さて、本日は、「 ホワイトデー 」で、チョコレートが主役になります。
数年前までまったく縁のなかったチョコレートですが、この2、3年では、毎日、チョコレートと縁をもっています。
それは・・・・
「 チョコレート = 薬 」
という認識が、店主にはできているからです。
当然、砂糖一杯のチョコレートではなく、カカオ濃度が70%を超えるチョコレートをさしますが、これは、素晴らしいの一言に尽きます。
以前から強調しておりますように、このカカオいう食べ物は、現地語でいう、まさに、「 神の食べ物 」なのです。
傷ついた細胞の粘膜を修復する力、血糖値上昇を抑制する力、血圧を下げる力などなど・・・・・!
そして、最近、一番ピカっと光輝いた内容は、
「 歯周病菌、虫歯菌の増殖を抑える力 」
なのです。
論文によれば、
「 アルツハイマーの人の90%以上から歯周病の最大の悪化要因である‘ジンジバリス’という細菌が出てくる 」
という衝撃的な内容も発表されており、このジンジバリスの出す酵素と脳神経細胞が戦って後にできたものが、脳内ゴミの大いなる原因となっているのです。
また、歯周病があると、ガンも治りにくくなるし、特に、糖尿病の改善率はすこぶる悪くなることも常識となりつつあります。
糖尿学会は、
「 歯周病を治すと、ヘモグロビンA1Cは、0.3〜0.7低下することが明らかになっている 」
と言っているくらいですから、絶対的な影響力をジンジバリスは持っているということになるのです。
さらに、潰瘍性大腸炎や肺がんの原因が、口腔内の細菌、カビ菌が引き起こしていることを示す証拠が続々とでてきています。
歯周病の怖さは、とにかく、炎症を慢性的に起こさせていることにあります。
ですから、店主は、口腔内の衛生を整えるために、
「 70%以上のカカオ濃度チョコレート 」
「 2〜3時間に1回の重曹うがい 」
は実施しているのです。
チョコレートは、食事の直前に食べると、血糖値の急激な上昇を抑えるのにも役立ちます。
‘重曹水’は、500ccのペットボトルに水道水を入れ、小さじ少してんこ盛りの重曹を混ぜてうがいし、口の中をアルカリ性に保つようにして、歯周病菌や虫歯菌の増殖を最小にしようとするためです。
市販のうがい液には有害な成分も多く入っているため、できるだけ安全で低コストのものを選びたいものです。
重曹水なら、1回のうがいで1〜2円でできるので、あとは、するかしないかは自分次第です。
直接何度もお話しているお客様でも、このあたりの内容は、すぐに忘れてしまっているので、虚しさを覚えます。
今年の目標である糖尿病根絶も、口腔内衛生は避けて通れないので、しっかりお話をしていかねばなりません。
2週間前から数人の糖尿病の方の胸椎矯正の施術も開始しており、膵臓への神経の圧迫も解除しながら、栄養的にも、マグネシウムなどの外してはいけないものも推薦しながら最速で改善できるようにしています。
糖尿や高血圧の人は、尿中からマグネシウムが駄々洩れしていると言われ、体内最大の酵素の原材料が不足気味になっています。
さて・・・・
それでは、今回の本題に入っていこうと思います。
店主は、実は、3月10日にある神社に参拝させて頂きました。
昨年は、5月に参拝させて頂いたのですが、それくらい真に重要視している神域なのです。
その神域には、尊い2つの神社があるのです。
なぜ、その2神社に祈りを込めるのか??
1社は、わが身に振りかかる邪気、邪霊、悪気、魑魅魍魎をことごとく跳ねのけて頂ける力を持っていること。
もう1社は、すばらしい情報をもたらせて頂く功徳が大きいということ。
で、ズバり、その2社の名前を漏らせば・・・
「 大神(おおみわ)大社 」
「 久延彦(くえひこ)神社 」
なのです。
大神神社は、奈良県にある日本最古の神社の一つで、動物霊、その他、物の怪の一切を吹き飛ばす力をお持ちの方であり、資金繰りが日本最高峰の功徳を有していることがあげられます。
大神神社のご祭神は、数十メートルの大きな白蛇さんが、山に何重かとぐろを巻いている姿として霊能者に見えることから、大きな巳が輪となっている姿から‘大三輪’神社とも書くようになっています。
この数年前から霊媒体質化している店主は、お客様からの邪気、邪霊も受けやすくなっているので、どうしても払って頂く必要性があるのです。
そして・・・・
ほとんどの人が知らない「 久延彦 」の神霊の功徳を書こうか、書くまいか悩みましたが、書くことにしたのです。
この「 久延彦 」の神霊の凄さは、古事記にもひょこっと出ているのですが、説明しましょう。
一言でこの神霊の凄さは、
「 ここに居ながらにして、天下の事をくまなく知り尽くす 」
というものです。
この意味がわかりますか?
