店主 内藤
世の矛盾、スジの通らない事に店主・内藤が吠える!
皆様の知らない情報、健康法満載!
痛快!店主のひとりごと
店主のひとりごと Vol.476
今年は、満足を目指します
2023.01.02

新年、明けまして、おめでとうございます。


昨年も、いろんな学びがあり、特に、整体法に関する進歩は、かなり進んだように思います。


整形や接骨院でもお手上げのギックリ腰やひざ痛の人でも、かなり改善できるようになってまいりました。


店主は、整体師になるつもりはありませんが、あらゆる痛みを15分以内で鎮めるように研究しています。


いつも言っておりますように、


「 痛み = 筋肉の緊張 」


という公式は、今後も変わりません。


ひざ痛も、軟骨がすり減っている云々はまったく関係無く、筋肉がねじれているだけでした。


いくら通院しても治らないというのであれば、それは、どんな理由を述べようが、真の原因に当たっていないので治らないのです。


世の常識は、まったく当てにならないことを、自分も勉強して、初めてわかったことなのです。


脊柱管狭窄症で、日本一位という先生に二度手術してもらい、画像上では脊柱管の隙間がきちんと開いているようになっているにも関わらず、毎日激痛で苦しんでいるお客様もおられるのです。


超一流のプロは、腰痛などは、「 足 首 」と「 ふくらはぎ 」で治しているのです。


あるいは、内臓から来る腰痛もありますので、「 腸 腰 筋 」というおなかの筋肉を緩めて治す場合もあります。


ただ、どちらにしても、筋肉が硬くなっているのを緩めているだけですから、すぐに戻ってきます。


ですから、自分で緩める技術をもっていないと、何度でも治療家のお世話になるしかありません。


その技術は、そんな難しいことでもないのに、誰も教えてくれません。


接骨院や整体の先生も、モロにそれを出すと、次のリピートがなくなるので言えないというのはわかります。


店主も、整体師用のDVDも何十万円分見ましたが、見た瞬間、現場で役立つというものは、ほとんどありませんでした。


それなら、ユーチューブで解説されている整体の内容をつぶさに見ていて、「 これは! 」と思えるもののほうが多いのです。


痛みを5分以内に取っている人は、どうしているのか?


ということを、何人もの人の‘共通項’を絞り込んでいるのです。


1回の整体で、5万円以上の破格の金額をもらっている人などは、コツを掴み切っています。


通常の整体に30回以上行っても、まず無理!! というレベルを1回で治しているのですから、1回5万円しても価値はあります。


その最上級のプロは、身体を調整するのに重視しているのが、


「 足 首 」と「 かかと 」


なのです。


ひざ痛も腰痛も、この足首とかかとの変形が根本原因を作っていることを見抜いているからです。


ですから、ここを改善せずに、痛い所の患部の筋肉を緩めて、その時は、痛みを除けても、また繰り返すことは明白なのです。




店主の行き着いた答えに、整体も極めれば、


「 満 足 」


という境地にたどり着くだろうと考えています。


これは、足が良い状態で、本当に肉体的にも満足できるものとなっているということです。


自分の足指が変形していたり、足の爪もおかしくなっていませんか?


内臓に限らず、あらゆる疾患の異変も、足にも刻まれているはずです。




年末に、画家の先生が来店された際に、こんな質問を何気なくされたのです。


「 わたしの友人で、大学病院で手術しても失明するかもしれない、と言われた人がいるんです! 」


「 そうですか、ちなみに、糖尿か何かの病気で目が悪くなったのですか?? 」


「 糖尿からではないみたいだけど・・・・ 」


「 これって、もうどうしようもありませんよね! 」


という失明という最悪で深刻な状況に追い込まれている人の相談があったのです。


そこで、店主には、この話を聞いた瞬間にピンとくるものがあったので、質問したのです。


「 ちょっと変わった質問をしますが、その女性ですが、足の人差し指、もしくは、中指がおかしくなっていませんでしたか?? 」




「 エっ! 目の状態がそんな所に現れるのですか? 」


「 そういえば、人差し指と中指が変形して、中指が人差し指の下にねじれた状態になっていて、なんでだろう?と不思議がっていたのを覚えています。」 


「 そうでしょう! 目の反射区が、足の人差し指と中指に来ているので、目の異変は、そこに現れているのは当然と言えば当然です! 」


「 医師も含め、そんなことを観察する人は皆無であり、危険極まりない手術をしても確率がすこぶる悪いだけです」


「 わたしなら、命がけで、その変形している人差し指と中指をしごき通しますが!! 」


「 ムチウチでも、首に対応する足の親指をしごいて治している人は多数いるのです 」


「 手の人差し指と中指も同様ですが、深い所は、やはり、足指のほうが早いのです 」


「 足の親指の内側をよく揉んで、首の胸鎖乳突筋も緩めれば豊富な酸素が送れるので、さらに目には良いことです 」


という一連の会話があったのですが、果たして、この情報をうまく伝えてくれるのか?


施術はすべて無料でしているので、一度、来てみたら?? とは言ったのですが、来る気配がないので、あとは神に委ねるしかありません。


目が足で治る、という常識にはついていけない壁があるのかもしれませんが、これも運命なのかもしれません。


「 強制は絶対してはならぬ! 」 と神霊は言われるので、あくまで、その人の自主性を重んじます。