店主 内藤
世の矛盾、スジの通らない事に店主・内藤が吠える!
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痛快!店主のひとりごと
店主のひとりごと Vol.424
救済の道
2020.07.06

この度、熊本、長崎、宮崎などに、50年に1回云々・・・という大雨が降って、大洪水が起こっています。

水害でお亡くなりになられた方には、ご冥福をお祈りいたします。



さて・・・



関東に起こる予定の大地震が最小化され、そのエネルギーがいろんな形に置き換えられて起こることは前述しました。


流れている洪水情報を見ていると、特に氾濫した川の名前を見た瞬間、オヤっと思いました。



それは、氾濫した川の名前が、



「 球 磨 川 」



という名前であったからです。


店主なりに感じたことを率直に言いますと、この名前には2つの意味を感じました。

その一つ目は、



「 球 磨 川 」= 「 多 摩 川 」



というリンクです。



つまり、大地震を最小にするとき、本来は、同じ関東の中で災害が起こる可能性があります。



その可能性の大いなる部分に、


「 多摩川の氾濫 」


による水の害が起こるということがあったわけです。



多摩川が氾濫して、地下鉄から民家から水攻めによる被害になる可能性も十分あり、しかし・・・大地震による死者の数から比べれば、それでも最小の被害になるということによる救済です。



その「 多摩川 」の被害を、熊本の「 球 磨 川 」の氾濫に置き換えられているのでは?



と思わざるを得ないのです。



当然、多摩川の氾濫そのものの可能性がゼロになったわけではないのですが、その多摩川の災害も軽減する・・・

というように、神霊は、一石二鳥ではなく、一石千鳥の叡智をもって救済されようとしているのです。




そして、もう一つ。


これは、「 球 磨 」という名前そのものにヒントがあります。

つまり、「 球 」=「 魂 」という意味で、神霊が、人間を作ったもっとも重要な目的である



「 御魂磨き 」



をもっとしろ!!  という示唆も含んでいるように思えるのです。


御魂磨きとは、自分の性格の偏りを正し、見るものをそのまま見ることができる偏見のない眼力をもつことです。


また、絶えず進化、進歩するという命題があります。



昨日から今日にかけて、何か新しく知ったことはあるのか?


昨日から今日にかけて、気づかなかったことに気づいたことはあったのか?



などなど、何かテーマ、目標でもないと、ダラダラと時間の無駄遣いをしてしまいがちです。

そして・・・




いかに、心を「 軽く 」「 温かく 」「 明るく 」を極めていくか??



を追求していけば、自ずと魂も霊層も必然的に上がるしかありません。



宗教を学んで、逆に、魂ががんじがらめになっている人も少なくありません。


教祖様の言葉を絶対視して、自分で考える余地のなくなっている人の何と多いことか!!

店主のお店にもたくさんの宗教団体の方々が来られます。



それぞれ熱く教祖様がいかに凄いか! などをお話しされるのですが、他を学ぼうとすることはまずありません。



見識の狭さ、ということをいつも感じています。



ですから、店主は、いつも問いかけます。


「 では、教祖様だけが正しく、小学5年生の言うことは、間違っていると思いますか? 」



あなたに気づいてほしいことを、100年以上前の真の守護霊、守護神が必死になって、いろんな暗示を与えているにも関わらず、狭い見識と思いこみで気づかない状態を続けているのです。



あなたの身の周りで起こっている現象に、あらゆるヒントを織り込まれているということを認識しましょう。



教祖様の言葉には、自ずと限界があるし、変化している世の中のすべてに対応できるはずもありません。



前世も、あなたの今までの生き様、欠点、長所も、いつ、どこで、どのような死に方をするまですべて知り尽くしている先祖のほうが、教祖様よりも尊く、頼りになる存在であるということも知っておきましょう。


これが、24時間態勢であなたを守っている真の先祖の尊さです。


神霊は、努力もせずに守護することはできませんが、ボケ〜としてても、何とかしようと必死になっている先祖が、いかに有難いか!!



今回は、「 御魂磨き 」という教えがでましたので、少しお話させて頂きました。




最後に、今年のテーマである「 地球との共鳴 」に関して。



地球との共鳴によって、脳の安定化を計れるということをお話してきました。


その手段として、

● チエさんのCDで、地球の周波数の‘シューマン共振’である「 7.8HZ 」を脳波に出す。



● 裸足で地球に立つ「 アーシング 」をすることによって体内の静電気を抜く



そして、今回、新たにわかったことは、



以前より、おすすめしている耳ツボの「 神 門 」を刺激することによって、7.8hZの脳波が出る、ということです。


やはり、「 神 門 」は、すごかった!!

「 神 門 」でなくとも、耳を斜め上に引っ張るだけで聴力があがるということは確定しています。



ですから、とにかく、耳は刺激するにこしたことはありません。



耳などなくても、鼓膜は奥にあるのですから、音は聞こえます。



しかし、なぜ、創造主は、脳の横に耳というものを作ったのか??


考えれば考えるほど不思議ですが、盲腸同様、無駄は一切ありません。