さて、前回は、脳のパワーアップのための方法を、金閣寺そっくりの建物を建てた方の不思議な体験を元に紹介させて頂きました。
一般の常識人であればあるほど、夢か幻としか思えない状況によって大阪駅前の土地を買ったり、新聞社を買収したりと信じがたいことと思います。
しかし、現実として、最高のタイミングでそれらのことを成し遂げた‘事実’を否定するわけにはいかないのです。
学者と言われる人ほど、自分の理解できないことや都合の悪い部分には、一切目を向けようとしない人もいないのですが、とにかく、現実に起こっていることを‘客観視’できる素直な眼力は必要です。
マンモスの発見も、その経緯をまともに考えると、常識は一切通用しなくなってしまいます。
‘まさか、マンモスに起こったことが、今、生きている自分たちの時代で来るわけがない!!?’ ・・・と。
この有り得ないこと! と断言したい気持ちもわかりますが、例えば・・・・
‘太陽の表面温度が22〜26度である!’ と言えば、もっと有り得ないことであり、誰も信用しないですよね〜!!
‘太陽の表面は6000度に決まっているじゃん!!’ っと!
しかし・・・・
現実的には、どうも、太陽の表面温度は、本当に22〜26度くらいであろうと考えている科学者たちもいるのです。
その科学者たちとは、名も知れない奇人でもなければ、あのNASAの超一流の科学者たちなのです。
店主の元には、20年前に全くの別ルートから情報はあったのですが、今、皆さんが知っている常識は、ちょっと考えてもおかしいと思わねばならない内容もあるのです。
太陽は‘燃えている’と皆さん表現しますが、確かに、太陽を映している画像は燃えているように見えます。
でも・・・・
燃えるということは、本来、酸素が必要ですよね〜!!
最新の消火システムの中には、あのジェット戦闘機に搭載されているエンジンのタービンを回して、あまりの風圧内に生じる‘真空’の力を借りて消火をしようとする方法もあるくらいです。
では、真空の宇宙空間の中にある太陽は、どうやって‘燃える’ことができるのでしょうか?
アポロが、大気圏を脱出し、宇宙空間に入った瞬間、あることが起こりました。
それこそが、船体の表面が‘凍結’してしまったのです。
そうです! 宇宙は、極寒の空間であり、熱を保持することはまったくできない状態になっているのです。
ならば、少なくとも、太陽から発した‘熱’が、そのまま宇宙空間を伝わってきたということはありえないわけです。
では、一体、何が太陽から地球に伝わってきているのでしょうか?
それこそが、特殊な‘放射線エネルギー’であり、地球の表面にある大気の層が、虫めがねのようなレンズの働きをして、熱を集中的に集めてきて熱くなっているというのが本当のところなのです。
つまり、結論としては、太陽は燃えているのではなく、燃えているように見かけ上見えるだけであって、熱そのものも宇宙空間を伝わってなどいないということになります。
この放射線エネルギーは、電子レンジのようなエネルギーだと思って頂くとわかりやすいと思います。
電子レンジをチンしたからといって、チンした直後にレンジ自体を触ってもまったく熱くないのと同じなのです。
ですから、特殊な放射線を体外に向けて放射しておけば、太陽の表面そのものが熱くなることもなく22〜26度でも存在できるし、太陽はガス天体ではなく、地球と同じ陸地も海もあると考えられているのは理解できるのです。
この根拠がどうしても理解できなくても、信じざるを得ない事実など他にたくさんあるのです。
例えば、もし、太陽がヘリウムや水素が爆発だけしている天体だとすれば、そこにレーダーが反応するような光子を飛ばすと、ガスでは素通りするはずなので、レーダーには反応しないはずです。
しかし・・・
世界最大クラスの天文台から太陽に向けて光子を飛ばすと、ちゃんとレーダーに反応してしまうのです。
これは、すなわち、太陽内には物質があるということを意味しているのです。
‘炎’だけが燃えているところにレーダーの光子を飛ばしても、素通りして何も映りませんよね〜!!
