身の回りに起こる事象には、必ず、何かのメッセージなり予兆を示唆するものがあります。
今、店主の周りでさかんに重なってくる事象は、・・・「蚕」というものです。
数年来、お客様として親しくさせて頂いてる方から京都の蚕を祭る神社に来られませんか!
新潟のお客様からは、桑を通常食べている蚕に、薬効の高いクマザサを食べさせることに成功した蚕がおり、そのタンパク質がお肌に最高に良いからその商品を一度使ってみませんか?
その他、蚕の事象が重なり、‘蚕を研究せよ!’と言わんばかりに思えるのです。
ちなみに、蚕はユダヤを象徴もしており、古来、秦の始皇帝が不老不死を求めてその使者・除福が3000人を引き連れて日本に渡ってきたことを起源として、その時、真にすばらしい文化をもたらしました。
その中でも、漢字、医学、絹などの養蚕技術などは、特にすぐれたものでした。
今まさに、古代ユダヤのエネルギーが大きくなってきている暗示でもあります。
また、・・・
蚕が出した糸には‘セリシン’というお肌にも最高のタンパク質を有し、クマザサを食べた蚕が出したタンパク質には、開発当時1g8000万円もしたという、今、化粧品会社が大きな謳い文句で宣伝している‘EGF’という皮膚再生成分よりも薬効が高いといいます。
お肌の最高位が、‘絹のような肌’といわれるには、それなりの理由と暗示があります。
当然、単なる言葉を信じるわけにはいかず、店主は、そのクマザサを食べた蚕の商品を買い、シミ、シワなどがどのくらい解消するか実験を始めたところです。
ところで、‘桑’という植物も以前より注目しているもので、古来より‘扶桑’というめでたきものという象徴となっています。
桑そのものを青汁にすると、その成分は、ブドウ糖を小腸に吸収させない作用を発揮し、ケールや大麦若葉よりも格段優れた栄養と食物繊維を有し、アガリクスよりも薬効が高いとされるメシマコブも、実は、桑の木に自生しているということを知っている方はほとんどいません。
どうしても甘いものがやめられない方には、桑の成分を飲んで食べると良いでしょう。