店主 内藤
世の矛盾、スジの通らない事に店主・内藤が吠える!
皆様の知らない情報、健康法満載!
痛快!店主のひとりごと
店主のひとりごと Vol.299
類は友を呼ぶ
2015.1.21

さて、今、店主は、口に何やら黒いものを入れ、モグモグと食べながらこのコラムを書いています。

その黒いものは何ぞや??


となれば、・・・当然、「 黒ごま 」であるのです。

煎りごまの黒いものの業務用を手配して、ボリボリ食べて、それで次の効果を期待するのです。



●海馬の波動を上げて記録力を良くする

●白髪が増えてきたので、黒髪に戻す

●人間にとって必要な栄養分をすべて揃っているので補う

●ナチスを撃退したトルコ軍のように、俊敏な動きができるようになる



などの力を得たいと考えているわけで、店主のもっともお気に入りの食材です。



そして・・・・


「 満 足 」という漢字の秘密が、生命力を象徴するオーラの厚みが足先まであるということだったように、 生命力を落とさぬように、肛門の筋肉の開閉をできるだけたくさん行うように心がけているのです。


このことは、今まで何度もコラムでお話してきていることですが、頭の隅に行っている方がほとんどでしょう。


生命力をバンバン放出している赤ちゃんは、肛門の筋肉がビシっと閉じており、生命力が尽きようとしている人は、肛門の筋肉が完全に緩みきっているのです。

それが、脳天の百会(ひゃくえ)のツボから聖なるエネルギーが入ってきても、ザル状態になってエネルギーの増幅がなされなくなった象徴でもあるのです。




さらに、生命力とは「 髪 」にも象徴し、元々薄毛の方はおいといて、若い時はかなりあった方でも歳とともに薄くなるのは‘腎臓’の気が下がるからです。


腎臓と髪は密接な関係があり、育毛のためには腎臓の気を上げる必要が根本的な問題となる場合があります。


そこで、何度も言っていますように、腎臓の最高クラスのツボである足裏の‘ 湧 泉 ’をできるだけ刺激するのです。

この‘湧泉’を押すと、体内の重金属類や化学物質、老廃物が、通常よりかなり尿、汗から排泄されるのです。



店主は、特に、血圧降下剤や抗がん剤などクスリ漬けの方には、絶対、必要な療法だと思っていますので、相談があるときは強調します。

‘髪の毛が生える!!’ということに反応して、実践する人もおられるかもしれませんが、とにかく、この湧泉を使わないことは天下の大損になるのです。




ところで・・・・・

今回は、店主が将来を期待してやまない三重県の若い求道家の方から教えて頂いたある印鑑屋さんのお話をしてみたいと思います。


その印鑑屋さんは、文字通り、認印や銀行印、実印を作っている方なのですが、そこに来るお客様の数が半端ないくらいとんでもない数なのです。



何週間、何ヶ月も先まで予約は受け付けず、次の日の5〜6人のみの予約しか取らず、正午12時に受付けを開始し、5、6分で予約が埋まってしまい、それが永遠に〜〜 〜!!

何度電話してもまったく繋がらずに、繋がることが奇跡! のような盛況ぶり!


まさに、コンサートの予約のような‘チケットピア’状態で、繋がるかどうかは運次第ということのようです。



その人気の秘密とは、・・・・下手な占い師よりもはるかに当たる!!という評判で、今、自分の持っている印鑑をその印鑑屋の店主に見せると・・・・


「腸の病気をしとるなあ〜」などなど、個人特有のかなり具体的なことを指摘することもでき、先に持っていた印鑑や生年月日、名前からその人の運を言い当ててしまうのだそうです。

さらに、

「今日、あんたが来たのは、あんたの母型の先祖が子孫を絶やさんようにするために連れてきたんやな〜」



と、何やら、先祖の意思まで伝えることもお話になるということ・・・・!

そして、その作ってもらった印鑑が、その人にとって本来あるべき方向性に行ける‘開運印鑑’ということで、政治家、芸能人も多数ご愛用だということ!




ただ、・・・・・

このような内容であれば、もともと占い師や霊能者が印鑑を作っている場合も多く、何ら特別ではないのですが、ここでコラムで取り上げたい内容というのは、



その印鑑店主のところに行った人のお話によると、非常に狭い部屋で順番を待っているお客様で溢れている状態で、敷居もまったくなく、


‘ 印鑑店主と話しているお客様の会話がまる聞こえ‘ 

なのだそうです!’


まさに、プライベートというものはまったくありえず、逆に、印鑑店主は、そのことを意図的にしているというのです。


なぜでしょうか??

それは、その会話をしているお客様と次に順番待ちをしているお客様にも共通のテーマがあり、わざわざ2度以上話すことなく、次のお客様にも聞かせる目的があるということなのです。


この考えには、店主・内藤も首をオモッキリ縦に振るしかありません。


これは、いろんなセミナー会場でも実際行われていることで、たまたま横になった者同士には、何かの共通項目、課題、将来の発展すらあることが多いからです。

読者の中には、そのようにセミナー講師から言われて、隣の人と自己紹介を無理やりさせられた方もおられるでしょう。


店主の過去の経験では、ある霊覚者の方がこんなことを言っていたのを覚えています。


「皆さんが、今、死んだらどのくらいのあの世のランク(霊層)に行くか、調べてあげましょう!」

「あれっ! そこに座っている2、3人は、第3天国界、 そこに座っている2、3人の人は中有界(可不可ない普通の所)・・・・」

「なんと、同じような霊層の人が固まっていますね〜! 」


と、知識も年齢もバラバラの人たちですが、霊層が同じ人が、たまたま偶然横に座っている・・・・・



このように、霊的なランクの同じような人が集まっている場合もあるし、課題が同じようなような人が集まる場合もあります。



このことから、見ず知らぬ会合や人との出会いには、必ず何かのメッセージが込められており、それが場合によっては、ご先祖様によって‘連れて行かれている’面もあるということなのです。


当然、すべてが良い事ばかりではなく、気づきを与えるために、悪い面でも連れて行かれる場合もあります。

その分岐点は、志しが良いかどうかにかかっています。


克服すべき問題点に関しては、自分と同じような状況の人を見せたり、改善出来た人を見せ、その非を気づかせたり、行動をとらせようとします。

先の印鑑店主の所に電話が繋がる時には、同じ課題の人が集まるように先祖の導きがあると言われているそうです。


ちなみに、その印鑑店主の名前は、「 山本 桃仙 」さんと言います。


知る人ぞ知る!で、このコラムの読者の方も相当数、山本さんの印鑑をお持ちの方がおられることでしょう。



今回のお話の真意は、


 「 必要な時には、必要な場所、必要な人が出会うようになっている 」


ということが言いたいのですが、それは、あくまで行動をするという自分の努力も必要というのが前提ということです。

孔子の格言である 「 運命は動より生じる 」という言葉を深く噛み締めている店主なのです。