店主 内藤
世の矛盾、スジの通らない事に店主・内藤が吠える!
皆様の知らない情報、健康法満載!
痛快!店主のひとりごと
店主のひとりごと Vol.462
「浅草セミナー」をするか、しないか?
2022.05.06

快晴のゴールデンウイーク中に、皆さんは、どこかにお出かけされたでしょうか?


店主は、5月4日に香川県でうどんを食べて、愛媛県にドライブに行ったくらいです。


あとは、ひたすら研究をしています。


「 陰極まりて陽 陽極まりて陰 」


という言葉があるように、どこかで研究の成果を公開しなくてはいけません。


が、今年も未だにコロナちゃんは繁殖していますので、毎年7月10日の「 浅草セミナー 」は、お休みにしなければいけないかどうかの判断に悩んでいます。

イベントの規制は、この半年くらいで相当解除になってきました。


一定以上のリクエストがあれば再考しなくてはいけません。

ですので、以下のメールにセミナー参加したい方がおられれば、


「 青山 太郎   セミナー参加希望 」


というように書いて頂いて、大体の人数の把握をしたいと思います。


送信メールは、kumagusu180@gmail.com


5月31日までのコロナの状況も加味して判断したいと思います。



今回の「 浅草セミナー 」は、内容は、実践中心ですので、皆さんが治療家になることを目指しています。


理屈よりも今の痛み、不調、そして、ここをしなければ、どんなに良いことをしてもすぐ元に戻るということを確信していることをお話しなくてはならないと考えています。

とにかく、今の健康法、治療法は根本的なことをまったくしていません。


1石3鳥以上を求めてきた店主・内藤の求めてきた真骨頂です。

この2年間の蓄積した膨大な情報の中から選抜ですから、まとめるのも大変です。


13時〜17時までのセミナーですが、いつもアっという間に終わってしまいますが、今回は、アっすら言えない密度で終わります。


日本が誇る1万人中に1人くらいの素晴らしい治療家数人を徹底的に観察したり、独自に発展させたウルトラCの公開です。


ただ聞いたものではなく、実践で効果があったものの集大成です。


整体法のような手技でも、ただ、外から見るだけではそのコツの部分は、まずわかりません。


試行錯誤を繰り返して、自分なりの方法を編み出しています。


とにかく、誰もが自分でできる手技でないと、そもそも店主の研究の対象すらなりません。

そこまで落とし込めないと、結局、誰か任せになって、時間とお金のムダになります。


ほとんどの方が、自分で勉強するということをまったくしません。

その先生でしかできないこと、と思い込んでいます。




ここで、一つ教訓を!!


「 本当に優れた人ほど簡単でシンプルなことしか言わない 」


であり、難しく説明する人ほど、よく分かっていない人であると・・・・。


真に神髄を理解している人は、いろんな例え話に変換できます。


お釈迦様も、いろんな質問に対して、‘その人のレベルに合わせて’たとえ話をしていました。




ですから、法華経は、例えば・・・例えば・・・・の「 例え話経 」と言われているくらいです。

しかし、それは、お釈迦様がその人のレベルまで下がって、その人の智慧の高低に合わせて理解できるように話されただけのことです。



京都にいた大霊覚者であった〇〇も、

「 わしは、話をする人よりもちょっと頭が良いかな? と思わせるレベルで話してやるのじゃ〜!! 」


といつも言っていました。


でないと、ちょっとレベルを上げようものなら、聞いている人は、まったくチンプンカンプンだったようです。


まさに、「 人を観て法を説け! 」・・・です。



聖人たちには、神霊が懸かっていましたから、人々の知的レベルも瞬時に把握できていたようなのです。


そして、店主の修行の一環として、


「  同じ話をしない 」

というのがあり、仮に同じ結論でも、角度を変えてその重要性、必要性を話すようします。


でないと、聞く人も飽きてくるし、面白くありません。

これは、どこかのネットワ−クビジネスの講師の中には、何度聞いてもまったく同じ話しかしない人もおり、全然面白くありません。


「 絶えず進化した話をする 」


というように、修行の一環として自分を追い込んできたのです。


それには、絶対の知識量とバックボーンがなければ融通無碍にはなりません。


このように努力してくると、今、本をかいたり講師をされている先生方の話を聞くと、


「 それって、あの先生の研究の中身だよね! 」


と、オリジナルの方の研究を、いかに多くの人が自分が発見したかのように言っているのかもわかってきました。

特に、医師の方の書いている本ほど、オリジナリティーはありません。


過去の人の研究内容がほとんどです。

とにかく、治療実績も、明治から昭和の中期までに大物がたくさん輩出しているのです。





それでは、今回、ほとんどの人が知らない治療点をご紹介しておきましょう。


実は、今から紹介する箇所を刺激すると、特に、アトピーの方々が激痛を感じる箇所でもあるのです。


これは、どういうことなのか?


簡単です! リンパが詰まっている箇所だからです!


アトピーの赤みを引かす秘中の秘の場所の一つなのです。


アトピーなどの皮膚の表面にでている疾患は、リンパの流れが悪くなっている分、その老廃物が出る所を失って体表に出てきているのが特徴なのです。


ですから、表面に出ている赤みや発疹などは、まず、リンパの流れをスムーズにして上げねば改善は難しいのです。


では、・・・・その場所とは、一体どこなのか?

となると、これが、


「 ア ゴ 」


だったのです。


「 エっ! アゴが・・・・!? 」


と思われた人がほとんどだと思いますが、間違いなく‘アゴ’なのです。


では、アゴのどのあたりなのか?


となれば、鼻下のアゴから耳下のアゴまでの骨と皮膚の境のミゾを手で圧してみてください。

アトピーの方がなどは、重たい人ほど激痛が走るはずです。


逆に、このミゾ周辺をほぐしていくと赤みも引きやすく、小顔にもなれます。

ようするに、むくみが取れていくのです。


店主は、机で腕を立てながら、親指をそのミゾに入れながら優しくほぐしています。


これで、不眠、顎関節症も軽減していくので便利です。