店主 内藤
世の矛盾、スジの通らない事に店主・内藤が吠える!
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痛快!店主のひとりごと
店主のひとりごと Vol.191
大自然のちから
2011.04.05

さて、大震災から1カ月近くが過ぎようとしていますが、いまだ原発の危機は続いています。

冷やすために使用した水が汚染されていて、流れ出た水が海水をひたすら汚染し続けています。

そして、土地も汚染され、半減期に36年もかかる放射線元素・セシウムなどが溜まりに溜まっています。


ただ・・・

この絶望的な状況に改善策は無いのでしょうか?

かつての原爆やチェルノブイリでの事故の時に、何をもってすれば放射能の害は最小になるのか? という研究はなされていないのでしょうか?


実は、どこまで確定しているか未知数ではありますが、あるにはあるのです。

土地の汚染に関しては、ある植物を植えると36年経っても半減しかならないセシウムをわずか20日で根に吸収してしまったということを検証したロシア出身の学者もいるのです。


その植物とは、‘ひまわり’で、チェルノブイリから1km離れたところで実験し、その効果を確認したといいます。

このひまわりの力は、本来、猛毒の放射能の分子に何かの要素を足して、その猛毒の放射能の分子構造を崩すことができるのかもしれません。

つまり、自然界ではまったく無害だったウランを人工の手を加えてバランスを崩してプルトニウムという猛毒の放射能にしたのであれば、その逆もありきで、その猛毒の放射能もバランスを崩せば、無害になるということもいえるはずなのです。

その猛毒のバランスを崩すものをひまわりが持っているのかもしれないということなのです。

このように、自然界は人類の叡智では遠く及ばない浄化力を持ち、人智を超えた作用を起こしています。



タマゴを生むニワトリひとつとってみても、今の科学ではわからない謎も多くあるのです。

例えば、親鳥が生んだタマゴに含まれるカルシウムが100だとすると、では、親鳥は100以上のカルシウムを食べているのか?

という問題があるのです。

どうみても、タマゴ以上のカルシウムをエサから摂取しているとは考えられないのです。

常識的に考えれば、10食べて100のカルシウムを出し続ければ、親鳥は超骨粗しょうの骨はスカスカの状態に陥らねばならないはずです。

しかし・・・現実は、そうなってはいないのです。


では、一体どこからカルシウムが増えたのか?

ということですが、現代医学や科学では解明されておらず、‘仮説’として親鳥の体内で元素転換されているのではないか?

ということしか考えようがないのです。


要するに、マグネシウムという元素が、例えば、体内でいつのまにかカルシウムに代わってしまうという有り得ない現象が・・・・


ところで・・・

放射能に強いという観点では、やはり、長崎と広島に原爆が投下された時も、1年もしないうちにニョキニョキと現れ、アメリカの科学者たちをビックリさせた植物○○も店主の気になるところです。

そうです。  ○○とは、以前から紹介している‘イチョウの木’のことなのです。


この木も土地の浄化に力を発揮するのではないかと密かに思っているものです。




また・・・・

食品では、今までのお勉強からも推測されている方もおられると思いますが、放射能対策に良いと思われる食べ物こそ、‘キノコ’なのです。

それが、自然界が形で何が良いか教えてくれる、というあの‘相似象の法則’を応用すればおのずと答えは出てきます。

そうです。 原爆の放射能雲は、そのままキノコの形をしていますから・・・・


きっと、今後の研究で、‘放射能対策にはキノコが良い’という結果が出てくると確信しているのです。

また、長崎原爆の爆心地の1.8kmで被爆した人を原爆症から救った秋月さんという医師の優れた処方がロシアやアメリカに伝わっています。

これは、お客様には以前から紹介してきたことですが・・・改めてこのコラムをお読みの方々にも紹介しますと


●被爆した時、重症の人ほど水を多く飲むと助からない

●砂糖など甘いものを食べると症状が悪化する

●塩に含まれるナトリウムが細胞を引き締める効果を持つので、できるだけ辛いミソを取る

●できるだけ陽性の高い食品を取る(黒ゴマなど)


などが秋月医師が指摘したことです。

重傷を負った時、特に昔の武士が刀で切られた時、すごく喉が渇くという現象が起こるそうですが、その時、ガブガブ水を飲んだ者はすぐ死んでしまったといいます。

そして、実際、この処方の効果を採用したロシアは、チェルノブイリの事故の時、多量のミソを日本から輸入した経緯があります。

ただし、嘔吐を抑える薬を処方したのは間違いだと前回も指摘したことですが・・・・・


あと・・・

この放射能対策には、‘カボチャ’や‘リンゴ’も有効の気配がありますので、できることなら皮つきでそのまま食べられると良いと思います。

「何の根拠が・・・・」と言われる方は、信じなくても良いだけのことです。

ということで・・・

自然界には、もっとスゴい放射能対策を叶えるモノがどこかに存在していることでしょう。



話は私ごとになりますが、最近、以前よりあまりいかなかったおスシのお店に頻繁に行ってしまっているのです。

そこで発注するものといえば・・・

「サーモンのブツ切り」「イカの姿」というもので、これは通常のおスシ店に行けば300円は絶対請求されているだろうというものですが、そのお店は100円!

さらに、冷蔵保管はすばらしく、本当に新鮮な食べごたえを味わえるのです。

まさに、店主のために存在しているような有難いとしか言いようのないお店です。(名前はス○ロー)

ちなみにイカは、あのマッコウクジラが大好物の生き物で、海域によっては餌の90%以上がイカとタコなのです。

そうです。あの巨体を維持するために本能がどしてもそのエネルギー源を求めて食べさせている栄養価の高いスグレものなのです。


サーモンは、クマの巨体を維持する栄養分が豊富に含まれていると紹介してきたからもうおわかりですよね。

このイカとサーモンを腹7分目で食べると、お代金も600円で済み、ヘルシー&エコノミーの達成となります。

ただし、いつも人であふれかえっていますので、夕方もしくは夜遅く行くという苦労はありますが・・・