こんな単純なこと、しかし・・・・・世界中の人々を驚かす内容が、まったく認識されていなのです。
どちらにしても、そう遠くなく、太陽には陸地や水が膨大に存在しているということが当たり前になる時が来るでしょう。
それでは、今回、お伝えしたいことをお話をしたいと思います。
昨日、お客様から電話があり、「わたし、今まで何度も膀胱炎になってしまうので、何んとかなりませんか?」・・・というものでした。
この膀胱に関する内容は、少し奥が深いですので、皆さんにも知っておいて頂きたい内容なのです。
まず、膀胱炎そのものは、細菌が80%以上を握る原因とされ、圧倒的に女性が多く罹る疾患です。
当然、女性の尿道が生殖器や肛門に近いために細菌に触れやすい位置にあることも大きな要因ですが、この膀胱炎の対処法としては、基本的に抗生物質を飲んで抗菌をすることになります。
しかし・・・・
あまり、頻度を高くして抗生物質を飲んでいくと、細菌そのものに‘耐性’ができ、同じ抗生物質を飲んでもビクともしないようになり、やっかいなことになります。
そのやっかいなことの最悪なケ−スに、ガンを誘発しやすいことがあります。
先日も、大病院に勤務されている女性の方がポツリと
「このガン病棟の人達の中には、まったく抗生物質が効かない人が多いんよね〜」
「たぶん、何でもかんでも抗生物質を飲んでその場をしのいでいたんだろうけど〜」
という、ハっと思わされるような、現代病の象徴ともいうべき内容をもらしていたのです。
何でもかんでもお薬に頼ってしまうと、自然治癒力の発現を起こすことが困難になります。
風邪の初期症状にいきなり解熱剤を飲まされると、白血球を活発にするために微熱を起こそうとする視床下部の働きを無視してしまい、何度も何度も風邪を引いた瞬間に解熱剤を飲まされると、視床下部は、体温を上げようとする働きを放棄しかねません。
すると、体内でガンなど悪性のものが発生した時に熱を上げようとする働きそのものも鈍ってしまう可能性も高くなってしまいます。
薬は、飲むタイミングを間違えると、本当に恐ろしい弊害がありますので、ご注意下さい。
ところで・・・・
皆さんに一つ質問があるのですが、
「母の胎盤とつながっていた胎児のヘソの緒は、体内ではどこにつながっていたと思いますか?」
さあ、どこでしょう??
実は、胎児自身のヘソの緒は・・・・‘膀胱’とつながって、おしっこを排泄していたのです。
ということは・・・・・
膀胱とおヘソには、密接なつながりというか関係があるのです。
つまり、膀胱を良くしようと思えば、ヘソに良き影響を与えれば良いということも理解できるでしょう。
では、その良き影響とは何ぞや?? となれば・・・
それこそ、‘ヘソ灸’が実に有効なのです。
具体的には、以前にも紹介していることですが、いつものようにお忘れになっていると思いますので、再度紹介しますと
おヘソに自然塩を高さ1cmくらい盛り、その上にモグサを乗せてお灸をするのです。
最初のモグサが燃え終わると、おヘソの穴から盛り上がっている部分の塩を除けて、新しく塩を盛り、また、モグサを温めて・・・を5クールくらいするのです。」
すると、この効果は、昔、結核に冒された人もずいぶん助かったということが記録されています。
そして、当然、膀胱そのものにも良き影響を与えるのです。
さらに・・・・
治療家が秘中の秘として実施している方法があるので、これもご紹介しておきますと・・・・
膀胱炎だけではなく、足が軽くなり、坐骨神経痛や脊髄そのものの緊張を解除するためのすばらしい力を発揮するツボがあるのです。
それこそが、古来よりの教えが言う
「腰背は、委中に求む」
という格言にあるのでした。
つまり・・・・
‘委中’というツボこそ、膝関節の障害、足の冷えを含めた足全般の不調と対応している‘膀胱系’のツボなのです。
この‘委中’のツボは、足の膝の真裏にある少しへこんだ所にありますので、そこを良く手で揉むと前屈も楽にできるようになったり、足が軽くなりますので、ぜひとも実施してみられると良いでしょう。
そして、膀胱系ですので、当然、膀胱そのものにも良いのです。
膀胱につながる気もドンドン流れやすくなりますので、下半身以下の疾患のお持ちの方は、‘委中’をよく刺激して下さい。
※委中のツボを正確に知りたい方は、ヤフーで(委中 ツボ)と検索してみて下さい。
これは、仙骨の調整よりも非常に楽にできる切り札となるでしょう。