店主 内藤
世の矛盾、スジの通らない事に店主・内藤が吠える!
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痛快!店主のひとりごと
店主のひとりごと Vol.231
脳を活かすもの
2012.04.21

さて、最近の現象では、集中して‘ソフトなタッチ’ということが有益なものである、ということが重なっていました。

先日、スポーツ障害を持っている選手たちの‘駆け込み寺’となっているというウワサの優れた施術家の著書を、まったく関係ないジャンルの人々が大絶賛していました。

早速、その本を入手してみると、揉み上げのキツい整体法では、その瞬間の痛みは和らいでも、その後に痛みや腰痛、肩こりやスポーツ障害をますます起こしやすくなっているので、さする程度の柔らかな刺激を行うのが最適である!!という内容を書いていました。


さらに、本日届いた情報の中に、ある理容師の女性の育毛法で、短期間でスゴい確率で育毛効果を達成出来る! という内容を覗くと・・・・

今までの育毛の常識通りでは、絶対に毛は生えやすくはならない! その中で最もしてはいけないこと!!   として訴えていたことが、

‘ポンポンと頭皮を叩くこと!!

とあり、今、お肌のケアーでも、石鹸の泡で軽く刺激しながら汚れを落とすだけ、のような、本当に柔らかい刺激で、頭皮をやさしく揉むやり方にコツがある!

として、本当に簡単な刺激法でも、充分に効果があるというより、その方法でなければならないような指摘が、あらゆる方面で出てまいりました。


整体の世界でも、‘筋膜理論’というのが主流となってきているようですが、

硬直を起こしている皮膚表面の筋膜を緩めるということを教えている面もありますが、一番、手っとり早い筋膜の緩め方は、間違いなく‘脳をリラックスさせる刺激法’を取ることです。


だれでも、恐怖や緊張、心配事があれば、脳は緊張し、筋肉だけでなく、血管まで縮こまって血流を悪くして、冷えを起こしたり、血圧までが高くなる現象を起こします。

ならば・・・・

脳の緊張を取るようにすれば、勝手に血流も増え、筋膜も柔らかくなるのは当然のことです。

ですから、いかに、脳をリラックスさせるか? ということを考えたものの勝ちなのです。




それでは、今までのこのコラムでのお勉強を復習の意味でも再度考えてまいりましょう。

脳がリラックスする方法とは、一体、どのような方法が最も効率良いのか?

ある人は、‘アロマ’だ! という人もいるでしょうし、ある人は、‘甘いもの’だ! という人もいるでしょう!

でも・・・・・


ちょっと考えて下さい! 脳が欲するベスト1 として、誰もが納得するものがあります。


そうです!  それこそ・・・・・‘酸素’なのです!


この酸素こそ、我々人類をはじめ、あらゆる動物にほとんど必要不可欠な要素であり、必須のものなのです。

アロマの匂いも、同じモノでず〜とかいでいると慣れがきて刺激でもなくなり、リラックス効果は半減どころではなくなります。

ブドウ糖もなくても、青汁だけで10年以上生きている人を見れば、絶対の癒しにも成れないし、必要不可欠のものでもありません。

あくまで、一時の効果を高めるという要素でしかありません。


しかし・・・・

酸素だけは違います。

酸素が欠乏してしまうと、ゼロまでいかなくとも、空気の22%の濃度を占めるところが、10%でもなろうものなら、1+1すら答えられなくなるのです。

店主は、この酸素の脳への供給力こそ、健康法にとって‘最重要課題’であり、そのためのサプリであり、整体法であることが最も成果を生むと考えています。


では、この酸素提供力という観点で、健康法を考えていきますと・・・・

今までのお勉強の内容を理解し、すぐに答えが言える方はすばらしいと言えますが、竜宮城に記憶が飛んでしまっている方のために繰り返しますと、

首という個所が硬直していると、自ずと脳への酸素供給力は低下していますので、その首を柔らかくする秘訣として、


‘足首をクルクル回し、また、上下にもゆっくり動かしていくと首の緊張もとれる’というのがありました。



足首をクルクル回すと、不思議なことに、首の骨もクルクル動いて連動しているのがわかるのです。

優秀な整体の治療家は、ちゃんと足首をゆっくり動かして、首の筋肉の硬直を解除しているのです。

これは、一般の方々でもできることなので、ぜひ、実施しましょう。


あと、脳をリラックスさせる方法に、実は・・・・


‘ふくらはぎをゆっくり摩る’という方法もあるのです。


この方法は、あまり知られていないものだと思いますが、特に秘密療法の中に、

その人にとって有効なものを体に触れると、‘左足のふくらはぎ’が柔らかくなり、有害なものに触れると硬くなる、という摩訶不思議な現象が起こるのです。



O−リングテストというものを頻繁にしている人も最近見かけますが、この方法では、2人いなければできませんが、この‘ふくらはぎ’を利用した方法は、‘1人でもできる’画期的な方法なのです。

この方法で、自分にとって有益なモノかどうかを判定することに応用することができるのです。

ですから、‘逆も真なり’で、ヒマな時でも結構ですから、皆さんの都合の良い時に、左足のふくらはぎをゆっくりさする程度でやさしい刺激を与えて上げて下さい。


「ふくらはぎをゆっくりさすっても、な〜んにも感じないし、これで本当に脳がリラックスなんてするの???」

と、実際にさすっても何も感じすに絶叫されるでしょうけれど、潜在的にはきちんと脳には良き効果が伝播しているのです。

それが証拠に、先のスポーツ障害を治癒させている方も、このふくらはぎのやさしい刺激法を患者さんに説いているのですから・・・・・・

ふくらはぎのやさしい刺激は、脳をリラックスさせる秘密兵器にもなりうるのです!



また、・・・・当然,今までのお勉強をしてこられた方の中には、ちゃんと‘腹式呼吸’とお答えになった方もおられるでしょう。

吐く息を長くするだけで、血中酸素濃度は飛躍的に上がりますし、脳波も下がります。

まさに脳を活かす世界最高峰の療法であることは間違いありません。

できることなら、数をかぞえながらゆっくり口で息を吐いたり、鼻で吸ったりすると良いでしょう。



そして・・・・・

サプリメントでは、この酸素供給力という観点ですばらしいと言えるものは、一体、何があるのか?


となりますが、すばらしい力を持っているものに‘有機ゲルマニウム’というものがあります。

キノコの霊芝などにも微量にも入っていますが、人工的に合成した浅井さんという方が開発に成功した浅井ゲルマというものもあります。

金属の無機のゲルマニウムは飲用には向きませんが、真の有機ゲルマニウムは、酸素発生力が強く、脳を活かすので有益でしょう。

ただし、あまりに高価なものですのでオススメできかねるものです。


では、他にはもうないのか? となると、・・・・・・これがあるのです!


これこそ、先に胎児の時の赤血球を作る所ということで先日出した宿題とリンクしてくるわけです。

この背景をきちんとお勉強した人には、必ず、この有益なサプリがはっきりわかるのです。

ですから、ワクワクしながらお勉強して欲しいのです。


腸内悪臭腐敗便を研究している第一人者の方も、なぜか、このサプリ(成分)を大絶賛し、本まで書いているのですから・・・

このサプリは、あらゆる角度から検討して、本当にすばらしいとしか言いようのない能力を持っているのです。

その成分とは、腸内を清浄化できるような‘乳酸菌’などの生き物ではまったくないのです。