店主 内藤
世の矛盾、スジの通らない事に店主・内藤が吠える!
皆様の知らない情報、健康法満載!
痛快!店主のひとりごと
店主のひとりごと Vol.498
認知症にはヤッパリこれ!
2024.02.09

さて、2月も9日めとなってきました。


最近は、毎日が忙しくて、いろんなお客様からのご質問や友人とのラインのやり取りにもすぐに答えられない状況です。


しかし・・・・


着々と、肩凝り、腰痛、ひざ痛などの痛みを取る技術も進化していますし、アルツハイマーを改善させる情報も集約されてきています。


昨日のことですが、実家に帰っていました。


その目的は、一人実家にいる母のデイサービスの活用をするために、市役所から派遣されてきた方とお話をすることになっていたからです。


母は父が亡くなってから、高齢のまま一人で過ごしているので、話し相手もほとんどいない状況なので、どこか施設でいろんな人と話す場を設けなければいけないと考えたからです。


自分で車に乗って買い物に行って、生活用品を買ってきている健全さをもっていますが、孤独は脳にとって良くありません。


施設そのものに入居するのでなく、他人と会話をする場は必要です。


市役所依頼の担当者が来られて、母にいろんな質問をしていました。


「 今日は何月何日ですか? 」


「 ベッドの所で寝返りが打てているかどうか見せてください。 」

「 立って、フラフラしないか見せてください 」


「 今から3つの物を見せますから、この3つを後でもう一度言えるかテストします 」


などなど、いろんな質問をされましたが、正直、記憶力テストには答えることは出来ないだろうなあ〜と思っていました。



ところが・・・・


20分くらいして、「 さっきの3つの物が言えますか? 」と質問された時、


「 て・・手袋!! 」 


「 う〜ン、め、めがね!! 」


と3つのうち、2つも答えることが出来たのです! 


これは奇跡だ! と心で叫んでいました。


今までの傾向としては、短期記憶に関しては、忘れがちになっていたからです。


では、なぜ、答えられたんだろう???


と考えた時に、確信したのです。


やッパり、あれが効いているんだ!!  と。


それこそが、


「 ココナッツオイル 」


だったのです。



前回、実家に帰った時に、ちょうどココナッツオイルが切れていて、母の記憶がイマイチ鮮明ではないという不安があったのです。


そこで、すぐにココナッツオイルを補充して、朝、昼、晩に必ず大さじ一杯を飲んでもらうようにしていたのです。


ココナッツオイルは、ブドウ糖をエサにできなくなっている脳の第二のエサになりえるスーパー食材なのです。


今から認知症の薬として投与される「 レカネマブ 」という300万円近くもして、改善すらできず、進行を送らせるだけのものよりよほどマシだと考えているのです。


また、アルツハイマーなどは、


「 寂しい 」


という感情によって発症、進行するということが波動の研究でわかっているので、生きがいや趣味、人との会話がなければやられやすくなっています。 


それにプラスして、脳の萎縮を止めるための第二のエサたる‘ココナッツオイル’を最大限に活用すべきです。


ただし、ココナッツオイルは、あくまで低温圧縮(コールドプレス)されたものを選ばなければ効果は期待できません。


品質は重要であり、ほとんどの人が名前だけで買おうとしているので、ハズレが多いのは否めません。


アルツハイマーに関しては、究極の情報があるのですが、今から試してみようと思っています。


西洋医学の医師ではまったく歯が立たない疾患を治してきた叡智です。


とにかく、最終的には、薬やサプリ、特殊な器具に頼ることなく、自分だけで治せるようにすることがゴールとなっています。




知人の女性が、最近、眼の奥が痛くて、ピントもぼやけてどうしようもなかったのだそうです。

その症状にプラスして首が凝って痛かったので、有名な接骨院に思わず駆け込んだのでした。


接骨院の先生は、


「 あなた、首が腫れて、相当炎症起こしてしまって、これは危ないですよ! 」

ということで、簡単な矯正を施したのです。


すると・・・・


あれだけ痛かった眼の奥の痛みやピントのボヤケがすっきり無くなったというのです。


その話を聞いて、


「 眼の疾患のほとんどは酸欠(血流不足)の問題だから、首の緊張を取って脳に酸素が行きやすくなれば当たり前のことだけどね!! 」


ということです。


それも、本当は接骨院の先生のお世話にならず、自分で改善できるのにね! ということです。


このように、あらゆる疾患は、悪くなっているその個所でなく、別の所に原因があるということを何度も繰り返しています。


それがわからないから、対処療法的に痛い場所、悪くなっている場所ばかりを治そうとしているのです。


これは、ズバリ言ってしまうと、保険適用の部分ではならないということを意味しています。


「 木を見て森を見ず 」


ということです。