店主 内藤
世の矛盾、スジの通らない事に店主・内藤が吠える!
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痛快!店主のひとりごと
店主のひとりごと Vol.489
迷走神経を活性させる方法
2023.08.29

さて、8月も終盤になってまいりました。


最近では、小鹿社長との対談で紹介した内容を実践して、


「 胃痛が即効的に止まった! 」


などの体験を報告して頂けるようになってまいりました。


店主も、世に出回っているいろんなものを観察してきていますので、何が有効かを見極めています。


中指に「 アルミリング 」をはめるだけで、胃腸の内部温度を上げ、痛みを軽減するということは、何とも神秘です。


しかし、サーモグラフィーなどの科学的な検証をして確認されてのことですので、信じるしかありません。



血液の純度を整えるのに必須の「 肝臓 」と「 腎臓 」は、特に重要な箇所です。


ですので、健康体であっても、親指(肝臓)と小指(腎臓)にアルミリングをしておくことは、へたなサプリ、医薬品より効果的だと思っています。




また、「 浅草セミナー 」で紹介した、緑内障で眼の見えない状態でも見えるようにした驚異の療法があります。


この療法についても、参加者の方の中には、いろんなものをその秘中の秘の場所に刺激を与えて試しているというコメントも頂いており、本当に嬉しい限りです。


その奇跡の効果を生む場所は特定されていますので、あとは、I氏が貼っていたという薬石以外にもできるはずです。


これこそ、「 宝さがし 」と呼ぶべきものでしょう!


その特定された場所こそ、


「 脳 幹 」


という本能の座を揺り動かすことができるだからです。


これができれば、何の症状関係なく、脳が勝手に不調を改善してしまいます。


自律神経、ホルモンもすべて統御しているのが、‘ 脳 幹 ’なのです。


ですので、この秘中の秘の場所に有効な刺激が入り始めれば、I氏が効果を出していた


五十肩、坐骨神経痛、リューマチ、鼻詰まり、婦人科系疾患、認知症などが兆速で霧散してしまう可能性が高くなります。




西洋医学がまったくお手上げの疾患を10分以内に改善してきたI氏の実績は計り知れないのです。


このI氏の療法を調べている過程で、何の薬石を使用していたのか? などもほぼ絞り込んでいます.


ただ、その薬石は、今はもう手に入らないものです。


ですから、自分たちで‘宝さがし’をするのだ! と言っているのです。




ところで・・・・・


今回は、「 浅草セミナー 」で紹介したもう一つの内容を、かいつまんでご紹介したいと思います。


題して、「 自律神経を整える法 」として説明したものです。


この方法とは、結論から言えば、


「 耳の後ろに刺激を入れろ! 」


ということなのです。


今、難病治しのプロが指摘する箇所の一つに、この「 耳 裏 」という場所があります。


なぜ、ここなのか??


それは、「 迷走神経 」というものが走っている貴重な場所だからです。




迷走神経とは、副交感神経を活性化させる最大のカギを握るものです。


現代人は、とにかく、ストレスにさらされており、交感神経が優位になりすぎています。


ちなみに、免疫の70%を占める腸は、副交感神経の支配下にあります。


ですので、あまり交感神経が優位になりすぎると、副交感神経の管轄にある腸も動けなくなってしまいます。


その副交感神経の活性化に迷走神経の重要さがあるわけですが、どうやって迷走神経に刺激を入れるのか?


この適切な刺激を入れるための方法としては、まず、自分だけでやれる方法を開示しますと、


まず、耳の後ろの中央に硬い骨(乳様突起)があります。


そして、アゴの最終箇所があります。


この間を人差し指と中指の腹で優しく揺らすのです。


ここで最大のコツがあります。


「 乳様突起からアゴまでの間の骨から皮膚を剥がすようにゆっくりとさする 」


ということです。


小鹿社長との対談で、店主が突発性難聴を改善した方法として紹介した辺りの骨から皮膚を剥がすようにするのです。





人間は、病的な状態になった時には、その周辺の筋肉が骨とが癒着を起こしているのです!!


この癒着を剥がした時に、簡単な病状はアっという間に改善することが多々あるのです。



先日も、お客様から、


「 昨日から胃の調子が悪く、ご飯がまともに食べれない状態なんですが、どうしたらいいですか? 」


という質問がありました。


「 そうですか! 胃の調子がイマイチなんですか! 」


「 では、応急措置として、胃の近辺の肋骨(あばら骨)から皮膚を剥がすように、ゆっくり左右に揺さぶってください! 」


「 これだけでも、ある程度、胃の不調は収まると思いますよ! 」


とお答えしました。


そして、次の日に再度その方から電話がありました。


「 昨日あれだけ食べれなかったのに、今日は食べれるようになりました! 」


ということで、癒着を取るだけで、胃薬もなく改善したのでした。


このような例をとっても、いかに簡単なことで不調を改善できるか、ということです。




そして・・・・・


先の迷走神経が入っている所に適度な刺激を加えるのに有効な方法がもう一つあるのです。


それが、乳様突起とアゴの最終地点との間に「 シール 」を貼る事なのです。


このシールは、100円ショップで販売されている貼替用のものでOKなのです。


32枚位入って100円ですので、超安く購入できます。


ここにシールを貼ると、迷走神経に刺激が入り、いろんな不調が改善できるのです。


実は、芸能人でも広まっている方法なのです。


不眠症や何か疾患のある方には、特におススメのものです。


自律神経を整えるために30年以上考え抜いた医師の考案が元となっている療法です。