手相、タロット・・・・・
それぞれ、必ず、‘最高’という文字が入っており、では、どれを信じるの?? という大問題があります。
彼との相性は、血液型では最高! でも、四柱推命では最悪!!
なんてことは、当たり前のようにあります。
では、あなたは、どちらの占いを信じるの?
さあ、皆さんは、どのように考えるのでしょうか?
ここを、きっちりしておかねば、これからいろんな占いに一喜一憂することは避けられません。
では、ここで、店主がお勉強してきた答えを言います。
占いAは、質問の答えに凶!! 占いBは、質問の答えに大吉!! と出れば、
迷わず、占いBを信じます。 と・・・・。
そして、悪いと判断した占いは、すべて忘れます!!
これが、答えとはなるのですが、しかし・・・・
人間というものは、90%以上の人は、‘ 吉 ’と出た答えよりも、’ 悪い ’という答えを信じるというより、気になって頭からいつまでも外れないのです。
ここが非常に難しいところなのです。
ですから、凶と出る確率のほうが高い占いほど、よく当たるという錯覚も起こりやすく、その代名詞が細○数○の四柱推命をアレンジした占いが当たる! と言い出す人がいるわけです。
方位で運を開くという「 気学 」も、はるかに凶が多すぎ、吉の方位など微々たるものです。
であるなら、凶を出す占いよりも、吉だけを出す占いを集中的に学ぶことのほうが、はるかに有用であり、それが真を得ていれば素晴らしいガンバれる動機付けにもなるわけです。
ですから、店主は、「 幸運をもたらす星と時期を割り出すこと 」に集中し、皆さんの幸運に寄与したいと考えています。
その幸運の星と時期を割り出すことに、西洋占星術、四柱推命を最大限に応用しますし、価値としては50万円では効かないだろう、ある鑑定術を名古屋のセミナーでは公開します。
例えば、名前の命名だけでも占い師に付けてもらうだけで3〜10万円いるはずですが、その彼らよりもはるかに作用度の強い判定法は存在するのです。
90%以上の職業占い師を越えるものだと断言できるものです。
この判定法は、今はお亡くなりになったある神道家の残したものを、3年以上勉強して、やっと解読したスペシャルなものです。
すべて独学で解いたもので、その部分的なものだけで、よく的中していると騒がれていたくらいのものですから・・・・
やはり、人間の生まれた瞬間の生年月日、生まれた時刻まで考慮しないと、真の名前の善し悪しも判定できません。
生まれた年を考慮したものもありますが、それだけでは到底ダメなのです。
数、音など、あらゆる要素を加味した究極に近いものがあるのです。
歴代首相などをその判定法で見ると、初めて素晴らしい名前が付いているとわかります。
当然、名付けた人は、この判定法など知るよしもないわけですから、運があったから、そのような素晴らしい名前が偶然付いたとしか言いようがないのです。
その神道家は、神霊にもその判定法の作用度を聞いています。
すると、80%はあると・・・・
通常の占いというものが、30%も当たっていると神業といわれるレベルですから、80%というものがいかに凄まじいものかはわかるはずです。
この点で、先に強調した「 手 相 」というものが、占いを超えて、自分だけの幸運期や凶運期を指し占めていることの素晴しさだったのです。
しかし、この手相の読みが、まだまだできない方が多いということで、計算で割り出せる方法を今回は開示しようということになるわけです。
鋭い人は、今回のセミナーでお話する内容から、ドンドン飛躍していろんな象意を割り出すことができるようになるはずなのです。
よろしいですか?
まず、皆さんは、占いで判定された結果を見た場合、吉だけを信じて、凶は一切信じないということを認識してください。
できれば、あなたにとって相性の良い人は?? という項目の中で、良い人といっている項目だけを見るのです。
特定の人との相性を合わせて凶であれば、すぐ別の占いを見て‘ 吉 ’と書いている占いに出会えるまで探すのです。(笑!)
ジョウダンではなく、本気で言っているのです。
そもそも、直接の鑑定ならまだしも、一般の書店で販売されているもので驚異の的中率は、まずありません。(例外はあります)
まさか、鉄板神数や果老星宗など、真の占星術が使いこなせるようなプロにお目見えできる人も少ないと思いますので、それで安心してください。
かつて、店主が‘ この人は本当に凄い ’と心から思った人が2人いるのですが、その方たちは、占い師として看板などあげていませんでした。
それだけでの的中率を誇るのなら、当然、占い師として日本最高レベルで億万長者となれるはずなのに・・・
そのような方に限って、先の神道家もそうですが、占いを生活の糧とはせず、別なことをしているのです。
このような傾向は、他でも多くあります。
明治天皇の体の不調和を瞬時に調整してしまったという伝説の男がいるのですが、その職業は、なんと漁師!!
その漁師は、どこに行っても治らない数十年来の股関節の痛みを引きづっていた女性の痛みを、
「あっ これは足首じゃ〜」
と言うやいなや、わずか2秒、足首をひねっただけで治してしまったりと、真に神業の持ち主でした。
しかし、整体師としては看板も立てずに、漁師として生計を立てていたのです。
ようするに、お金など関係なく、純粋に真理を追求するものに、飛び抜けた智慧と技術が授かるということなのでしょう。