店主 内藤
世の矛盾、スジの通らない事に店主・内藤が吠える!
皆様の知らない情報、健康法満載!
痛快!店主のひとりごと
店主のひとりごと Vol.126
シミは神様の警告
2009.12.11

今回は、シミという現象そのものの発生原因に焦点をあてて考えてみたいと思います。

専門書を読めば読むほど、専門家は‘太陽の紫外線’というものをシミの大いなる原因と考えているようです。

しかし、店主には、この指摘がどうしても腑に落ちない?? ??だらけなのです。

もし、紫外線が真のシミの原因なら、なぜ、顔の一部分に集中的にできるのか?

紫外線自体は、一か所に集中して当たっているわけではなく、顔全体に万遍に当たっているはずです。

でも、・・・毎年夏場にシミができる箇所は同じようなところにできるという傾向があることに見覚えがある方も多いと思います。

もっと極論すれば、紫外線に当たる量は顔全体同じですから、顔全体が同じようなシミだらけにならなければおかしいのです。


では、なぜ、一部の箇所に集中的にシミができるのか?

顔のシミができたところだけ紫外線による活性酸素の害を消す酵素の分泌が悪かった、などということはないはずです。

これが、店主の大いなる疑問としてあったわけですが、・・・・・

ついに、一つの結論に達したのです。

その結論とは、ズバリ!‘内臓、気管支などの弱っている箇所に対応する顔の部位にシミはできる’です。

つまり、肝臓の疲労による肝班もそうですが、

‘ 足裏のツボと同じ原理で、顔にも内臓、気管支、生殖器官、脳に対応する箇所 ’があるのです。


例えば、・・・

額の上部が膀胱、額中央が腸、眉間が肝臓、鼻の頭が心臓、鼻の中央が胃、鼻の付け根が膵臓、目の下が腎臓、眉の横が脾臓、ほおが肺、口の周辺が生殖器系に対応しているのです。

ほおが赤い場合は肺に炎症、ニキビ、シミは機能低下というようになっており、額の上部にシミ、黒ずんだ色になっている方は膀胱に機能低下があり、トイレも近くありませんか?

また、シミ以外にも、女性で、通常目立たないはずの産毛が、口の周辺で髭(ひげ)のように濃くなったときは、右側なら右の卵巣、左は左の卵巣に非常に注意が必要となります。

唇でも、上唇が‘胃’、下唇が‘腸’を表し、上唇が白く干からびてくると胃の異常を表すようになります。


このように、その人の弱っている箇所に対応する顔の部位にシミはできやすいという、まさに神様の警告だということです。

ですので、シミを単なる老化やいやなものとして捉えるのではなく、体の内部の機能低下の警告と思って頂きたいのです。

20代など若い時からあるシミは特に注意が必要で、先天的に弱いという意味合いが強く、また、美容整形のレーザーで消しても何度でも浮き出てくるのは、まさにその箇所の内臓機能が弱いことは何も変わっていないという象徴であるといえましょう。

ところで・・・

前回の静電気の怖さをお伝えしましたが、当然、静電気をどんなに浴びても内臓、気管支の健常な方はシミができない可能性のほうが強いということはいうまでもありません。


なお、静電気を防御する一アイテムとして、今、飛ぶ鳥を落とす勢いのあるユニクロで‘ヒートテック’という静電気防止と抗菌、形状保持の機能がある服があるとのことで、さっそく明日買いに行こうと思っています。