店主 内藤
世の矛盾、スジの通らない事に店主・内藤が吠える!
皆様の知らない情報、健康法満載!
痛快!店主のひとりごと
店主のひとりごと Vol.469
肝臓よ、甦れ!
2022.09.07

さて、この5日に中国の四川省で、マグネチュード6.8の地震が起こりました。


その時の情景が、カーナビなどで撮影されている映像が配信されていますが、ものすごい揺れです。


これ以上の揺れが起こる可能性が高いのが、南海トラフ地震であり、首都直下型地震と言われています。


やはり、今月から地震の周期に入っている雰囲気がありますので、皆さんも準備は必要です。


そして、友人がこの四川省の地震が起こった時の珍現象をラインで報告してくれました。


そのニュースによると、地震の起こる前夜の4日に、大量のコウモリが、空を埋め尽くすほど飛んでいたというのです。


これなどは、コウモリの超能力で、大地の地磁気か何かの異変を感じ取り、巣から逃げ去ったとしかいえません。


ですから、我が家に巣くっているコオモリたちが、危険の前兆を知らせしてくれるかもしれないのです。




火災保険や地震保険も、この10月より最悪な内容に変更になりますので、見直しする最後の月です。




ところで・・・・


最近、店主が、「 これだけは食べておこう! 」と思って、せっせと食べている食品を紹介しましょう。


その動機に至るいろんな背景があるのですが、結論からいうと、


「 ブロッコリースプラウト 」


なのです。


この「 ブロッコリースプラウト 」については、かなり前に紹介しましたが、この7月10日の浅草セミナーでも激押ししたのです。


とにかく、「 ブロッコリースプラウト 」は、素晴らしいのです!


まず、肝臓の解毒力を飛躍的に上げるという点です。


毎日の生活の中で、農薬、添加物、水銀、発がん物質などが普通の食事から多量になだれ込んでいます。




その毒性を分解するために肝臓、腎臓は疲弊しているのです。


そして・・・


コロナに多くの方々が罹患して、何とか回復しても、その後、原因不明の疲労感や自己免疫疾患の発症をしている人も多く聞きます。


「 イミダペプチド 」という疲労回復物質を鶏の胸肉から食べるのも一つですが、何と言っても、やはり、肝機能の向上を計らねばなりません。



腎機能が低下している人も、まずは、肝機能を落とさぬようにしなければ、肝機能が落ちた分、腎臓にもしわ寄せが来るのは必然です。


腎機能をよくしたければ、まず、肝機能を上げることを考えるべきです。


なお、いつも言っておりますように、健康診断のGPTやGOTが正常値だから問題ないと思っているとお話になりません。


その数値が正常値(基準値)であれば、オールOKか? となれば、まったく違うことは知っておかねばなりません。




話を戻しますが、とにかく、「 ブロッコリースプラウト 」を店主は、無理やり1週間に1回の頻度で食べているのです。


最初にこの野菜の凄さを知ったのは、当時、末期のガンであった人が完治した、ということをお客様から知ったことからです。


イリノイ大学の研究では、このスプラウトを8〜10gを週に3〜4回食べていると、なんと、ガンになる確率が50%も下がったという検証もあるようです。


その有効成分の「 スルフォラファン 」に特化した村上農園の商品は、1箱に50gも入っているので、1週間分はあります。


スプラウトは、できるだけ「 生 」で食べるようにすると、48度以上で酵素は死にますので効率が良いです。


肝機能が良くなると、まず、お肌の湿り気も上がってきます。


肝臓は、‘ 干し上がる臓器 ’と漢字でも書いているように、お肌の瑞々しさに影響が大きいことも重要です。


冬場の時期によく宣伝されている「 尿 素 」という保湿剤も、実は、肝臓で合成されているのです。


ですから、お肌の湿り気を維持するためにも、アトピーの方々は、特に肝機能を落としてはなりません。


活性酸素を瞬時に消滅させる「 SOD酵素 」も肝臓で合成していますので、やはり、シミ対策にも肝機能は大いなる重要なファクターです。



さらに・・・・




最近、激増している目の疾患である「 黄斑変性 」という西洋人が失明している一番怖い疾患にもブロッコリーは有効ということなのです。


やはり、目と肝臓は密接な関連があります。


目の疾患は、緊急な手術、レーザー以外は、眼科の領域ではないと常々思っています。



ちなみに、通常のブロッコリーだけでも、乳癌のリスクを62%も減らしたというデーターもあり、アメリカの有名なガン抑制効果を表しているグラフで、ニンニクに次いでブロッコリーやキャベツが2位につけているのも納得です。


さらに、週3回以上、ブロッコリーをジュースにして飲んでいる人は、アルツハイマー型認知症のリスクが76%低下するという恐るべき報告もあります。


ここにきて、「 ブロッコリー 」の凄さを感じざるを得ない状況になってきました。


ここで一言!


「 神様はいじわる! 」 


と言いたくなるほど、どうしてこうもまずいのか!! としか思えないほど、良いものに限って美味しくないのです。



あらゆる重金属を抜く「 パクチー 」、ネバネバで免疫、粘膜強化の「 オクラ 」など、まったく美味しくありません。 


本当に身体に良いものを、どうして美味しく食べるようにして頂けないのだろうか?????


「 良薬は口に苦し 」


という言葉は、言葉だけですませてもらいたいのです。