さて、本日、出社する前に「 スシロー 」の横を通り過ぎると、駐車場が満杯でした。
今もコロナウイルスは、終息していませんが、もう慣れてしまっているのでしょうか?
マスクは90%以上が付けていますが、しかし、明らかに警戒心は無くなっています。
1か月前には、真昼でもカウンター席には、2、3人というのもザラだったのですから・・・・
これからインフルエンザも必ず出てきますが、このウイルスとコロナが、どのように変異していくかも注意ポイントです。
もし、あのコロナを完全に予測したインドの14歳の少年の言う通り、今年の12月20日から来年の3月31日まで出現するという恐怖のウイルスが、どこかの国に出たということが報道された時には、店主も半年分の保存食を備蓄しようと思っています。
それでは、今回は、視力を上げるというテーマでお話したいと思います。
前回は、歳とともに衰えてくる「 耳 」の聴力の保持についてでしたが、今回は、「 目 」です。
「 目 」も歳とともに衰えてくる代表格のものです。
ここで、少し余談ですが・・・・・
皆さんは、「 目 」という漢字と「 眼 」という漢字を、どのように区別していますか??
遠くが見える、などの時に使う目の健康度は、
「 視 力 」
といい、「 目 力 」や「 眼 力 」とは言いませんよね!
また、英語では、「 See 」と「 Look 」の違いもあります。
「 See 」は、景色を漠然でも見ているという時に使い、注意深く見ている時が、「 Look 」と学んだように思います。
それで・・・・
店主の個人的な「 目 」と「 眼 」の区別についてお話しますと・・・
漢字は、何度も紹介していますように、人間の智慧をはるかに超えた叡智が隠されています。
以前、少しお話したのですが、ほぼ100%お忘れになっていると思いますので説明します。
特に重要な内容は、「 眼 」に関してです。
「 眼 」は、まさに「 眼 科 」という文字に使用されてはいますが、店主の定義では使用できません。
なぜなら、「 眼 」は、目の横に「 艮(うしとら) 」という文字が入っているからです。
「 艮 」とは、「 艮 」=「 東 北 」という方位を現すけれど、神霊そのものの名前だからです。
俗にいう、「 艮の金神 」という地球を作った神霊であり、地獄の閻魔様にも化身されている方です。
「 眼 」というものの本質は、
「 あなたが生まれてからすべての見てきたもの 」
という意味合いが強いのです。
つまり、死後、閻魔様の前に行って、あの世の行く場所を決定する時に参考にされる基準ともなるものです。
閻魔さまから悪事を指摘されて、いくら否定しても、自分の見たものがすべて神の目ともつながっているので、その悪行をビデオのように再生されてしまうので、言い逃れなどできるはずもないのです。
ですから、あなたの終生見続けてきた目=「 眼 」となっているのです。
ということは・・・
‘何かを発見、解決していこうと観察していこうとする目’は、「 眼 力 」 というのは正しいと言えます。
これらは、神霊が人間を作った目的である「 魂の向上 」に寄与するものです。
単に、漠然と見えているとか、医学的な名称でいうなら「 目 」で十分だと考えます。
それでは、本題に入ってまいります。
「 視力を上げたい 」というテーマですが、1年ぶりに店主は眼科に行ってまいりました。
店主は、もともと視力は悪い方であり、視力の悪い人は、失明にもっとも近い「 網膜剥離 」の危険性が高いからです。
目の悪い方は、眼球が大きかったりする場合もあるので、網膜が絶えずピ〜ンと張りつめているのです。
ですから、ボクサーのようなパンチを食らった衝撃で網膜剥離になるということがなくても危険なのです。
視力が0.1以下の人は、50歳を超えたら、1年に1回は眼科で調べてもらっておいた方が良いでしょう。
最近では、眼圧が正常でも「 緑内障 」になっていたり、歪んで見える「 黄斑変性 」も激増しています。
緑内障は自分ではわかりにくいので、「 黄斑変性 」の症状が出ているかは、片目ずつ調べるとわかりやすいのでチェックはしておくべきです。
ネットで「 アムスラーテスト 」と検索して、方眼紙の線がゆがんで見えたり、欠損部分がないか調べましょう、
虫歯といっしょで、早期に発見できれば大事に至らず、失明は免れることになります。
異常が見つかれば、即、眼科に行かねばなりませんが、緑内障や黄斑変性の原因の本質は、
「 目の血流不足 」
がすべてです。
その改善策として、ほとんどの人が気づいていない有効な方法こそ、
「 足のふくらはぎ 」
の刺激であり、全身に血液を巡らせる秘訣です。
極端な話、それこそ「 貧乏ゆすり 」でもして、ふくらはぎの筋肉を刺激すべきなのです。
暑い時も寒い時も、エアコンの冷房、寒気によって、スカートの女性は、‘ふくらはぎ’を冷やしてしまっています。
これが、全身の血行をすこぶる悪くし、はては、目の血行不足も起こし、緑内障や黄斑変性をもたらすのです。
ですから、目だけを温めたりすることよりも、身体全身に良き効果を発揮するふくらはぎの刺激をしましょう。
・・・・で、1年ぶりの眼科での店主の視力検査の結果は、どうなったのか?
ですが、これが予想に反して、左目が、0.9、右目が、1.2となっていたのです。
検査技師の方からこの視力結果を聞いた時は、さすがに、何かの間違いだろう?? と思いました。
しかし・・・
検査の時に、最初に支持された所から、いやに下に行っているな? とは感じていました。
では、この1年くらいに少なくとも0.3以上の視力が上がった原因は、一体何なのか?
と頭をひねって考えると、考えられることは、〇〇・・・なのです。
それこそが、店主が、
「 オスマン・サンコン効果 」
と勝手に名付けたものだったのです。
オスマン・サンコンというギニアの黒人を知っているかな??
彼は、本国にいる時には、視力がなんと・・・「 6.0 」だったそうな。
しかし・・・・
現在の視力は、・・・「 0・9 」!!
ズバリ、近視になっていたんですね。
この視力の低下ぶりも半端ない凄さです。
では、何が彼の視力を落とさせたのか?
となれば、な〜に簡単!
「 遠くを見る必要性が無くなった 」
というものです。
アフリカのマサイ族の人々も、昔は狩りをして、遠くの獲物を見つける必要性があったので、視力は異常に高かったのです。
しかし、今では、彼らは、コカコーラを飲み、携帯で通話しています。
そして、視力低下、糖尿、高血圧に襲われています。
つまり、‘スマホ近視’という言葉もあるように、絶えず、近くのものしか見ていないので、遠くを見る筋肉の劣化が近視を招いたのです。
すべては必要性の問題なのです。
そのことは理解していたので、パソコンのキーボードをたたいている時も、はるか遠くのビルの見えるか見えないかの看板を15分に1回、10秒くらい凝視する‘訓練’は、欠かさずしていたのです。
そして、目とパソコンはできるだけ離すようしています。
このような簡単なことでも視力を護ることはできます。
あっそうそう! こんなこともたまにしていました!
視力を上げるプロが指摘していた「 目のツボ 」と言われている所も、たまに刺激していました。
そのツボの名前は、
「 清 明 」と「 承 泣 」「 合 谷 」
という所であり、眉毛の周辺にもたくさん目のツボが集中しています。
特に、「 清 明 」は、目が疲れた時に、テレビのCMにも出て来る無意識に圧してしまうツボです。
本能が圧させるのでしょうが、とにかく、遠くの1点に焦点を当てて凝視する、というクセはつけておきましょう。