さて、新年を迎え、皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
一時は終息するかに見えたコロナも、再び大暴れをしています。
このウイルスに対しては、栄養的には、ビタミンDや亜鉛、マグネシウム、そして、腸内善玉菌を増やすものが有効であるということ。
そして、「 カテキン 」というものが非常に有効であることが示されているので、日本人の愛用品の緑茶をできるだけ粘膜に触れさせることは重要です。
さらに・・・
脳波的には、7.8ヘルツの脳波や最強のシータ波を出させるチエさんの音楽を聞いたりして、脳波を下げることも有効です。
超能力的なことができる人からは、ほぼ、この7.8ヘルツの脳波が出ていることが確認されています。
「 地球と共鳴できる 」
ということになるのです。
体内に溜まった静電気も、わたしたちの病気のほとんどを占めている可能性もあり、それを、アースすることによって負の電荷を地球に戻すことができるわけです。
つまり、地球と繋がることこそが、わたしたちの健康も維持できるのです。
体内酵素の生成にとっても、もっとも重要な原材料こそ
「 ミネラルという土 」
なのです。
ミネラルなくして、人間は1秒たりとも生きていけません。
そのミネラルということでは、人間にとって酸素を運ぶ重要な担い手である
「 鉄の不足 」
が顕著であり、うつ、パニック症候群などの精神疾患も激増の一途を辿っています。
通常、病院の血液検査で測る鉄ではなく、
「 フェリチン 」
という赤血球以外の細胞で使用されている鉄の不足があまりに顕著であることが、慢性鉄欠乏症を見逃すことになっています。
ですから、この鉄の補給には、
「 タマゴ 」
などは非常に有効ですので、身体がだるくしてしんどいという症状をお持ちの方は、まずは、タマゴを毎日3〜5個を2週間食べてみることです。
タマゴは、生では吸収率が悪いので、半熟、焼くなどしておいしく工夫してお召し上がりください。
「 タマゴはコレステロールが多いから1日1個以上食べてはいけない 」
という過去の常識が破れない方は、鉄のサプリでも選んで買って下さい。
また・・・
腰痛、慢性疾患などに悩まれている方は、
「 仙 骨 」
という骨を温めてみることもおススメします。
仙骨は、それはそれは神秘な骨であり、ここを下着の上からでもカイロで温めておくと調子が良くなります。
寝るときなど、直接カイロで温めると、低温ヤケドをしてしまう可能性もありますので、何かクッションを置いて温めて下さい。
それでは・・・・・
今回、お伝えしたいことをお話していきましょう。
最近、非常に興味深い映像をみました。
それは、ギャル曽根ちゃんなど、爆食いをしている人たちが、なぜ、太らないのか?
というテーマで解説していた順天堂大学の研究者のコメントに、店主はくぎ付けになったのです。
何キロも食べて、なぜ、太らないのか?
栄養学、カロリー理論もまったく通用しない秘密は、どこにあるのか?
店主の今までの観察では、
「 骨盤が閉じている 」
ということが、太れない理由だと認識していたところに、もう一つの理由が加わりました。
それこそが・・・・
「 鎖骨近辺の温度上昇 」
ということだったのです。
「 すごいことを知ってしまった! 」
と心は叫んでいました。
というのは、人間がガンになる最大級の原因に、
「 鎖骨下動脈の圧迫 」
ということがわかっているからです。
鎖骨近辺が、人間のもっともリンパが詰まるところ、と今まで説明してきました。
その早食いしても太らない人たちは、なぜか、自動的に鎖骨近辺を温める自浄作用があるのです。
「 小食が健康の要 」
というまさに真反対のことをしても、平然として健康体を維持している秘密こそ、鎖骨近辺の筋肉を緩めて、リンパの流れをスムーズにするということを勝手にできている人たちなのです。
彼らの食べている量もスゴイですが、当然、塩分、血糖値の上昇は半端ではありません。
一般の人であれば、腎臓疾患、糖尿病まっしぐらです。
それが、年々も食べ続けても平気でおれるのは、なぜなのか?
「 早食い(爆食い)で太らない = 鎖骨の温度上昇 」
というキーワードは、本当に驚きであり、人間の神秘を垣間見ることができるものです。
ですから、やはり、リンパの詰まる鎖骨近辺の筋肉の解放は、とてつもなく重要であるのです。
そこで・・・
今回は、仙骨と鎖骨を温めるということを提案するのです。
鎖骨もカイロでも良いから直接貼ることをせずに、下着の上から貼って温めてみましょう。