さて、肺炎をこじらせ、血圧、血中酸素濃度も低く、もうダメだ!! と諦めていたわが父の経過ですが、
さっき、母から連絡があり、施設に帰れるかも知れない! と看護師さんが言っていたということでした。
まさに、2度目の奇跡の生還です。
今回は、縁ある方々にも父のためにも祈って頂きまして、本当に感謝しております。
店主にとっては、あの心臓が張り裂けそうな、‘痰取り’の絶叫する声を聞かなくて済むようになったことが一番嬉しいことです。
ただ、栄養の吸収力が落ちてしまっているので、通常の栄養剤では対応できず、医薬品との併用になるかもしれないという課題は残りました。
ここに、自分で噛んで食事をすることができるという有り難さと、重要さを身にしみて感じました。
そして、まず、7月10日の講演会でお話しますが、この噛むということがいかにすばらしい箇所を刺激していることか! も発見しました。
まさに、自律神経を調整できるポイントなのです。
重要な気づきは、ガンを抑えるツボ、糖尿の血糖値をその場で下げる秘密のツボなどは、すべて腕の関節の部分に集中していました。
これは、手作業など、肉体運動をする人は、急に病気で肉体が朽ちないように、手足の運動をすることによって、その重要なツボを自然に刺激できるようにしてあげようという、人間を作った創造主のとんでもない叡智だと感慨深いものを感じるのです。
そして、今回は、あらゆる痛み、特にガンの痛みを軽減してきた叡智が、江戸時代の治療家から発見した方の努力の結晶を講演会では紹介します。
この治療家の内容は、実は、・・・西洋医学の医師たちではまったく歯が立たず、余命を切った患者さんたちをことごとく治した治療家の方法にとても似ているということに目を輝かせているのです。
やはり、原点は、昔の治療家の観察眼に向けたほうが早い、というのが店主の行き着いた答えなのです。
最近の医師は、人間の体に触れるということもせず、ただ、血液検査や画像上の数値、症状の出ている箇所しか診ようとしません。
例えば、左足の膝が痛いという患者の訴えがあれば、左足の軟骨がすり減っているという画像を出して、
「画像にあるように、軟骨がすり減って、これが神経に触れているから痛いのでしょう!」
「では、湿布と痛み止めのお薬を出しておきますから・・・・!」
で終わるのですが、なぜ、足の片方だけの軟骨がすり減っているのか? ということをまったく考えていないわけです。
恐らく、先に右の腰が悪く、かばうために歩くときに左足に重心をかけ続けて左ひざの軟骨をすり減らしたことによって起こった可能性のほうが高いのです。
そのような視点で考える医師は限りなく少なく、あくまで対処療法に終始しているのが常です。
昔の治療家たちは、患者の身体の触診をじっくりしながら、体のシコリ、圧痛点、弾力性のなさを調べて、どこからきている痛みか?? などの病原の本源を探ろうとしていました。
特に、痛みは、シコリ、緊張と連動しており、その緊張を解除した瞬間に痛みから解放されるのです。
まさかモルヒネなどの、あとあとの猛烈な副作用のある薬剤に頼ることなく、痛みを消失する手段は絶対存在するのです。
ただ、そのできる力量の方が少なすぎて、まったく対応できていないとうことが問題なのです。
痛みを解消する術を知ることは、医療界では天使と言っても過言ではありません。
その痛みの緊張をどのようにして解除するのか? を徹底的にお勉強することが、病気平癒にも直結しているということが言えるわけです。
緊張の箇所は、難しく言えば、ガンにも直結している一酸化炭素の濃度の上昇も同時に起こっているわけで、それは、すなわち「 酸 欠 」という意味でもあるのです。
この酸欠を解除するマル秘栄養素も講演会では漏らします。(有機ゲルマのような高価なものではなく)
その答えを知ったのは、まさに、今、研究している何十年前の「 手 相 」の原本から知ったのですから、神霊の導きとしか思えませんでした。
今回の講演会のレジメも、今の時点で18項目分にもなってしまっているので、とても3時間で充分に話切ることは不可能です。
病巣に関する手相の説明以外にも、手術生存率最高法、離婚、死別運の悪運命を改善させる秘法、300円でできる万病を起こす歯周病撃退法、最新の信じられない保険その他たくさん・・
何とか一生役立つ内容を!! と模索して唸っていると、ス〜と素晴らしいものが入ってくるのは、先祖、神霊の尊い導きと感謝しています。
そして、好き放題お話をしている途中に、いろんな問題、悩みをもっている方の解決策が、自分の意志とは無関係に偶然話してしまう、という‘言霊の神’にも祈っています。
まあ、お客様の先祖、守護の神霊が懸かってきて話させるということも当然あるわけですが・・・・
いつも講演会のときにお話をすることですが、皆さんがどこかの講演会、セミナー、会合に行かれる時は、先祖、守護の神霊に、
「わたしにとって必要なこと、解決策をどうか会う方の言葉で教えてください! 」
と、問いながら、祈りながらお会いしたほうが良いですね! と・・・・・。
すると、その答えを頂く確率が多くなると思いますし、真剣に聞くこともできるようになりますから!!
これが、自分の努力の延長線にあるものであり、一番安全で安心な正しい答えでもあるからです。
自己の努力もせずに、正神界の神、先祖が、ひょいひょいと答えを出してくることがありえないわけですから・・・・
わからなければ、自分なりにいろいろ調べてみて、それでもわからない時にいろんな人に聞きながら答えを導いて頂くように‘ 行 動 ’するのです。
自分の浅い知恵では解決できなくても、智慧をもった人は必ずいるものです。
人に聞くのが早いのは理屈的にも知っているはずなのに、わたしたちは、いつまでも自分だけでウジウジ考え続け、一進一退どころか、一進二退しているようなありさまなのです。
これが、孔子の言った「 運命は動によりて生じる 」と言っている内容なのです。
わたしたちは霊能者ではありませんので、先祖の声も神霊の声も聞こえず、たまたま聞きに言ったセミナー、たまたま行った書店の本で知らされるようになっているのです。
それも、すべてヒントであって、直接の答えでないのがミソなのですが・・・・・
それが、正神界の掟なのですから、仕方ありません。
ということで、まずは、自分で考えられるだけの範囲は精一杯して、それでも解決しなければ、動いて専門家、友人、書店の書籍に会いにいきましょう。
そして、その時、自分の先祖、守護の神霊にたいして、どうか答えを教えてください! と祈るようにしましょう。
それが、もっとも答えを最短で頂きやすいことになるはずですから・・・・
ということで、セミナーにご参加頂く方は、筆記用具は忘れずにお持ちください。
店主のマシンガントークに寝ている暇は1秒もありませんし、あまりに広範囲なジャンルが繋がっていることに驚かれることでしょう。