店主 内藤
世の矛盾、スジの通らない事に店主・内藤が吠える!
皆様の知らない情報、健康法満載!
痛快!店主のひとりごと
店主のひとりごと Vol.227
変化の尊さ
2012.03.21

さて、今日は、業者の方といっしょにス○ローにいつものスシを食べに行ってまいりました。

その中で発注するものは、‘イカの姿似’‘サーモン’そして、季節限定で、アンコウの肝、最後に腹もちの良い‘うどん’を食べてフィニッシュです。


もうかれこれイカに至っては、1年の内で100匹では到底済まないかなりの量が、店主のお腹の中に消えていったでしょうか??

こんなことを言うと、皆さんの中には、

「イカやタコなんて、コレステロールが多いので、さぞ、コレステロールも上がっているに違いないよ!」


と、心の中で叫ばれていることでしょう。

そこで、つい先日、その真偽が問われる血液検査に、ガンの早期発見法でもある‘P53抗体‘の検査とともに実施してまいりました。


さあ、店主の血液状態は、どうだったのでしょうか?? 

結論から言いますと、すべてまったく問題なく、基準値に入っておりました。


ここにおいて、少なくとも店主の体には、コレルテロールの多いと言われるタコ、イカの量など、人の恐らく5倍以上食べても問題にならないことが証明されました。

ただ・・・・


何度も言いますように、健康診断の数値というのは、いくら基準値に入っているからといっても、ほとんど当てになりませんので注意は必要です。特に、ガンなどは・・・

CTやMRIなどで診断しないと、本当はよくわかりませんが、CTの放射線を浴びて、新たなガンを作るわけにはいけませんので、そこが最大のネックとなっているのです。


前回紹介した足の指をご覧になったかもしれませんが、その時、爪などをよく観察することも体の異常を発見する手掛かりとなることもあります。

爪が、真っ白、バチ状になったり、デコボコとなったり、変色し始めていると何かの疾患が進行している可能性もあるのです。

バチ状になっていると肺や心臓、肝硬変の疾患になっている可能性も高くなっていますので、ネットでも詳しく爪の診断を検索して、異常の早期発見を期して下さい。

‘運勢的’には、指や爪もオイルでも使ってケアーすると良いのは言うまでもありません。




ところで・・・・


ここで、今回は、‘朝顔’のお話をひとつしてみたいと思います。

というのは、非常に意味深な、考えさせられる生態系を朝顔は持っているからなのです。 



ある女性が、‘朝顔の花って、いつ咲くのだろう??‘ と何気なく思い、‘きっと、朝日の光を浴びることがきっかけとなっているだろう?’

と、何の疑いもなく予想をしたのでした。

しかして・・・・


実験的に、光を当ててみたりしたのですが、24時間当て続けても、ついに花を咲かすことはできませんでした。

これは、人工の光でなく、太陽光線であってもダメだったのです。


次に、‘温度’の問題があるのでは? ということで、温かくした状態でず〜と花が咲くのを待っていましたが、それでもついに咲くことはありませんでした。

さあ、皆さん、一体、何を条件にして朝顔の花は咲くのだと思いますか???



実は・・・・・

不思議なことに、夜という‘暗闇’と‘冷たい温度’がなければ咲くことはないというのです。


つまり、明るい‘だけ’でもダメだし、温かい温度‘だけ’でも花を咲かすことなく、あくまで、光と暗闇、温かい温度と冷たい温度の‘変化’がなくては咲かない植物だったのです。

ちなみに・・・

朝という‘時間’でもなかったということが確認されていますので、あくまで、光と温度の‘変化率’こそがヘソとなったということなのです。 

こんな植物って、他に知っていますか??



以前、人間でも、最も深い睡眠を得るためにも、寝るときには真っ暗にしてから寝て、朝、光を浴びて起きると良い、というのがありましたね!

要するに、朝と夜の区別をきちんとつける、ということが体の反応率を上げるということで、

これは、24時間ビニールハウスで育成されている植物でも、成長はするのだろうけれど、きっとメガトン級のストレスをもっているに違いない!と思うのです。

あくまで人間の都合であって、そんな植物を食べても、エネルギー的にも良くないのでは?? 



そして、朝顔のこの不思議な性質は、まるで‘人間の幸福の価値観’を代表しているかのようでもあります。

つまり、暗い時から明るい時、寒い時から温かくなった時をまさに喜んでいるかのように・・・・


アウシュビッツで地獄の強制労働を強いられ、生き残った人達などは、普通の生活がまさに天国にも感じられたでしょうし、その差が大きいほど幸不幸の差も大きいのはいうまでもありません。


アっそうそう! 数日前に読んだ本の内容でおもしろかったことを言わねばなりませんでした。

皆さん! やはり、とても大きな樹齢何百年という木は、はっきりとした意識を持ち、とても素敵な味方にもなってくれる存在である可能性が強くなりました。



店主と同じ四国・松山の方が、千葉県にある有名な神社に参った際、そこに存在していたある巨木に意識を向けながら、いっしょに撮った写真に、なんとその巨木に明らかに顔と思しき映像が映っていたのです。

それからというもの、その人には人生をおもいっきり変えるいろんな良きことが連続して起こってしまったとか・・・・ 

不可能と思える資金繰りの達成、非常に高貴な人との出会い、などなど・・・・



木は、人類の歴史をことごとく見てきた存在であり、とにかく頭が良いと言われています。

店主の好きな南方熊楠も、実は、木の精霊たちに守られた存在であり、あの超人的な記憶力も、この地上の木というものをすべて束ねているある方の守護によるものが影響していたのです。


ですから、住んでおられる近くに巨木があったなら、そこに行って一方通行でも良いですから、意識を向けて話しかけてみて下さい。

店主が衝動にかられて会いに行った‘センダンの木’も、次の日には、ヒラマヤの大聖者たちの記録でも明らかになった‘不老不死’に関与する‘ビタミンD’のすばらしさに気づかせて頂いた経緯もあったくらいですから・・・・


そして、ガンに対しても非常に重要な情報が・・・・

それは、ガンというものだけを見つめて考えては、ガンの本質、撃退法を見つけ出すことはできないというテーマで、


「ガンができた時に、血液中に同時に増える物質」


に注目したほうが良いということを・・・・・・!!

さて、皆さんには、この意味がおわかりになるでしょうか?


店主はいつも言います。 

「最悪のモノには最高のモノが、最悪のモノには最高のモノが表裏一体となってくっついている」

というものです。

このことを知って、どれだけの方が、ガンの本質に近づけるでしょうか?


さあ、できるだけ調べてみて下さい。

いつも答えを言ってしまっては、皆さんのお勉強にもなりませんから!!

この尊き日本であと何年お勉強できると思っているのですか?