店主 内藤
世の矛盾、スジの通らない事に店主・内藤が吠える!
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痛快!店主のひとりごと
店主のひとりごと Vol.212
小さなものほど・・・・
2011.11.08

さて、今回のテーマ‘小さなものほど・・’について、お話をしてまいりたいと思います。

ここで、まず、ひとつの例を紹介したいのですが・・・・


日常生活の中で、女性の方で、ビンのフタが固く開かなくて、うなった経験は誰にもあると思います。

そんな時、お父さん、お兄さんなど、力の強い人にお願いして、何とか開けられるようになった、というのが一般的でしょう。


では、そのお父さん、お兄さんでも開けられないような時は、どうすれば良いのでしょうか?

お父さんでも開けられないものが、まさか、かよわい女性に開けられるとは夢にも思わないでしょう!!


しかし・・・・・

ここに、すばらしい‘裏技’があり、お父さんでも開けられなかったフタが、そのかよわい女性でも、開く可能性がある方法があるのです。


かよわい女性でも硬いフタを開けられる方法!  それは・・・・・

    ‘ゴム手袋をしてフタを開けること’   

だったのです。 

ただし、一つの絶対条件があり、そのゴム手袋の先に‘ギザギザ’が入っていること、が重要となってまいります。


「なに! 男でも開けられないものが、手袋をしたくらいで開けられるだと!??」

と、思われているかもしれませんが、これには、きちんとしたデーターの根拠もバッチリあります。


万能計測器で測定すると、同じ人でも素手の場合より、このギザギザの手袋をはめた方は、なんと2倍の力を発揮していることが判明しているのです。

ようするに握力が20Kgの人が40kgにもなっているということになるのです。


では、なぜ、この手袋でそんなことが可能となってくるのか?

となれば、握力計に触れる接触面積が、手の場合とギザギザ手袋ではまったく違うためなのです。


これは、物を動かすあらゆる原理にも応用でき、接触面積が大きくなればなるほど、動かしやすくなるのです。

車を動かす時にも、ただ両手で押すよりも、背中を車に当てて反対に押したほうが動かしやすくなるというように・・・・

以上のような原理で、かよわい女性でも固いフタが開けられるようになるというわけです。



ところで・・・・

なぜ、このお話を店主がするのかと言いますと、今回のテーマである‘この世で最も強いエネルギー’というものを説明するのに最適だと思ったからです。

物体が小さければ小さいほど、当然、何か物質と接触する面積も大きくなります。


そして、その小さな物質が動く時には、先ほどの手袋の例でもわかりますように‘動かす力’が巨大となります。

これは、実は、わたしたちが何か口に入れるとき、その物体が小さければ小さいほど、ものすごいエネルギーを発揮するということでもあるのです。


食べたものが、胃や腸のぜんどう運動によって押し流される場合、小さければ小さいほど胃腸の粘膜に触れる面積が大きいわけですから、これが、胃腸に対する大いなる‘刺激’になります。

その小さくて大いなるエネルギー的刺激が、結局、腸粘膜から脳への刺激となり、お通じも来やすくなるのです。

それで、単なる吸収力が良くなるというレベルではなく、動けば動くほど‘エネルギー的’にもかなり大きくなっているのです。



そして、その小さな物質の中でも最高峰なのが・・・・


ズバリ、・・・・  ‘水’  なのです。


良く見る‘滝’の風景があると思いますが、あの滝は、実にすばらしいエネルギーの‘場’を形成しています。

上から落ちてきた水が、岩にブチ当たり、霧状にまでなって超微粒子化し、よく耳にする‘マイナスイオン化’までしています。

つまり、酸化の逆の電子を与える還元エネルギーが大いに発生しているのです。

そして、そのような水は、常識を覆し、微粒子化すればするほど‘油と混ざり合う’という力さえ発揮します。

あの合い入れない相反する代名詞の‘水と油’が・・・・です。


ですから、浄水器の中でも、フィルターの穴を極小にしたり、器の中で圧力負荷をかけて、微粒子化するように設計されているものもあります。

この原理を応用すると、お顔に化粧水を塗布する時にも、なるべく、シュッシュとミスト化できる容器を使った水を使用するとベターとなります。

傷んだお肌の周りは‘プラスイオン化’していますので、微小穴を通過するときにマイナスイオン化したミストを噴きかけて上げると、そこに電子が飛んで行ってお肌の荒れを癒すのです。

電子はお肌の中まで貫通しますので、単に液体をそのまま塗りつけるよりも‘噴きつける’ほうが断然効果的なのです。



ちなみに、聖書は、

 「この世でもっとも小さなものが、もっとも大きな力を持っている」

と、喝破しているのですが、この大きな力という意味は、水でもあり、他にウイルスも指摘しています。


つまり、目にも見えないくらい小さなものが、わたしたちの生活、健康にもっとも影響力を持っている、という意味です。

人類は、ある意味、ウイルスとの戦いの歴史を歩んでいるといっても過言ではありません。


ある情報筋によると、‘肺がん’の原因は、大半はウイルスが関与している・・・・と。

そのウイルスを破壊できる最大の兵器こそ・・・・‘電子’であるのです。

ある博士は、周波数をいろいろ変えて‘電子’をウイルスに侵された患部に照射すると、ほとんど消滅していくという結果を話してくれました。


事実、店主の周りでも、その電子を与える機器をイボができて西洋医学的にはまったく治療できなかった女性の患部に照射したところ、わずか3回で消滅しているのです。

最近、ガン治療で大いなる治癒力を発揮している重粒子線治療も、最小の粒子を患部にあてて消滅させる技術となっています。

どうやら、これから病気を治すのは、医学ではなく‘物理学’が治すという時代となってくるのでしょう。