店主 内藤
世の矛盾、スジの通らない事に店主・内藤が吠える!
皆様の知らない情報、健康法満載!
痛快!店主のひとりごと
店主のひとりごと Vol.143
自然治癒力の根源
2010.04.08

先日、お客様からメールでお問い合わせがあり、それによると愛犬様が重たい病気ということで、何か良い方法はないでしょうか?というものでした。

そこで、まず、日本で第一位という天然の活性水素を多く含むお水を進呈させて頂きました。

ドイツで、ある死にかけていた犬が、歩くのもやっという状態で飼い主と山の中を歩いていると、その犬が急に立ち止り、汚い泥水をペロペロと少しの間飲んでいたのです。

そして、飲み終えた瞬間からいやに元気になって足取りもしっかりとしたものになってしまい、それを不思議に思った飼い主がその泥水を分析してもらったところ‘水素’を多く含む水であるということが判明したのでした。

これが‘水素水ブーム’の一要因ともなったわけですが、その時、お客様にはこう言っていました。


「今回、送る水をお試し頂きたいのですが、犬は本能で生きていますので、もし、このお水が良いと判断すれば飲んでくれるでしょうし、今、お持ちの良い水と言われているものを並べてみて、どの水を飲むか実験されるとおもしろいでしょう」と。

その後、ひょっとして!と思える水をもうひとつ追加して送らせて頂き、試して頂いたのでした。


そして、・・・

自宅の水道水、お客様ご自身の電気分解式の還元水、日本第一位の水素水、最後に送付した水の4つで実験した結果、愛犬様が飲んだのは・・・

水素水もいい線いくかな〜と期待もしてたのですが、現実は、なんと、・・・最後に送った水で、他の水はまったく飲もうとしなかったのだそうです。

ちなみに、最後に送った水は、わたくしどもの共鳴磁場測定器で+18点を超えた数少ないお水だったのですが、通常の水にない‘ラドン’という放射性物質が微量に入っており、ひょっとして愛犬様の本能は反応するかもしれないという思いがあったのです。

世の中には放射性物質はからだに良くないとする意見もあるのですが、すばらしい叡智をお持ちの方からもお聞きしていたこともあり、興味津津で結果を待ったのです。

愛犬様の‘本能コンピューター’は、獣医が治らないといった病気の克服に対する答えをはじき出せたのでしょうか?

※なお、動物でもネコは、本能コンピューターはあまりアテにならないのでご注意を。


ところで、・・・

本日は、奇しくもお釈迦様の誕生日ですが、その偉大さは何と言っても‘仏法’という人間の心の浮き沈みを徹底的に分析し、恒常的に平安の境地に至る方法(法則性)を説いたことにあります。

そして、店主は、何をもってすれば健康が恒常的に維持できるのか?という根源的な法則性を探求しています。

‘冷えが万病の元’といって、足湯をしたり、しょうがなどの陽性のものを食べればOK!ということを医学博士も力説されるのですが、それが根本的な解決とは、まさか信じられないし、一時の対処療法でしかありません。

では、冷えを根本から改善する方法とは?ということになれば、まず、体温を管理しているところは何処なのか?を考えることこそ真を得ているように思うのです。

そうです、これが以前よりクドクドと説明してきた‘間脳視床下部’の重要性なのです。

今回から、この間脳視床下部のことについて詳しくお話をしていこうと思います。


まず、店主・内藤がこの間脳視床下部の重要性を完全に理解させてくれた人物から紹介したいと思います。

その人物Y氏は、わたしたちの常識を完全に打ち破る実績を作っていた人で、世界中の眼科医がすべて集まっても誰ひとり治せないという確定が入るある疾患を多数治していたのです。

世界中の眼科医がすべて集まっても誰ひとり治せない疾患・・・それは、‘色盲・色弱’だったのです。

このY氏のことを知らない人は、遺伝子の疾患である色盲・色弱が治るなんて絶対ありえない!と心で叫ばれることでしょう。

医薬品、健康食品を摂取して、‘色盲・色弱’が良くなると思える人は誰ひとりいないでしょう。


しかし、・・・

実際、店主の身内の人間が、Y氏の治療で色弱のハンディーを軽減し、隣にきていた他の青年も1回の治療で普通に見えるようになったことを目の当たりに見てきたのです。

この奇跡としか思えない実績を作ったY氏こそ、店主が‘間脳’を研究するキッカケを与えてくれた人物であり、その後の能力開発の多大な礎となったのです。

そして、外傷以外のあらゆる疾患は、この間脳の機能低下によってもたらされているのだということを気付かせてくれたのです。


ちなみに、‘便秘’という症状も、大腸そのものが悪いのではなく、間脳の機能低下だということを一般の方々は夢にも思っていません。

食べ物による成分や食物繊維の‘刺激’は、、すべて‘脳’が処理して、そこで自律神経を通してムズムズというお通じ感が出るということを完全に忘れてしまっているのです。

腸のぜんどう運動は、すべて自律神経という視床下部の管理下におかれていることを・・・

人間のすべての調整・改善中枢である‘間脳視床下部’にY氏は注目し、ある機器で間脳を活性化させる手段をとったのです。

※市販されている間脳活性化云々を謳い文句にしている機器とは比べ物にならないことを理解して下さい。

センナ、ダイオウなどのきつい下剤というのは、習慣性になり恐れられていますが、それ以上のキツい刺激を与えないとお通じがこなくなってしまいます。

つまり、キツい刺激に対して脳がマヒしてしまい、刺激が刺激として感じられなくなった結果なのです。

これが、以前から警告している‘濃度が濃いほど良いというものではない’という意味でもあるのです。


ということで、わたしたちの体のあらゆる異常、変化を敏感に察知して調整し、そして、気付かないうちに 宇宙のあらゆるエネルギーを収集し、増幅しているこの間脳という最後のブラックボックスについて次回から詳しくお話をしてまいりましょう。