つまりこうです。
自分がわざわざ現場に行かずとも、いろんな便りでその出来事を知る、ということです。
これは、現代風に言えば、あなたがCIA長官になるということです。
全国、全世界にスパイ(諜報員)を忍ばせ、そのスパイから敵の情報、自分にとって都合の良い情報、最新の情報などが、あなたが現場に行くことなく入ってくる、というものなのです。
こんな有難いことはありません。
これを古事記では、久延彦の神を、
「 案山子(カカシ) 」
の神として表現したのです。
案山子(カカシ)は、田んぼの中でじ〜として動かない存在であるけれど、世のことごとくを知る智慧の神としたのです。
受験生などは、受験期に拝むことはあっても、社会に出て拝むという対象には、ほとんどなっていません。
店主は、この神霊のことは、今から10年以上も前に、ある霊覚者の方が、
「 その場にいながら、世のことごとくを知り尽くす久延彦の神よ・・・・ 」
と和歌を読みながら、久延彦の神霊をお呼びしていたので知ったのです。
ですので、今、疑問があった際に、その疑問を解消、解き明かすべく、この久延彦の神霊に祈りを捧げると解決が早いと確信しているのです。
かつて、この久延彦の神霊を祈っていた人がいます。
それが、江戸時代の大学者であった平田篤胤(あつたね)という人です。
日本史の教科書にも載っている人ですが、もう忘れましたよね!
この人は、今でいう東大の名誉教授のような存在であり、てっきり、単なる学者と思っていました。
しかし・・・・真実はまったく違います。
実は、霊界にもめちゃくちゃ詳しく、はては、ほとんどの霊能者も手が出せない巨大な龍神たちをも使役できた日本の歴史でもほとんどいない偉大なる人だったのです。
その霊界に詳しくなる背景には、非常に愛した妻が、早くになくなったので、あの世でどうしているかを知りたいという一心で、幽冥界の研究にも没頭せざるをえなかったのです。
その平田篤胤が、古事記の文献などで、どうしてもわからない難解な個所や幽冥界の真実を知りたいということで、ひたすら久延彦の神霊に祈ったのでした。
久延彦の神社で御祈祷をして頂いた際に、下賜されたおみやげにもそのことが書かれていました。
「 江戸時代の大学者であり、大思想家であった平田篤胤先生も大いに久延彦さんを信仰されておられた人であります 」
「特に、国史の研究中難解の処にぶつかると、夜中の1時頃静かに久延彦さんを祈り、虚空からその神様のお声を聞いて、学問を進めて行ったと伝えられています 」
という内容があるのですが、誰もその奧の深いところを知る術もありません。
ですから、店主も居ながらにして、日本、世界で起こっている有益な情報を知りたいと祈るのです。
今、パワースポットブームもあり、たくさんの方が、神社、仏閣、滝などの神域に訪れています。
しかし、その人々の想いが、欲望ギラギラの重い想念で、単なる金運、恋愛成就のおかげしか祈らないので、神域がけがれてしまっているのです。
何かを達成しようとする向上心は良いのですが、物質界だけの執着では、御魂磨きから外れてくるのでけがれます。
ですので、久延彦の神霊がおられる神域がけがれ、神界に帰られることでもなったら大変ですので、清純なお心の方のみの参拝を希望します。
また、真の功徳に預かりたいのであれば、‘正式参拝’の御祈祷をして頂くことをおススメします。
たとえ100万円を手が震えながらお賽銭箱に入れるよりも、5000円でも正式参拝で御祈祷をして頂く方が、神霊はきちんとお応え頂きますので・・・。