さて、最近は、ガンに関する相談が増え始めています。
店主と同じ年の2人の女性の方から、子宮ガンまでは至っていないけれど、‘異形細胞’という‘前ガン’状態となっているケースでの相談です。
彼女たちは、当然、‘絶対、切りたくはない!!’ と思っているのですが、医師も周りの友人、知人、家族たちからも切った方が良い! と言われている場合がほとんどです。
ここで、皆さんだったら、どのようにアドバイスしますか???
ガンになって命を取られる危険性を考えたら、やっぱり、切った方が良いと考えますか??
ここで、店主の彼女たちにお話した内容を一つ紹介してみたいと思います。
まず、その細胞が前ガン状態の異形細胞であっても、本当に‘すぐに’切らねばならないようなものなのか? を一人の医師で判断を仰ぐのではなく、少なくとも、もう一人か二人の医師に見解を聞いてみても良いのではないかということです。
ただし、・・・・・・条件があるのです。
ここからがもっとも重要なことなのですが、そのセカンドオピニオン的に第三者の医師に意見を聞く時に、注意しなければならないことがあると考えているのです。
すなわち・・・
2人目の医師にあった時、間違ってもこう言ってはならないのです。
「先生! 先に診てもらったA医師の見解では○○と言われたのですが、どうでしょうか???」 と。
いかがですか? 皆さんには、この意味がわかりますでしょうか?
そうです! なぜ、最初診断してもらった判断を初めから2人目の医師に告げたら良くないのか! ・・・を。
考えてみれば当然と言えば当然なことですが、まったく違う県や地域で2人目の医師に診てもらっていることもないでしょうから、医師同士はつながっている場合が多いと考えた方が自然でしょう。
「あ〜 あのA先生がそのような判断されているのなら、むげに否定はできないよな!!」 と。
ということは、2人目の医師に相談する場合は、まったく白紙の状態で、純粋にその医師の判断をしてもらうためにも、最初の医師の見解を先に言ってはいけないのです!
最初の医師の判断を聞いてからでも、まったく遅くもないし、純粋な意見が聞けると思いませんか?
しかし・・・・
少なくとも、90%以上の方々が、先の医師の診断をそのまま最初から話してしまっているのです。
‘手 術’というのは、最低、最悪な最後の手段であると店主は常々考えています。
一度取った臓器や細胞はもう元には戻ってきません。
‘事なかれ主義’で、そして、他人の臓器であるため簡単に切りましょう! と言ってくるのですが、そんな簡単に判断できるものではありません。
そして、‘誤 診’も多くあることを、店主は、身内で体験しているのでなおさらです。
A病院で‘チョコレート膿腫’と言われ、即、手術をしたほうが良いと思います! と言われ、ビックリして別の病院に慌てて行くと・・・
「エ〜! これがどうしてチョコレート膿腫って言えるんですかね!」 と言われて、そののままほったらかしで3年経ちますが、まったく何にもなっていません。
しかし、A病院のカルテでは、ちゃんとチョコレート膿腫と診断が下っているのです。
このような手術とまで言われた診断が、身内だけで立て続けに2,3件あり、すべて誤診だったのですから、一体、医師の診断というのはどうなっているんだ!と言いたくなります。
ですから、1件だけですべてを判断せずに、最低でもあと1件は、別の医師の見解を白紙の状態で仰ぐというのは必要だと思っています。
それでは、今回のテーマについてお話をしてまいりたいと思います。
最近は、おもしろい記事がちょこちょこ見れるようになってまいりました。
先のフライデーの記事の‘断 糖’もそうでしたが、ある健康雑誌の記事でおもしろいものがありました。
それは、ある医師のコメントで、
「うつやパニック症候群、ノイローゼ等の患者に、○○の1点刺激をすると100%軽減している!」
というもので、医院でも必ず実施するような精神ストレス軽減法があるというのです。
では、○○とは、一体、どこをさしているのか?
となると、これが、出ました! ・・・・・‘中 指’ だったのでした。
厳密には、中指の爪の真下をボールペンや親指の爪で刺激するとOKなのです。
しかし・・・・
このコラムでお勉強ができていない方には、‘精神疾患が、なぜ、中指を刺激して良くなるのか??’ ということは理解できないでしょう。
では、おさらいすると、足裏に全身の縮図があるように、手の中にも全身の縮図があるというのが真理で、中指は、その中でも全身の縮図中の宿図なのです。
具体的には、中指の爪の部分は、‘脳’そのものが対応しているとされるのです。
では、中指の爪の真下はどこに対応するのか? となれば、これは、首の頸椎の部分に対応しているのです。
よろしいですか??
爪のあるほうは‘ 外 ’で、指紋のあるほうは‘ 内 ’ですので、首の‘ 外 ’の部分は‘頸椎’になるわけです。
それで、中指の爪の下を刺激するというのは、・・・ズバリ! 頸椎を刺激し、‘脳への酸素量を上げるようにしている裏技’となっていたのです!
この背景が理解できなければ、現役の医師とて、単なる魔法としか見えないことでしょう。
では、ここまでお話をしてしまうと、次の問題は瞬時にお答えができるようになります。
店主は、11月の講演会でも、美を追求するために避けて通れない個所としてお話をした個所があります。
それは、細胞の代謝を司る、美の集中ポイント、すなわち、‘ 甲状腺 ’の問題です。
この甲状腺が活性化しなくなると、お肌から分泌する‘皮脂’も出なくなり、皮膚善玉菌のエサがないものだから、脂肪酸やグリセリンというシットリ保湿成分が分泌できなくなってしまいます。
ですから、甲状腺の機能は美に直結していますし、ヨガでも古来から‘若返りの泉’の個所として、この個所を活性化しようとしています。
では、この甲状腺を活性化させる方法は、一体、どうするのか?
となれば、・・・・そうです! 中指の爪の反対の指紋の下をよく刺激してあげると甲状腺を刺激することに対応するはずですよね!
これが、‘応用する’ ということです。
講演会では、甲状腺を‘直接’刺激する秘密のツボを公開しましたが、まずは、この中指の下の刺激を医師も治療に応用しているのですから使わない手はありません。
ただ・・・・
このように言っても、「効果なんてまったくわかんな〜い!」 と叫ぶ人が必ずいますので、
以前紹介しました‘脳が瞬時に安定する方法’で紹介しました神秘の耳ツボ「神門」のことについて書かれているおもしろいサイトを本日たまたま見つけましたので、ご自身でもしっかり実践して、その真価を体得して頂きたいと思います。
( ※ 詳しくは「脳を瞬時に安定させる法」で確認。
( ※ 詳しくは「耳ツボ・神門の神秘」で確認。)